昨日も今日もいい天気
でしたが、
洗濯を干しに庭に出た以外、不調で外に出ませんでした。
年末年始、不調にもかかわらず、
無理して外出したりしていたので
反動が出たのかもしれません。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
ほんとうに、本人ですら、安静と運動のかげんがわからない病気です。
最近、呼吸の苦しさ、舌のシビレ、ろれつのまわらなさと共に、
特に強く感じた症状が、まだあります。
そのひとつが
「唾液
が充分出ない。」感じです。
呼吸が苦しくて、![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
ハアハアと、口で呼吸しているせいだけとは、
とても考えられない、口の渇き。
抗うつ剤の副作用の、「口の渇き」も経験しなかった私ですら、
根をあげるほどのカラカラ感です。
まるで、
砂漠で、オアシスの水を求めてさまよっているかのようです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
最近の不調で現れた、この口の渇きは、
明らかに、「唾液分泌量
が減少している。
」感じです。
体内の水分
保持量が減ってしまって唾液も出ない
ような、
または、唾液分泌量を調節する、脳からの命令や自律神経が
おかしくなってしまったようにも感じます。
唾液が減れば、さらに口がスムーズに動かないし、
発音しづらく、話しづらくなります。
物が飲み込みづらくもなり、
食事中
、いつもより多めの水分![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
で流しこむような感じになります。
この病気での、ひどい嚥下障害は
私はまだ体験がありませんが、
この「口の渇き」、「唾液の出ない感じ」の状態がひどくなると、
「嚥下障害」につながるような気がしました。
この病気とわからず、放置されている、高齢者で、
義歯の方などは、話づらさや食べづらさ、飲み込みにくさは
もっとつらいかもしれません。
誤嚥の危険も高まることでしょう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
唾液が減れば、口腔や喉が潤わなくなり、
自浄作用も減って
気道が感染しやすくなることでしょう。
経口補水液
も、スポーツドリンク
も、お茶
もスープなどなど、
水分を充分すぎるほど、摂取しても摂取しても、
頻尿のせいか、体が潤わない感じ・・・。
少し頻尿が治まっても、なお、飲んでも飲んでも、すぐ口が渇く・・・
炎天下
の砂漠での遭難状態・・・・
朝起きると、口はカラカラ・・・・
喉の粘膜が乾燥して張り付いて、空気さえ通りづらい感じです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
朝、最初に口に含む水
が、枯れかけた植物の生えたカラカラの大地に
しみこんでいくようです。
私は今まで、この口の渇きを医師に訴え、受診したことはないのですが、
たぶん、こんなに苦しい口の渇きでも、検査で体に「異常なし」と診断されれば、
精神科の分野にまわされるのだと思います。
「口の渇き」でネットで
検索してみても、
この症状で悩む多くの人々は、心療内科医や精神科医に相談しているようです。
まさか、口の渇きの原因が「脳脊髄液減少症」のよるものとは、
多くの医師も、患者本人も、なかなか考えつかないことでしょう。
ぜひとも、この症状で患者から相談される可能性が強い、
歯科医、精神科医、心療内科医の皆様に
「脳脊髄液減少症」にも、激しい「口の渇き」の症状があることを
認知していただきたい
と思います。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
嚥下障害の治療に取り組む医師の皆様方も、
ぜひ、この病気に関心を持っていただきたいと思います。
こんなふうに不調の時の血圧は、やっぱり低血圧
、80/50 台です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
この病はさまざまな症状が絡むように出現します。
まだまだ、闘病は続きます・・・。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
見た目より、苦しく、
治療しても、すぐにはスッキリと治らず、
ダラダラと症状が出たり
消えたり
して、
油断できない、手ごわい病です。
前進と後退の繰り返しのような回復の仕方で、
ただ、年単位では回復が確かに感じられますが、
周囲の理解や生活支援や、支えてくれる医師もいない状態での
闘病期間は本当につらいものです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
あんまり苦しいと、終わりの見えない闘病に疲れ、
負けそうになります。・・・・
。
苦しい時、駆け込める救急外来でも、
真剣に患者の苦しみと向き合ってくれて、
考えられるなんらかの対症療法でも対応して、
楽にしてくれる医師や医療機関が近所にあったらなぁ、
せめて、
訪問医療で来てくれて、相談にのってくれる医師がいてくれたらなぁと
しみじみ思います。・・・。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
(しかし、もはや近所に医師を探す気力もわかないほど、医療不信の私です。)
また、唾液分泌量の減少と思われる口の渇き、
顎関節症、味覚障害、舌のシビレ、嚥下障害、
原因不明の歯の痛みなど、
口腔症状がいろいろと出る、この「脳脊髄液減少症」という病を
私は、多くの歯科関係者に知っていただきたいと常々思っています。
現実に苦しむ患者がいるのに、
