「リーガルV」最終回

　弁護士会会長でもある天馬に、たった1円の損害賠償を求める
民事訴訟を起こしたのだ。

　翔子に残された切り札は、至から託された”謎の鍵”のみ…。
至が殺害した被害者が所持していたというその鍵は、わざと
鍵番号も削り取られており、どこのものかも分からない代物だ。
だが、もしかしたら事件の全貌を解く、重要な手がかりになる可能性もある――。
翔子率いる「京極法律事務所」は一縷の望みをかけて、鍵の調査を開始。
同時に、翔子が弁護士資格を剥奪される直接原因となった
“暴力団への金銭授与行為”が、仕組まれた罠だったことを証明すべく、
方々を嗅ぎ回る。
二人組みになってジムのロッカーを手当たり次第に捜し回すハメに
みんなご苦労様。翔子は一人で山手線内のジムのロッカーを捜していたが･･･
半ば諦めていたが･･･翔子がとあるジムのロッカーで証拠となるものを見つけて
事務所に帰ってくる。
　
ところがその矢先、「京極法律事務所」は思わぬ窮地に立たされる。
代表弁護士・京極雅彦（高橋英樹）とパラリーガル・伊藤理恵（安達祐実）
が逮捕された上に、パラリーガルの馬場雄一（荒川良々）と
茅野明（三浦翔平）が暴力団に襲われて病院送りの身となってしまったのだ！
　途方に暮れる翔子と、弁護士の青島圭太（林遣都）、大鷹高志（勝村政信）。
そんな中、天馬が裏で手を回したに違いないとにらんだ翔子は単身、
「Felix & Temma法律事務所」へと乗り込む。
ところが、その行く手に元恋人のエリート弁護士・海崎勇人が立ちはだかった。

ヤクザの桜田に接触した翔子。
桜田は組長の女と出来ていた。「これを見せたら殺されるよあんた」と脅していた。
「殺されたくないなら証人として発言して欲しい」と頼む翔子。
（ヤーさんの車から動画のを抜き取った所で馬場とアキラがボコボコにされていた。
それで病院送りに･･･）

追い込まれる元弁護士・小鳥遊翔子、彼らに勝利の女神は微んでくれるのか…!?　
正義を賭けた“最後の裁判”が始まる。
丁々発止とはこういうこと言うんだね。ああ言えばこう言うの応酬。
天馬の罠にはまった翔子？んんんんん？
天馬が事務所で焼いた動画は燃えてたけど･･･あれは別ものだった？
強気だった天馬だったが、「真実を言う場ですから」と海崎は本来の動画を提出した。
天馬と大峰が車中で会話している動画が法廷で流れた。
天馬はこれで終わった。悔しがって机を拳で殴っていた。
海崎がいつこの動画を入れ変えた？天馬を座から下ろすために寝返ったのだ。
今まで天馬が座っていた椅子に海崎が座った～。この座が欲しかったのね
これで翔子が勝ったのだ。

天馬が警察に捕まって出てくると秘書の女性がワインを持って待っていた。
「ご苦労様でした」と言ってワインを天馬に掛けた～。仕返ししてた
もっとえげつないパワハラされたからね
天馬に「さようなら」と言っていた。退社する意向を告げる。
なんだか気持ちがよかったね。スッキリした。
ひどいパワハラされた側だからやり返したい気持ちがあったのだろう。
さすがに演出がよかった。

裁判で勝ったのでお祝いにワインを飲む弁護士達。
一口飲んで翔子は事務所を後にした。ポチ（青島）が追いかける。
木の葉の舞い散る道路で翔子は青島に「もうポチじゃない。あんあたはちゃんと
弁護士出来るから」と言う。翔子はどこかへ行ってしまうようだ。
青島が「いつかまた帰って来て下さい」というかと思ったが言わなかった
なんで･･･その一言が欲しかったな～

途中で全員が「証拠がない」と言った時に事務所全員でずっこけていたのが面白かった。
（それぞれが違うリアクションだったから）
それも二度やったからね
法廷場面が長かったのでこういう場面がないとくたびれる。
その割合を上手く調整できているから面白いのかも。
（馬場とアキラがボコボコにされた場面はなかったけどね）
場面変わって意識不明の馬場の状態だけ写し出されていた。
このときは気が気でなかったけどね。

法廷ものは難しくて文章にするには非常に大変なので少々引用させてもらった。
　

風邪ひいた

　熱はないがかったるい。
先日からのどが腫れているようで声がでにくい。
結局インフルエンザの注射は出来ず。
11月に全部（特定健診とインフルエンザの注射）やっておけば良かった
どうしよう、どうしようと思っているうちに時間が過ぎてしまった。
明日ライブにでかけるつもりでいるのに･･･
人に移さないように気をつけなければ