大阪堺市の立派な蔵に目星をつけた古美術商の則夫(中井貴一)は
娘いまりを助手席乗せてやってきた。
家の主人(佐々木蔵之介)は蔵を案内する。
めぼしいものは一つだけあった。それを安く手にいれた。
それを古美術店に持っていくと「5000円」と言われて・・・
何回か出向いてめぼしいものを隠しておいたが、一つにまとめられていた。
全部で100万円で則夫は買い取った。
その主人には贋作作りの仲間がいた
木箱作りの人、本物の証文のように書く文面師、紙をその当時のもののように
作る偽紙すき師などなどくせ者がいた。
主人は野田佐輔という工芸家だった。息子役一寸法師の前野朋哉?
妻役友近。
実は本物だと思っていたのは野田が作ったものだった
蔵のある場所に出向くと野田はいなかった。
とある居酒屋に野田がいてそこでネタばらししていた。
居酒屋の主人木下ほうか。(店の名前が『土竜もぐら』だった)
そういうことか・・・
野田の家はおんぼろアパートの一階に住んでいた。
そこに娘いまりがいた。息子と母親がすき焼きをつついていた。
なぜか則夫は入り浸りになっていた。
野田と則夫は美術館に行って利休の絵や器を見て研究をする。
利休茶碗のを作る方向に向いていた。
野田は利休茶碗に向くような土を捜しあてて自宅に持ち帰る。
こねてはまとめて、こねてはまとめて。それを四角にして一晩置いて・・・
又こねてはまとめ、こねてはまとめを繰り返していた。
薄茶茶碗の形を一つづつ丁寧に作っていたが、壊した~。
やり直しを何回しただろう。
釜で焼く。それが小さな釜なのだ。アパートの敷地内の庭に釜がある。
そこで自分の作った碗を焼いて・・・出来上がった器に上薬を塗って(スプレー式)
そこそこいいものが出来上がった。釜が小さくても出来るんだね。
火がおこせられれば出来るものなの?焼き加減が難しいんじゃなかったっけ?
出来上がったものを仲間うちに見せて、紙に証文の文面を書くとき、
何回も「深呼吸!」と紙すき師(坂田利夫)に言われて、なかなか筆が進まない。
この所がけっこう面白かった。
オークション会場に芦屋小雁(古美術店店主?)、
近藤正臣(鑑定師?)などいた。間違えて100万円の値をつけて渋い顔してた。
ここに則夫が乗り込んでこの二人に新しい利休茶碗が見つかったと言って
鴨にした。なんだかな~
蔵のある家でその利休茶碗のお披露目(本当は野田が作ったものだけどね)
学芸員(ドランクドラゴンの塚地)なども来ており大々的に行われた。
新聞社などはきていなかったが・・・
学芸員など帰った後に再び戻って来た芦屋小雁と近藤正臣。
「もいっぺん見せてくれまへんか?」
学芸員などがいたらどうしようもないので・・・
アタッシュケース中に一億円入れて持って来た。
「消費税分800万円!」ふっかけた~。でも出したよ小雁
(まあ1番上だけ一万円札使って後は紙束だろうけど・・・)
何も知らないこの二人イソイソと大事に利休茶碗持ち帰った。
台の下に隠れていた野田夫婦。
また他のメンバーや子供達も出て来て、1億円800万円の重さを感じていた。
美術商などを欺してせしめたお金・・・しかし大丈夫か?後でもめたら大変だと
私は思っていた。
結局いまりと一寸法師の結婚式が行われたが
そこに割り込んできた女がいた。一寸法師逃げ回っていた。
この女誰?と思っていたら則夫の妻だった
一芝居打ったんだ~。どこまで汚い。金目当て?
と思ったらいまりと一寸法師が金持って逃げた~。
飛行場に二人がいてお金はいまりの手に渡ってしまった。
は~っなってこっちゃ。
お金といまりはどこかに行ってしまった~と思った。
野田と則夫は大阪を出て行く。(九州へ行こうとしてた?)
則夫の元妻は外人の鑑定師(ディラー?)とどこかに。グルだったの?
エンディングロールの左端の方で小雁と近藤正臣が出ていて、
鑑定師(近藤)が「科学鑑定しないと」と言い出していた。
小雁「14億のしれものをそなあほなこと言わんといて」とかなんとか
言っていたか?
いまりが空港の事務所に・・・あれ?捕まったの?
そこへノンキに一寸法師がドアの向こうでいまりに手を振っていた。
あれれ結局大金見つかって捕まったってこと?
チャンチャンという結果か~。
悪いことは出来ないというこった
でも全額じゃないでしょ?みんなで分けたんでしょ?
だいたい一人の取り分は約1200万円くらい?
