ロシアオリンピック委員会の選手が、
トラックドライバーというワザを失敗して、
さっき自転車から落ちて、
頭と背中を強打してましたね。
転倒後、頭を抱えていましたが
大丈夫でしょうか?
すぐに助けに行くと、失格になってしまうとか。
立って、自転車を漕いで終わったけど、
脳脊髄液減少症は事故後すぐは、私も歩けたし、まだいろんな症状が出ていませんでしたよ。
体に衝撃を受けた人は、たとえその時大丈夫そうでも
あとでじわじわ症状が出てくるのが脳脊髄液減少症だってこと、
BMSの選手も関係者もご存知ないのではないでしょうか?
日本でさえ、医師に今でも認知度が低いのですから、
世界中でどれだけの脳脊髄液減少症患者が、
脳脊髄液漏れに医師にも気付かれず、
ほったらかされているのでしょう。
もし、転倒して体に衝撃を受けた選手が、今後、目の眩しさや、体のだるさ、気力の低下で、暗い部屋に閉じこもり、
しかも、頭痛もなかったとしたら、
オリンピックで転倒して技を失敗した事でのメンタルのダメージのせいにされてしまうかもしれないと、
私は考えてしまいました。