記事を読んで、
見かけや肩書きで医師や病院を選んではいけませんよ。
私は病院の立派さや、医師の肩書きでは選びません。
人で選びます。
そのため、
信頼できる医師を探すために、努力してます。
具体的には
私はいろんな医師をわざと変えて受診してみたり、
風邪など軽い症状の時、開院イベントの時のたび、
いろいろな医師に会いに行ってきます。
自分の目で医師の人柄や人間性、知識を確かめるために。
それでもね、この人ならいいと思った医師が、実はダメ医師だった事、複数回。
自分の人を見る目のなさに、呆れた事も多々あります。
それぐらい、いい医師、安心な医師、治せる医師を探すのは難しい。
だから、今は、インフルエンザ予防接種は絶好の医師偵察機会ですよ。
私は最近は毎回、違う医師にインフルエンザ予防接種してもらってます。
違う医師に会いに行く、いい機会ですから。
私は過去に、大学病院でも、地域の総合病院でも、個人クリニックでも
それぞれ、医師に裏切られたり、
誤診されたり、
事実をねじ曲げられ捏造されたり、騙されたり、
いろいろひどい目に遭ってきました。
それで私は、
医師といえども、ピンからキリまでいる事を知ってしまいました。
そんなの当たり前ですが。
怖いですよ。医師や病院は。
本当に。
医師は、患者を救う使命感を感じて仕事をしている人もいるでしょうが、
そう言う医師にはなかなか出会えません。
むしろ、自分の生活のために働いてる感じの医師の方が多く感じます。
看護師は、ただただ医師の言うまま従順に動くだけって感じだし。
私からみたら共謀者という恐怖心もあります。
医師の過ちを止める人が、いないから、医療事故も起こるのだと私は思います。
とにかく、患者の事なんかより、自分の保身に走る医師がいるのは体験ずみで、恐怖を感じます。
自分が食うためと、
できれば有名になって地位と名誉を得たいために、医師をやっているような人もいれば、
医師なんてなりたくなかったのに、人として医師の適正もないのに、 親が医師だからと無理無理医師にさせられたような人もいる。
こうした医師に、ひどいめにあって心傷ついている患者もたくさんいるのに、
今年、「コロナと闘う医療者に拍手を!」
だなんて聞いても、私は違和感と不快感しか抱きませんでした。
「そんな事普通にできる人は幸せな人だな」と思いました。
それはつまり、
「医師に裏切られたら騙されたり、誤診されたり、捏造されたり、
罵られたり、罵倒されたり、
バカにされたり、誤診されたり、
誤投薬されたり、殺されかけたり、見放され放置されたり、
そういう経験をしていないって事ですから。
だからこそ、
呑気に医療者に拍手なんかできるんだと思います。
今だから言うけど、
コロナで頑張ってる医療者を応援したい気持ちはわかるけど、
医療者だけに、弁当届けたり、デザート届けたり、
防護着やマスクを届ける人たちも
私から見たら考えが安易すぎ。
「私たち医療者を応援してます」って自己満足なだけ。
本当に医療者を心から応援したいなら、自分がコロナにかからず、人にうつさない対策を徹底してやればいいと私は思ってました。
うちの近くの、とんでもない医師たちのいる私が複数回ひどいめにあった病院(医師が、治療に説明なし、捏造、保身、診療拒否、患者に脅し、事務局長ぐるみの医師を守り患者を悪者にする病院体制)にも、
地域のさまざま団体から、防護着ややマスクやらの寄贈が絶えなくて、
それが美談として、地域の新聞記事に繰り返し載るのを、私は複雑な思いで読んできました。
私はとにかく不愉快なだけ。
病院に防護着や食べ物やマスクを届けるのもいいけど、
その一部でいいから、
地域で頑張ってるヘルパーさんや、スーパーの店員さん、
葬儀屋さんや、宅配員さんなどの、
エッセンシャルワーカーにも、
同じ様に寄付してあげてほしいし、
応援してあげてほしいと私は思ってました。
それに、
コロナの中で頑張ってる救急隊員や保健所の人や、葬儀屋さんに、
レストランなどのお店がただで弁当寄付したなんて記事やニュースは
少なくとも私は見ていないし聞いていない。
なんで、病院の人や医師だけが特別扱いで感謝しなきゃならないのか?
