脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

「天気痛」という言葉を流行らせようとしないで!

2022年02月28日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
なぜなら、
症状は痛みだけではないのに、
「痛」の文字が、あたかも痛みだけが症状であるような印象を何も知らない人に与え、


気象病に潜む脳脊髄液減少症の見逃し(患者本人の気づきにくさと、医師の誤診)を
助長する危惧があり、

髄液漏れでの症状の人たちを、
髄液漏れの検査もせずに、
対症療法の薬だけで、症状を抑えようとし、
根本原因の髄液漏れが何年も放置され、
さらなる悪化やそれによる、
失業、自殺、事故など重大な不幸を
招きかねないから。

そう、当事者の私は危険を感じるから。

それに、本当に心から患者を救うために病名を作って広めようとしているなら、
なんで「天気痛」を商標登録して権利を守る必要があるの?

もしかして、患者のためというより自分のためなの?



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