NHKきょうの健康の2021年7月号のテキスト62ページの線維筋痛症のページを見て、いつもながら驚いた!
だって症状が私が体験したもの、特徴そのものだから。
順天堂大学の先任准教授の臼井知恵先生は、
はたして脳脊髄液漏れの人間に起こる症状を知っているのだろうか?と思いました。
このままでは、実は脳脊髄液漏れでの症状の患者さんも、
こういうNHKのテレビ放送やテキスト見て、「あ!私と同じ症状だ!」と思って、線維筋痛症を診る医師を受診してしまい、そのまま原因不明の線維筋痛症と診断されてしまい、診断された事で納得して満足してしまい、
もしかしたら、この診断は誤診で、
別に原因があるのかも?と疑わなくなり、
ますます、真の原因の脳脊髄液漏れに気づかなくなるのではないか?と危険を感じました。