まずはこの、タイヤ脱落実験動画を見てください。
この動画のような事故が現実に起こったようです。
走行中のダンプカーからタイヤが外れて歩行者を直撃し、
歩行者の男性を直撃したそうです。
報道によると、男性を直撃したタイヤは
直径1メートル5センチ
100キロぐらいのもの。
男性は重症を負い、
心臓の大動脈解離解離
肝臓損傷
肋骨骨折
で、5時間の手術で命は助かったそうです。
報道によると昨年タイヤ脱落事故は131件だそうで、タイヤ脱落事故は10月から2月の冬期に多いそうです。
国土交通省の
タイヤ脱落が、人体に与える衝撃の実験動画によると、
タイヤがぶつかったダミー人形はタイヤがぶつかった瞬間、体がタイヤに沿って大きく折れ曲がり首が後ろに振れた後、その反動で前にも振れてます。
ダミーは4メートル飛ばされ
ダミーを調べたところ、
頭蓋骨骨折や肋骨骨折、大腿骨骨折、脊髄損傷、大動脈破裂など
人命にかかわる怪我を負う可能性がわかったそうです。
ところが!、です。
私の視点は、骨折や大動脈解離の危険は調べても、脳脊髄液が漏れる怪我が起こる可能性は?
実験で調べないの?という疑問です。
今回助かった男性の医師も、骨折や大動脈解離の検査や治療はしても、
脳脊髄液漏れの検査や治療はしていないのではないか?
それどころか、
タイヤ脱落事故でタイヤの直撃を受けた人体=何ヵ所もの脳脊髄液漏れが発症している可能性大
とまず、頭に閃く医師など、ほとんどいたいのではないでしょうか?
タイヤ脱落事故、タイヤ直撃で、脳脊髄液減少症が頭にすぐ浮かぶ人間は
交通事故で脳脊髄液漏れを起こし恐ろしい症状の体験した患者ぐらいかも?