陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「ゴーギャン タヒチ、楽園への旅」DVD

2018-12-25 23:19:44 | Weblog
 19世紀を代表する後期印象派の画家、ポール・ゴーギャンのタヒチ滞在時代を
描く伝記ドラマ。
妻子と別れタヒチへ渡った彼が、現地で恋に落ちた女性をモデルに
創作する日々が描かれる...

淡々とした生活だが恋をした女性をモデルにして絵を描き続けるが、
ゴーギャンは体を悪くしてたびたび医者にかかるが医者の言うことを聞かなかった。
お金もなくなると海に行き荷役をして金をもらう。日雇労働していた。
けっこう年いってたんじゃないか?

よく5人の子供と奥さん置いてタヒチに行ったな~。
自分に自信があったのか?
でも金に苦労してたし病気も持っていたしよくタヒチに滞在したものだ。
最後結局またフランスに帰ることに。モデルの彼女を思ってのことか?
それとも自分の体がもたなくなってきたから戻ることを決心したのか、
その辺が描き切れていなかった。
(ヴァンサン・カッセル、チュアイ・アダムズ 他)

フランス映画だとヴァンサン・カッセルだね
「ブラックスワン」「美女と野獣」などで見たが・・・
ヴァンサン・カッセルの役になりきる姿はどの映画も手抜きなし。
迫力あるね。しかしどこまでが史実なのか。
たしか医者がフランスの家族の手紙をゴーギャンに渡していたので、
手紙のやりとりはしていたようなので、そういう所からゴーギャンの暮らし
を知ったということになるのか?創作意欲は晩年までかなりあったみたい。
普通に見られた。
(ゴッホの方の映画も見てみたい油絵が動くやつ)
 
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来年の一月場所の番付が発表されて・・・

2018-12-25 20:12:26 | Weblog
 稀勢の里が東の正横綱、貴景勝が新関脇と来年一月場所の番付けが発表された。
しかしだ。異例の稀勢の里の記者会見。
いくら「体の調子はいい」とは言っても、まともに練習してないと
フジのYリポーターがいっていた
練習していないのに体の調子がいいというのは解せない。
一見大丈夫そうには見えるが練習していないわけでしょ?
四股だけ踏んでまあできそうだと踏んだわけ?
稀勢の里、いい加減な答え出して後で後悔しなさんな
誰かの胸を借りてちゃんと練習したの?そういう話出て来てないじゃん
一月になって本場所の一日目、取り組まないうちに引退なんてイヤダよ。
本当に調子いいなら必ず10勝以上してアピールして欲しいと思っている。
 
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