脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

精神科医師は気づかずに髄液漏れ患者に接してる!

2024年04月04日 | 他の病名との関連性
精神科医師が、脳脊髄液漏出症に詳しくなったら、
脳脊髄液漏出症患者の早期発見にものすごく貢献してくださるでしょう。

けれど、ほとんどの精神科医師が、脳脊髄液漏出症について知らないのが現実。

それなら、当事者が言いましょう!

人間は、脳脊髄液が漏れたり減ったりすると、
いろんな、精神不調が出るんですよ!って。

たとえば、
統合失調症、うつ病、双極症、強迫症、全般不安症、社交不安症、ADHD、認知症、不眠症、過眠症、認知機能社会機能の低下、
など、すべてこれらに当てはまる症状、
私髄液漏れで経験しています。

臨床精神医学の第一線の専門家の皆さんでも、知らないはず。

脳脊髄液漏出症の精神症状の事。

知らないなら、今、このブログで知ってください。

精神科だけでも、脳外科だけでも、脳脊髄液漏出症の早期発見も治療も難しいから、
すべての医師に脳脊髄液漏出症に興味関心を持って協力していただきたいのです。



忙しい臨床でも、医師として最低限の脳脊髄液漏出症の知識を常に頭に入れておかないと、精神症状を出している患者に潜む、髄液漏れを見抜けるはずがありません!

脳脊髄液漏出症の精神症状知識ゼロの精神科医師ばかりでは、髄液漏れたまま放置され、精神科の薬漬けになり、ますます脳が大変な事になりますから、絶対に髄液漏れを見逃さないでいただきたいです。




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