ゲスト 夏樹陽子
鑑定依頼品 リモージュのティーセット(カップと受け皿10組み、ポットetc)
本人評価額15万 35万円
ポットの絵柄は手描きだという。アールデコ調で状態がいいと評価されていた。
☆ 旅館の社長がお宝の鑑定を依頼。(旅館創業100年だという老舗)
実はもともと父が社員寮の壁にお宝を貼り付けていた
鑑定依頼品 朝倉文夫作 猫のブロンズ像
「大隈重信像」を造った人だと紹介されていた。
あ~。あの像を造った人ねと納得。
朝倉文男は大の猫好きだったという。
鑑定人は猫像の足元の成分を指先につけて舐めた~
本人評価額100万 500万円
出た~本物だ~
(だけど雨ざらしになってたんだよね~)
鑑定人は成分を確かめたと言っていた。
型があってそれを使って造ったものだという。(試作品みたいなもの?)
いや~。珍品を見せてもらった気がする。
もう外には出せないだろう
出張鑑定 有田市
有田市のとある神社の鳥居は磁器で造られているとか。
いやはや何とも 壊れたら・・・恐~
① 辰砂水差し
依頼人が35000円で買う。
本人評価額400万 20000円
釉薬のテスト用の壺じゃないかとのこと。
② 中村梧竹の屏風 (字が書いてあった)
本人評価額40万 80万円
梧竹の晩年の作品だという。状態がよければ150万円だそうだ
③ 染め付けの皿 (頂き物)
本人評価額25万 25000円
残念ながら古いものではなく昭和初期製造のもの。
④ 柿右衛門様式人形
小さな声で650万で買ったと言ったら伴内さん会場に値段を言ったら、
椅子席で見ていた奥様が泣いてしまった。値段きいてびっくりだわな。
なにもそんな値段出して買わなくても・・・と普通は思う。
本人評価額650万 500万円
柿右衛門の代表的な作品。キズがなかったら2500万円だそうだ
⑤ 長沢芦洲(ろしゅう)の掛け軸
本人評価額11万 30000円
弟子辺りがかいたものじゃないかとのこと。
⑥ 染め付けの花瓶(対になっている)
細長いの花瓶の両脇に龍がいた。花瓶に地模様もあった。
本人評価額100万 180万円
三川内焼き キズなし、龍の足先の指がちゃんとあれば250万円
素晴らしい花瓶だった。細かい地模様も素敵だった。
☆ マンホールのフタなどを造る会社の人が依頼人
本当は上司でも良かったのに・・・出たがっていたのは上司の方だった。
会社創業100年ということで、どうしても値打ちを知りたいらしかった。
依頼品は会社に代々伝わる絵画だった。
M.ユトリロの油絵
元々会社の社員寮の中に飾ってあった。
本人評価額2000万 1000円
偽物。多分日本人が真似して描いたものじゃないかとのこと。
ご丁寧にサインも真似て書いてしまったのが評価額が下がった原因らしい。
いい感じで評価額が高値できていたので300万くらいかとも思ったが・・・
見る人が見るとわかるんだね~
鑑定依頼品 リモージュのティーセット(カップと受け皿10組み、ポットetc)
本人評価額15万 35万円
ポットの絵柄は手描きだという。アールデコ調で状態がいいと評価されていた。
☆ 旅館の社長がお宝の鑑定を依頼。(旅館創業100年だという老舗)
実はもともと父が社員寮の壁にお宝を貼り付けていた
鑑定依頼品 朝倉文夫作 猫のブロンズ像
「大隈重信像」を造った人だと紹介されていた。
あ~。あの像を造った人ねと納得。
朝倉文男は大の猫好きだったという。
鑑定人は猫像の足元の成分を指先につけて舐めた~
本人評価額100万 500万円
出た~本物だ~
(だけど雨ざらしになってたんだよね~)
鑑定人は成分を確かめたと言っていた。
型があってそれを使って造ったものだという。(試作品みたいなもの?)
いや~。珍品を見せてもらった気がする。
もう外には出せないだろう
出張鑑定 有田市
有田市のとある神社の鳥居は磁器で造られているとか。
いやはや何とも 壊れたら・・・恐~
① 辰砂水差し
依頼人が35000円で買う。
本人評価額400万 20000円
釉薬のテスト用の壺じゃないかとのこと。
② 中村梧竹の屏風 (字が書いてあった)
本人評価額40万 80万円
梧竹の晩年の作品だという。状態がよければ150万円だそうだ
③ 染め付けの皿 (頂き物)
本人評価額25万 25000円
残念ながら古いものではなく昭和初期製造のもの。
④ 柿右衛門様式人形
小さな声で650万で買ったと言ったら伴内さん会場に値段を言ったら、
椅子席で見ていた奥様が泣いてしまった。値段きいてびっくりだわな。
なにもそんな値段出して買わなくても・・・と普通は思う。
本人評価額650万 500万円
柿右衛門の代表的な作品。キズがなかったら2500万円だそうだ
⑤ 長沢芦洲(ろしゅう)の掛け軸
本人評価額11万 30000円
弟子辺りがかいたものじゃないかとのこと。
⑥ 染め付けの花瓶(対になっている)
細長いの花瓶の両脇に龍がいた。花瓶に地模様もあった。
本人評価額100万 180万円
三川内焼き キズなし、龍の足先の指がちゃんとあれば250万円
素晴らしい花瓶だった。細かい地模様も素敵だった。
☆ マンホールのフタなどを造る会社の人が依頼人
本当は上司でも良かったのに・・・出たがっていたのは上司の方だった。
会社創業100年ということで、どうしても値打ちを知りたいらしかった。
依頼品は会社に代々伝わる絵画だった。
M.ユトリロの油絵
元々会社の社員寮の中に飾ってあった。
本人評価額2000万 1000円
偽物。多分日本人が真似して描いたものじゃないかとのこと。
ご丁寧にサインも真似て書いてしまったのが評価額が下がった原因らしい。
いい感じで評価額が高値できていたので300万くらいかとも思ったが・・・
見る人が見るとわかるんだね~