脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

自律神経の専門家なのに脳脊髄液減少症を語らない医師

2020年08月19日 | 心の葛藤
自律神経の専門医として、テレビ出まくって、自律神経の本、出しまくっている医師。

その医師がなぜ、

自律神経が乱れ、症状オンパレードの、

脳脊髄液減少症の事、一切語らないのかな?


たぶん、知らないんだろうな。

脳脊髄液減少症になると、自律神経失調症と同じさまざま症状が出るってこと。

脳脊髄液減少症になると、交感神経優位の症状が出るってこと。

それとも、脳脊髄液減少症の事、知っているけど、
いろいろと医学界の事情があって、
自分は脳脊髄液減少症にかかわりたくないのかな?

あるいは、
脳脊髄液減少症の完全否定派の医師なのかも?

脳脊髄液減少症なんてそんな病気は存在しない、

髄液漏れはあっても、きわめて稀だと、
考えているのかな?

違うのに。

すでにたいていの医師は今まで一度は、そうとは気づかず、脳脊髄液減少症の患者に遭遇しているはず。

ただ、原因不明の不定愁訴を訴える、
めんどくさいやっかいな患者として、
医師の目の前に現れているはずなんだけど。

普通の医師なら必ず、そうとは知らずに遭遇してるはず。

不眠とか、だるさとか、吐き気とか、
頭痛とか、とにかく
ありふれた症状を訴える患者の中に、
実は脳脊髄液減少症患者がいるのだから。

そんなありふれた症状を訴える患者の中に、実は脳脊髄液漏れが原因でそうなっているなんて、

普通の医師の多くは想像もしないだろうから。

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