医学の分野では
整形外科医、脳外科医の方がたの多くが、
この病気の存在を認めてくださらないのが現状です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang1.gif)
歯科医学の分野の皆様には、ぜひ知っていただき、
ご理解いただきたいのです。
それが、整形外科や脳外科とは違った視点からの、
「脳脊髄液減少症」の早期発見と、
身近な口腔症状からの、社会の早期理解にもつながる
かもしれないと
考えています。
歯科医の皆様、歯科関係者の皆様の
早期のご理解を期待しています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sos.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
よろしくお願いします。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
洗濯を干しに庭に出た以外、不調で外に出ませんでした。
年末年始、不調にもかかわらず、
無理して外出したりしていたので
反動が出たのかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
ほんとうに、本人ですら、安静と運動のかげんがわからない病気です。
最近、呼吸の苦しさ、舌のシビレ、ろれつのまわらなさと共に、
特に強く感じた症状が、まだあります。
そのひとつが
「唾液
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
呼吸が苦しくて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
ハアハアと、口で呼吸しているせいだけとは、
とても考えられない、口の渇き。
抗うつ剤の副作用の、「口の渇き」も経験しなかった私ですら、
根をあげるほどのカラカラ感です。
まるで、
砂漠で、オアシスの水を求めてさまよっているかのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
最近の不調で現れた、この口の渇きは、
明らかに、「唾液分泌量
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
体内の水分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
または、唾液分泌量を調節する、脳からの命令や自律神経が
おかしくなってしまったようにも感じます。
唾液が減れば、さらに口がスムーズに動かないし、
発音しづらく、話しづらくなります。
物が飲み込みづらくもなり、
食事中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cups.gif)
この病気での、ひどい嚥下障害は
私はまだ体験がありませんが、
この「口の渇き」、「唾液の出ない感じ」の状態がひどくなると、
「嚥下障害」につながるような気がしました。
この病気とわからず、放置されている、高齢者で、
義歯の方などは、話づらさや食べづらさ、飲み込みにくさは
もっとつらいかもしれません。
誤嚥の危険も高まることでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
唾液が減れば、口腔や喉が潤わなくなり、
自浄作用も減って
気道が感染しやすくなることでしょう。
経口補水液
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cups.gif)
水分を充分すぎるほど、摂取しても摂取しても、
頻尿のせいか、体が潤わない感じ・・・。
少し頻尿が治まっても、なお、飲んでも飲んでも、すぐ口が渇く・・・
炎天下
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
朝起きると、口はカラカラ・・・・
喉の粘膜が乾燥して張り付いて、空気さえ通りづらい感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
朝、最初に口に含む水
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
しみこんでいくようです。
私は今まで、この口の渇きを医師に訴え、受診したことはないのですが、
たぶん、こんなに苦しい口の渇きでも、検査で体に「異常なし」と診断されれば、
精神科の分野にまわされるのだと思います。
「口の渇き」でネットで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pc2.gif)
この症状で悩む多くの人々は、心療内科医や精神科医に相談しているようです。
まさか、口の渇きの原因が「脳脊髄液減少症」のよるものとは、
多くの医師も、患者本人も、なかなか考えつかないことでしょう。
ぜひとも、この症状で患者から相談される可能性が強い、
歯科医、精神科医、心療内科医の皆様に
「脳脊髄液減少症」にも、激しい「口の渇き」の症状があることを
認知していただきたい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
嚥下障害の治療に取り組む医師の皆様方も、
ぜひ、この病気に関心を持っていただきたいと思います。
こんなふうに不調の時の血圧は、やっぱり低血圧
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
この病はさまざまな症状が絡むように出現します。
まだまだ、闘病は続きます・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
