脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

便秘という、ありふれた症状

2024年02月25日 | 他の病名との関連性
痛くもかゆくもない症状といえば、
便秘もそのひとつ。

これも、脳脊髄液漏出症の症状のひとつ
便秘

なぜなら、
ブラッドパッチ後、
摘便が必要なほどの、便秘はなくなり、


本当にスムーズに腸が動くようになったから。

髄液漏れてると、腸もうまく動かないんだと、
治ってはじめて知るわけです。

腸の動きをコントロールしているのは、
脳のようです。

自律神経?

髄液漏れてると、どうもそのへんがうまく機能しなくなるようです。

でも、便秘なんて症状、脳外科医に申告する患者はいないから、

脳脊髄液漏出症の専門医でも、この症状は知らないかもしれません。

だから、内科の先生、胃腸科の医師に、
脳脊髄液漏出症で、内科や胃腸の症状が出る事知ってもらい、
早期発見にお力を貸してほしいと思います。

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