自律神経の専門医として、テレビ出まくって、自律神経の本、出しまくっている医師。
その医師がなぜ、
自律神経が乱れ、症状オンパレードの、
たぶん、知らないんだろうな。
脳脊髄液減少症になると、自律神経失調症と同じさまざま症状が出るってこと。
脳脊髄液減少症になると、交感神経優位の症状が出るってこと。
それとも、脳脊髄液減少症の事、知っているけど、
いろいろと医学界の事情があって、
自分は脳脊髄液減少症にかかわりたくないのかな?
あるいは、
脳脊髄液減少症の完全否定派の医師なのかも?
脳脊髄液減少症なんてそんな病気は存在しない、
髄液漏れはあっても、きわめて稀だと、
考えているのかな?
違うのに。
すでにたいていの医師は今まで一度は、そうとは気づかず、脳脊髄液減少症の患者に遭遇しているはず。
ただ、原因不明の不定愁訴を訴える、
めんどくさいやっかいな患者として、
医師の目の前に現れているはずなんだけど。
普通の医師なら必ず、そうとは知らずに遭遇してるはず。
不眠とか、だるさとか、吐き気とか、
頭痛とか、とにかく
ありふれた症状を訴える患者の中に、
実は脳脊髄液減少症患者がいるのだから。
そんなありふれた症状を訴える患者の中に、実は脳脊髄液漏れが原因でそうなっているなんて、
普通の医師の多くは想像もしないだろうから。