見た目より、苦しく、
治療しても、すぐにはスッキリと治らず、
ダラダラと症状が出たり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
油断できない、手ごわい病です。
前進と後退の繰り返しのような回復の仕方で、
ただ、年単位では回復が確かに感じられますが、
周囲の理解や生活支援や、支えてくれる医師もいない状態での
闘病期間は本当につらいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
あんまり苦しいと、終わりの見えない闘病に疲れ、
負けそうになります。・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
苦しい時、駆け込める救急外来でも、
真剣に患者の苦しみと向き合ってくれて、
考えられるなんらかの対症療法でも対応して、
楽にしてくれる医師や医療機関が近所にあったらなぁ、
せめて、
訪問医療で来てくれて、相談にのってくれる医師がいてくれたらなぁと
しみじみ思います。・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
(しかし、もはや近所に医師を探す気力もわかないほど、医療不信の私です。)
また、唾液分泌量の減少と思われる口の渇き、
顎関節症、味覚障害、舌のシビレ、嚥下障害、
原因不明の歯の痛みなど、
口腔症状がいろいろと出る、この「脳脊髄液減少症」という病を
私は、多くの歯科関係者に知っていただきたいと常々思っています。
現実に苦しむ患者がいるのに、
医学の分野では
整形外科医、脳外科医の方がたの多くが、
この病気の存在を認めてくださらないのが現状です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang1.gif)
歯科医学の分野の皆様には、ぜひ知っていただき、
ご理解いただきたいのです。
それが、整形外科や脳外科とは違った視点からの、
「脳脊髄液減少症」の早期発見と、
身近な口腔症状からの、社会の早期理解にもつながる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
考えています。
歯科医の皆様、歯科関係者の皆様の
早期のご理解を期待しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sos.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
よろしくお願いします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
たかだか1~2時間の散歩でも、水分補給が欠かせなくなりました。
頻尿とつながっている部分もあるし、それ以外の要素があるようにも思います。
歯科医の関連では、まだ病名もわからなかった時に、あごの違和感(音がして、かみ合わせがおかしくなる)から、がく関節症の治療を歯科医にしてもらいましたが、完治することはありませんでした。おそらく、脳脊髄液減少症の症状のひとつなのですが、歯科医に脳脊髄液減少症の知識が多少なりともあれば、早期治療につながったと思います。
お医者さんも大変でしょうが、専門馬鹿にならずに、関連する病気まで、幅広い知識を持っていてほしいものですね。
きょうはこちらはくもりです。
けさは、目覚めて起きた時、グッと体が楽になっているのを感じました。
悪い状態の中での、「楽になった。」ですが・・・
やれやれと、一息ついた感じです。
病苦で自殺する人の気持ちが
わかるような気がしました。
人の体の治療をする以上、
人間まるごとの医学生理学の最新知識を、
常に学び続けてほしいと思います。
人間は脳で動き、脳からの命令で心臓も、呼吸も、成長もホルモンも感情も、もろもろまるごとすべて脳で調節されて生きているってこと、
医師や歯科医に忘れてほしくないです。
人間まるごと関連付けて、診断や治療を考えられる医師、歯科医師を育てる仕組みの必要性も感じています。
いつも側にスポドリの水割りを用意していて、昼間はもちろん、夜眠る前・夜中に目が覚めたとき・朝起きてすぐに必ず少しずつ飲んでる。
病名わかる前からよく喉乾いて、お茶やスポドリや野菜ジュース飲みまくってたよ。
喉の渇きもすごく感じてたけど、
口の渇きはまた違った感じがした。
口がパサパサになる感じ。
喉が渇いて、水分で体を潤すというより、口が渇いて
張り付いてしまうのを潤す感じ・・
まいっちゃうね。いろんな表現しずらい症状ばっかで・・・。
きっと選挙演説している候補者は、こんなふうに口がパサパサになるのかなぁ、なんて考えたりしてる。
今、唾液が出るようにドロップなめまくってます。また太っちゃう。
やだねぇ~~~(涙)
もう、いやぁ~~~~~~~~
これも、頭痛とか程でないけれど辛いですよね。。。
眼は開けると直ぐにしょぼしょぼしてきて痛いし、
口はカラカラで、喉もイガイガしてくる・・・。
でも、無知な医師は、眼精疲労ですね・・・お仕事、
そんなに気にするようなことでもないですよ・・・終了
ゆめさん、ゆめさん
リンク、ありがとうございます。
もう、無知な医師に、これ以上出会いたくないので、
主治医以外、頼りたくない・・・
しかし、この病は苦しすぎ・・・。
本音は医療に頼りたい。
しかし、近くの医師に行ったところで、なんの処置もしてもらえないのはあきらか・・・・。
本当に、日々の闘病こそ、支えが必要なのに・・・。まさに今の状態は医療難民・・・。
眠れるのだけが幸い。
睡眠リズムだけは、しっかり確保した。
長い年月がかかったけど・・・・
今日になって、口のカラカラ感は少し和らいできました。薬酒