今朝のNHKニュースに出てきた
子供をヤングケアラーにさせてしまっていた4人の子持ちのシングルマザーのお母さん
よくぞ、つらい最中に取材に応じてくれましたね。
体調が悪くて家事が思うようにできないと、子供に負担をかけてしまい、
結果的にヤングケアラーと呼ばれてしまいますよね。
でも、
自分の子供を、若い介護者にするつもりはなくて、
頼れる人が子供しかいないから
しかたないんですよね。
もし、助けてくれる大人、配偶者、親、兄弟がいたら、子供になんか頼りませんよね。
どうか自分を責めないでくださいね。
パニック障害の診断を医師にもらって、福祉にもつながったみたいで、
ヘルパーさんも使えるようになったり、
精神保健福祉士が家に来てくれたり、
良かったですね。
こどもさんの負担も減ったでしょう。
でもね、
私はあなたの症状が気になったのです。
突然の体調不良は、
医師にパニック障害と診断されたみたいですが、
本当にパニック障害なのかなぁと思いまして。
体調が悪化する前に、何か体に衝撃を受けませんでした?
ツルツル氷ですべって尻餅つきませんでした?
誰かに殴られたり、突き飛ばされたり、ビンタされたり、暴力振るわれませんでした?
めまいで後ろに倒れたりしませんでした?
交通事故に遭いませんでした?
スポーツでボールが体とか首にあたりませんでした?
本当にパニック障害ですか?
どんな症状て家事ができなくなりましたか?
とても気になります。
もし、適切な治療で治る病気だったら、
たとえば、脳脊髄液減少症みたいに
治って、軽く不調のない体で、元気に働いて、子供たちとより楽しく暮らせるのではないか?と。