先日の市民公開講座の動画で、いくつか異義あり!
6項目のうち、4項目が当てはまったら、心身症と思われる?なんて、それおかしいと思います。
- 学校を休むと症状が軽減する
- 身体症状が再発・再燃をくり返す
- 気にかかっていることを言われたりすると症状が増悪する
- 1日のうちでも身体症状の程度が変化する
- 身体的訴えが2つ以上にわたる
- 日によって身体症状が次から次へと変化する
上9つち4理目がときどき(週1~2回)以上られる場合、心理社会的関与ありと判定する
ちょっと、ちょっと、それは違うなぁ。
それが通るなら、脳脊髄液漏出症でODみたいになってる人は、
心理社会的関与ありの症状、つまり心身症と思われて、
髄液漏れを見逃されると思います。
だって1.2.4.5.6.は脳脊髄液漏出症が原因でも、あてはまるし、
3、だって、それが脳脊髄液漏出症の精神不安という症状なら、誰かに意地悪な事を言われれば、よけいに精神不安になるのは当然だから、
脳脊髄液漏出症の症状だと、全部当てはまってしまう事になる。
つまり、脳脊髄液漏出症の症状を、心身症と誤診されやすいってわけ。
3から4の意味が分かりません
普通に読んだら、その次元かって思ったけど
市民講座なんて観てないけどね
わからないのは4〜6でした。
私が間違え覚えたのかもしれませんが
私は低髄液圧症候群ですって歩き回る人
低髄液圧症候群で何回も治療を受ける人
まだあるけど、ありすぎるけど
他は言えません
ちなみに、私、歩き回ってますし、何回も治療受けてます。
情報と実情には違いがあるのが、この病気なんでしょうね。
きちんと説明できる病院を選ぶのが快復への早道だと知りました。
人体は不思議ですよ。
低髄では歩けないというのは、誤解と偏見ですよ。
お風呂の浴槽のお湯が、じゃんじゃか漏れてても、漏れてる以上にお湯が補充されていれば、水面は低くならない。
それと同じで、髄液漏れてても、髄液圧が低くなく、正常範囲の事もある。
少し髄液減っても歩けないほどのだるさや頭痛のある人もいれば、
髄液圧、ほぼゼロでも、なんとか歩ける人もいる。
要は、 髄液漏れの有無は見た目じゃわからないって事。
まぁ色んな人が、患者がいますからね。
髄圧ね。イメージはゴム風船かな
何度も治療せずにすんで、日常生活に支障ないなら。
車のハンドルの遊びの部分みたいな
カッチリしない部分があるような気がするし、進行性とは治療後のことじゃないかとか考える時もあるし
症状が出ても我慢したらどうにか快復するし、動き回って物事こなせるけど
生活にも経済能力的にも、たまに当てにならない。
未だに他人に理解されることはない。
話は変わりますが
最近の国土交通省のCM
お気に入りです。
どんなCM?