医師のすべてが聖人ではないって事、私は脳脊髄液減少症になって知りました。
いろんな嫌な、悲しい思いをして。
医師も病院もよく調べて選ばないと怖いって事、東京女子医大ニュースで
また、改めて思いました。
ただの、首の良性腫瘍の手術で麻酔薬を大量投与され亡くなっていった2歳の男の子の親は、
新型コロナウィルス感染症に対するマスコミの
「医療者に拍手を!感謝を!」キャンペーンが展開されていた時期、
どんな気持ちで、あれらの報道を見ていたのかと想像すると、
私以上に、辛かったに違いないと思い、胸が張り裂けそうになります。
医療事故などで、
医療者に不信感を持ったり、
嫌悪感をもったり、恐怖感を持ち、感謝も拍手もする気になれない人がいる事なんて、
あの時のマスコミは全く想像していなかったのだと思います。
私でさえ、あのキャンペーンの最中、傷ついたのだから、
医療事故の当事者は本当にどんなに辛かったことか。
より良い医療は病院の「建物」や規模や、
医師の肩書きや医師のマスコミ露出度や、
病院ランキング本で選ぶのではなく、
人で選ばないと。
それが、私が今までの経験から思う事。
自分で、体張って、医師を逆面接して、
自分の体を預けていいのか確認してから受診すべきだと学びました。
それでも、ハズレてしまう事があるんです。
私もいろいろ実績を調べて受診したのに大外れだった事が実際に何度もありましたから。
だから、患者側がいいと思って受診したのに、医師がハズレだった時は、患者側が悪いわけではないと思います。
命があるなら、そういう医師に二度といかなければいいだけだけど、
家族が命を取られてしまっては、取り返しがつかず、その医師を選んだ自分を責めて続ける苦しみを抱える事にもなりかねません。
私も、その医師を選んでしまった事で自分を責めた経験があるから、
その医師を選んだ後悔の苦しみまで医師に与えられる理不尽さは想像できます。
どんなに普段、医師選びを慎重にしていても、
誰でも、救急や、お産で、いつもの医師ではなくて、
その日たまたま担当の医師がひどい医者って場合もあるから、
選びようがない事もあります。
変な医師にあたると、本当に怖いです。
自分と家族の命を守るためにも、よく調べる事は必須だと思います。
私も同感です。
ドクターショッピングをしていた時に藁をもつかむ思いからテレビに時々出演していたり著書も多数あった有名な頭痛専門医を頼りましたが、これが口先だけのヤブ医者で大失敗でした。
新型コロナに関しては深く考えずに医者だけに光を当てた当時の横一列のマスコミ報道は問題だと思いました。
コメントありがとうございました。
怒りをぶつけた文章で、わかりにくく、誤字だらけだったの、少し書き換えました。
まずは、ご自身がお住まいの県名と 脳脊髄液減少症 で検索してみてください。
そこに出てくる病院がいいとは、限りませんが。
全く同じ症状とは、具体的にはどんな症状ですか?
病院選びは長期戦を見越して、体力的に通いやすい、経験豊富または、脳脊髄液減少症に興味関心が深く、より詳しい専門医にに紹介してくれそうな医師を探すといいと思います。
なぜなら、それではいつまでたっても、脳脊髄液減少症を診る医師が全国に増えていかないから。
名医はもとから名医なのではなく、患者から学べる医師が名医に育っていくのだと私は思います。
だとしたら、今のまま、一部の医師に患者が集中している事が続くと、全国に脳脊髄液減少症を診る後継者の医師が育たない気がしています。
これからは、自分の住む地域で患者は脳脊髄液減少症を、きちんと診られる可能性がある、患者から学ぶ謙虚さと意欲のある医師を探し出し、患者が医師をバシバシ鍛えていくしか、脳脊髄液減少症の未来はないと思っています。