脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

どうして?

2022年02月28日 | 心の葛藤
脳脊髄液減少症に22年前から、患者を救おうと頑張ってきてくださった医師たちが、

医学界から冷遇されてしまうんだろう?

どうしてコロナ患者は国にただで治してもらえるのに、

交通事故被害者での私は、
髄液漏れを多くの医師に見逃され、
気のせい、
あなたの心が生む病気とバカにされ、
おまけに検査も治療も健康保険さえ聞かず、すべて自費で治療しなければならなかったのだろう。

お金の苦労はしたけど
私はまだ治療できたから恵まれている。

それなのに、多くの医師は
20年もの間、脳脊髄液減少症患者を見て見ぬふりしてきた。

当時はそんな病気ない!とか、
ブラッドパッチ治療はおまじないみたいなもの。効果は暗示効果。と言い張る医師たちが横行していたっけ。

医学界で、叩かれても叩かれても、
信念を持って私たち脳脊髄液減少症患者を治し続けてきた医師たちが、

次々と年齢を理由に現場を離れていく、

離されていく。

後から続く若い医師は増えない。

なぜ?

なぜ、脳脊髄液減少症の治療に取り組む医師は、脳外科、耳鼻科を問わず、
医学界から異端視されるの?

おかしいのは、脳脊髄液減少症患者を見捨てている、見捨てようとしている、あなたがた多くの医師の方なのに!

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