脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

患者を生きる 朝日新聞

2023年11月27日 | 2022年9月からのつぶやき

「患者を生きる」の担当記者に聞く「ちょい読み」│ちょい読みで、わたしが広がる。│朝日新聞

「患者を生きる」の担当記者に聞く「ちょい読み」│ちょい読みで、わたしが広がる。│朝日新聞

「ちょい読み」にぴったりな連載記事をご紹介。治療への向き合い方や心の動きを伝える「患者を生きる」の担当記者に、魅力や楽しみ方をインタビュー。

「ちょい読み」から楽しむ|朝日新聞

 

朝日の脳脊髄液減少症の記事で
ピンと来た事、
私、あまりなかったな。

それよりむしろ、
すべての記事から、
脳脊髄液減少症の可能性の視点が欠け落ちていると感じる方が多かったな。

たとえば、少し前の、こどものうつ病の記事。

たとえば、こどもがショックな出来事があったちょうどその同時期、

転んだり、事故にあったりして髄液漏れが起こったとしたら、
普通の検査をしても異常がなければ、
脳脊髄液減少症の知識のない普通の医師や家族は、
すべて、精神的ショックのせいでの症状だと思い込むだろうな。

うつ病だと誤診されてもおかしくない。

そういう可能性にも、朝日新聞 患者を生きるの担当記者は気づいていないんだろうな。

そう私は感じた。


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