明日また再放送されるらしい。
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/schedule/te/P8LZKWG8NM/
何がつらいって、
救急患者の緊急医療現場
が見ててつらいんじゃない!
ICUがつらいんじゃない!
まったく真逆。
自分が可哀想になってきてつらいの!
自分がいくら医療に助けを求めても、相手にされなかった何年もの心の傷がうずくから。
患者本人は意識不明で辛さを医師に訴えなくても、
何人もの医療者が、患者を取り囲み、患者を救おうとするさまが、
あまりにも、脳脊髄液減少症患者への対応と違っていて
うやらまし過ぎて、自分の理不尽さを改めて突きつけられたようで、
心がズキズキ痛むから。
こんな気持ち、
脳脊髄液減少症、脳脊髄液漏出症の当事者でなければわからないでしょう。
脳脊髄液漏出していても、
患者はただのうざい不定愁訴患者にしか見えないでしょう。
そうして患者は家族にも医師にも相手にされず、原因が脳脊髄液漏出と気づけないまま、
脳機能低下によりさまざまなミスやトラブル、体の不調に苦しみ、
今までのようには動けず、
働けず、
ダメなやつだと非難され、
だんだん人が離れて行き、
孤独の中で
中には自ら命を絶ってしまう人もいるのだと思います。
脳脊髄液漏れは、知られざる残酷さを秘めているのに、
その現実を本当の意味で知っているのは、
体験した患者のみ。
ゆめさんの症状紹介読んで、納得出来ることが多く有りました。重なる症状があるとイメージがわかるってことかな。
入院したとき、同じブラットパッチの患者と病室の天井見ながら、こうやって話してたら楽しいねって、その時に起立性を自覚したような
人の席暖めるだけの人生なんて、嫌
でも髄液漏らした人が早く気づくヒントは何か考え巡らします。
今以上に、いい答えはあるはずです。