夫婦2人なら2400万円?まあ当分暮らしていけるけど・・・笑い話だね。
こんなだましあいあったらいずれ警察沙汰にもなりかねない。
要注意ということだね。
娘いまりを助手席乗せてやってきた。
家の主人(佐々木蔵之介)は蔵を案内する。
めぼしいものは一つだけあった。それを安く手にいれた。
それを古美術店に持っていくと「5000円」と言われて・・・
何回か出向いてめぼしいものを隠しておいたが、一つにまとめられていた。
全部で100万円で則夫は買い取った。
その主人には贋作作りの仲間がいた
木箱作りの人、本物の証文のように書く文面師、紙をその当時のもののように
作る偽紙すき師などなどくせ者がいた。
主人は野田佐輔という工芸家だった。息子役一寸法師の前野朋哉?
妻役友近。
実は本物だと思っていたのは野田が作ったものだった
蔵のある場所に出向くと野田はいなかった。
とある居酒屋に野田がいてそこでネタばらししていた。
居酒屋の主人木下ほうか。(店の名前が『土竜もぐら』だった)
そういうことか・・・
野田の家はおんぼろアパートの一階に住んでいた。
そこに娘いまりがいた。息子と母親がすき焼きをつついていた。
なぜか則夫は入り浸りになっていた。
野田と則夫は美術館に行って利休の絵や器を見て研究をする。
利休茶碗のを作る方向に向いていた。
野田は利休茶碗に向くような土を捜しあてて自宅に持ち帰る。
こねてはまとめて、こねてはまとめて。それを四角にして一晩置いて・・・
又こねてはまとめ、こねてはまとめを繰り返していた。
薄茶茶碗の形を一つづつ丁寧に作っていたが、壊した~。
やり直しを何回しただろう。
釜で焼く。それが小さな釜なのだ。アパートの敷地内の庭に釜がある。
そこで自分の作った碗を焼いて・・・出来上がった器に上薬を塗って(スプレー式)
そこそこいいものが出来上がった。釜が小さくても出来るんだね。
火がおこせられれば出来るものなの?焼き加減が難しいんじゃなかったっけ?
出来上がったものを仲間うちに見せて、紙に証文の文面を書くとき、
何回も「深呼吸!」と紙すき師(坂田利夫)に言われて、なかなか筆が進まない。
この所がけっこう面白かった。
オークション会場に芦屋小雁(古美術店店主?)、
近藤正臣(鑑定師?)などいた。間違えて100万円の値をつけて渋い顔してた。
ここに則夫が乗り込んでこの二人に新しい利休茶碗が見つかったと言って
鴨にした。なんだかな~
蔵のある家でその利休茶碗のお披露目(本当は野田が作ったものだけどね)
学芸員(ドランクドラゴンの塚地)なども来ており大々的に行われた。
新聞社などはきていなかったが・・・
学芸員など帰った後に再び戻って来た芦屋小雁と近藤正臣。
「もいっぺん見せてくれまへんか?」
学芸員などがいたらどうしようもないので・・・
アタッシュケース中に一億円入れて持って来た。
「消費税分800万円!」ふっかけた~。でも出したよ小雁
(まあ1番上だけ一万円札使って後は紙束だろうけど・・・)
何も知らないこの二人イソイソと大事に利休茶碗持ち帰った。
台の下に隠れていた野田夫婦。
また他のメンバーや子供達も出て来て、1億円800万円の重さを感じていた。
美術商などを欺してせしめたお金・・・しかし大丈夫か?後でもめたら大変だと
私は思っていた。
結局いまりと一寸法師の結婚式が行われたが
そこに割り込んできた女がいた。一寸法師逃げ回っていた。
この女誰?と思っていたら則夫の妻だった
一芝居打ったんだ~。どこまで汚い。金目当て?
と思ったらいまりと一寸法師が金持って逃げた~。
飛行場に二人がいてお金はいまりの手に渡ってしまった。
は~っなってこっちゃ。
お金といまりはどこかに行ってしまった~と思った。
野田と則夫は大阪を出て行く。(九州へ行こうとしてた?)
則夫の元妻は外人の鑑定師(ディラー?)とどこかに。グルだったの?
エンディングロールの左端の方で小雁と近藤正臣が出ていて、
鑑定師(近藤)が「科学鑑定しないと」と言い出していた。
小雁「14億のしれものをそなあほなこと言わんといて」とかなんとか
言っていたか?
いまりが空港の事務所に・・・あれ?捕まったの?
そこへノンキに一寸法師がドアの向こうでいまりに手を振っていた。
あれれ結局大金見つかって捕まったってこと?
チャンチャンという結果か~。
悪いことは出来ないというこった
でも全額じゃないでしょ?みんなで分けたんでしょ?
だいたい一人の取り分は約1200万円くらい?
夫婦2人なら2400万円?まあ当分暮らしていけるけど・・・笑い話だね。
こんなだましあいあったらいずれ警察沙汰にもなりかねない。
要注意ということだね。