今、NHKで口腔機能低下症をやっているけど、
出ている東京歯科大学の先生もおそらく知らないんだろうな、脳脊髄液減少症が原因のオーラルフレイルのこと。
脳脊髄液減少症でも、
口腔衛生の低下、嚥下機能の低下、
口腔乾燥、噛む力の低下、
咀嚼機能の低下、
舌の力の低下、
運動機能の低下は起こります。
そのことは、おそらく、日本老年歯科医学会の先生方も知らない事でしょう。
ちなみに、実際に日本老年歯科医学会のホームページで近くの歯科医を見てみましたが、全然脳脊髄液減少症については全く無知な病院ばかりと感じました。
その方々は脳脊髄液減少症なんてそもそもその存在すら知らないんじゃないょうか?
実際に脳脊髄液減少症でこれらの症状を体験した患者と、
その患者からそれらの症状を聞いた医師しかしらないでしょう。