生田斗真が女性役をやるのを初めてみた。
トランスジェンダー役だったんだね。体は男だが心は女。
全然違和感なかったもんな~。ちゃんと母親やってた~(演技だけど)
かなり苦労したんだろうね。
小学生の女の子トモは母親ヒロミ(ミムラ)と暮らしていたが、
母親はトモをマキオ(桐谷健太)に預け行方をくらましてしまった。
マキオには大事な人がいた。それがリンコ(生田斗真)。
マキオとリンコは同棲していた。
トモは最初リンコに不快感を募らせていたが、暮らしていくうちに心を開く。
リンコは介護士として働いていた。マキオの母親の世話をしていたのだ。
それを見ていたマキオはリンコに好意を寄せる一つだった。
リンコのすべてを受け入れるつもりでマキオはいた。
常にリンコは編み物をしていた。長細いものをいっぱい作ってその中に綿を入れていた。
男の何を作っていたのだ。108作って煩悩として焼いて身も心も女になると。
その話をトモに話したのだ
トモはクラスの友人から遠目で見られるようになる。
クラスのカイ(男の子一人)は上級生の男の子が好きだったようだ。
自分がどうなるかわからないでいた。最後の方で薬を飲んじゃったよ。
しかし一命は取りとめた。
カイの母親はリンコが変な人だと勘違いしてとんだ騒ぎに。
そのたびにリンコはトモを優しくした。実の娘のように・・・
一緒に編み物をして本当の家族のようだった。
三人で編み物をしていた時は本当に楽しそうだった。
108個編んだものが出来た所で組み上げて焼いた。
三人で編み物をしていた時に「あそこをどうするの?」とトモは聞いた。
編んだ毛糸を筒状になっているので、「皮を剥いて中のものを取って・・・
ひっくり返して・・・」と説明したら「気持ち悪い」と言って笑っていた。
成形するのは大変だろう(整形外科医がやるんだろうから・・・)
今日本ではやってるの?パイプカットとは違うの?
ひょんなことでトモの母ヒロミがマキオの所に来た。
「帰るよ」とトモを連れて帰ろうとするが・・・トモは母親に抵抗する。
マキオはトモを育てると言った。リンコに「あなたは母親にはなれない!」
それを聞いてトモは抵抗したのだ。一緒にご飯食べて、一緒に弁当食べて、
一緒に寝たと、そんなことしてくれなかったと泣いたのだ。
母親のヒロミは「私は女なの」と言った。それでもトモは母親を恋しがっていた。
てっきりトモは母親を見限ると思っていたが・・・母親の元へ帰って行った。
リンコは「何かあったらいつでも帰っておいで」というかと思った。
リンコの最後の涙は本当にトモちゃんが好きだったんだな~と思った。
オッパイの編みぐるみをあげたとはね。
泣きついた時リンコのオッパイ触ったトモを思い出した。
その時のイメージで作ったのかな~。思い出の品にしたんだね。
でもそんなに遠い場所じゃないでしょ?学校に行ける場所だから・・・
いつでも行ける距離だから・・・
パート2見たいな~
心が繋がっていれば家族っていえるということだ。
しかし田中美佐子がリンコの母親とは思わなかった。
リンコは中学生の頃は男の子として学校に行くのがつらくて母親は
何度も学校へ出向いた。
子供のためにブラジャーを買って来てパットを入れてやって・・・
物わかりのいい母親を演じていた。「なんでナヨナヨしてるの!」
なんて言わなかった。
逆にカイの母親は頭の固いが堅実な母親だった。
トモはカイの気持ちがわかったみたいだった。
泣けたり笑ったり出来てよかった。
生田斗真が物腰柔らかい女性役を見事に演じて見せて凄かった。演技派だね~
差別しないマキオも凄い包容力
全体の音楽も柔らかくてドラマに深みを持たせた感じ。
全然違和感なかった。映画館で見たかったな~
トランスジェンダー役だったんだね。体は男だが心は女。
全然違和感なかったもんな~。ちゃんと母親やってた~(演技だけど)
かなり苦労したんだろうね。
小学生の女の子トモは母親ヒロミ(ミムラ)と暮らしていたが、
母親はトモをマキオ(桐谷健太)に預け行方をくらましてしまった。
マキオには大事な人がいた。それがリンコ(生田斗真)。
マキオとリンコは同棲していた。
トモは最初リンコに不快感を募らせていたが、暮らしていくうちに心を開く。
リンコは介護士として働いていた。マキオの母親の世話をしていたのだ。
それを見ていたマキオはリンコに好意を寄せる一つだった。
リンコのすべてを受け入れるつもりでマキオはいた。
常にリンコは編み物をしていた。長細いものをいっぱい作ってその中に綿を入れていた。
男の何を作っていたのだ。108作って煩悩として焼いて身も心も女になると。
その話をトモに話したのだ
トモはクラスの友人から遠目で見られるようになる。
クラスのカイ(男の子一人)は上級生の男の子が好きだったようだ。
自分がどうなるかわからないでいた。最後の方で薬を飲んじゃったよ。
しかし一命は取りとめた。
カイの母親はリンコが変な人だと勘違いしてとんだ騒ぎに。
そのたびにリンコはトモを優しくした。実の娘のように・・・
一緒に編み物をして本当の家族のようだった。
三人で編み物をしていた時は本当に楽しそうだった。
108個編んだものが出来た所で組み上げて焼いた。
三人で編み物をしていた時に「あそこをどうするの?」とトモは聞いた。
編んだ毛糸を筒状になっているので、「皮を剥いて中のものを取って・・・
ひっくり返して・・・」と説明したら「気持ち悪い」と言って笑っていた。
成形するのは大変だろう(整形外科医がやるんだろうから・・・)
今日本ではやってるの?パイプカットとは違うの?
ひょんなことでトモの母ヒロミがマキオの所に来た。
「帰るよ」とトモを連れて帰ろうとするが・・・トモは母親に抵抗する。
マキオはトモを育てると言った。リンコに「あなたは母親にはなれない!」
それを聞いてトモは抵抗したのだ。一緒にご飯食べて、一緒に弁当食べて、
一緒に寝たと、そんなことしてくれなかったと泣いたのだ。
母親のヒロミは「私は女なの」と言った。それでもトモは母親を恋しがっていた。
てっきりトモは母親を見限ると思っていたが・・・母親の元へ帰って行った。
リンコは「何かあったらいつでも帰っておいで」というかと思った。
リンコの最後の涙は本当にトモちゃんが好きだったんだな~と思った。
オッパイの編みぐるみをあげたとはね。
泣きついた時リンコのオッパイ触ったトモを思い出した。
その時のイメージで作ったのかな~。思い出の品にしたんだね。
でもそんなに遠い場所じゃないでしょ?学校に行ける場所だから・・・
いつでも行ける距離だから・・・
パート2見たいな~
心が繋がっていれば家族っていえるということだ。
しかし田中美佐子がリンコの母親とは思わなかった。
リンコは中学生の頃は男の子として学校に行くのがつらくて母親は
何度も学校へ出向いた。
子供のためにブラジャーを買って来てパットを入れてやって・・・
物わかりのいい母親を演じていた。「なんでナヨナヨしてるの!」
なんて言わなかった。
逆にカイの母親は頭の固いが堅実な母親だった。
トモはカイの気持ちがわかったみたいだった。
泣けたり笑ったり出来てよかった。
生田斗真が物腰柔らかい女性役を見事に演じて見せて凄かった。演技派だね~
差別しないマキオも凄い包容力
全体の音楽も柔らかくてドラマに深みを持たせた感じ。
全然違和感なかった。映画館で見たかったな~