「夫婦だった・・・結婚してた。妻だったんだよ」とタイムスリップしてから、
今までのことを簡単に澪に説明した。彼女は「馬鹿げてる」と言って・・・
翌日、澪」は体調不良で会社休むと電話してきた。
(本当は元春の言ったことが気になって仕事どころじゃないと思ったのだろう)
寝ている母親のところに行って剣崎主任のことを聞いた。
「元春君は私達によくしてくれた」と言っていた。何せ高校生の澪をただで
勉強を教えていたからね。
社内では元春と津山の中はまだギスギスしていた。
休んでいる澪から連絡が入り合うことに。
「オレが澪のこと見ていなかった。仕事で忙しくて気がつかなかった。
建石さんにはふさわしい人がいると思う、ごめんなさい」と謝って別れた。
澪は元春の現住所をナギサから教えてもらってそこへ出向いた😲
最初にデートをした海辺に再び二人やってきた。
「そばにいてください」と澪は懇願するが・・・
融資した会社が不渡りを出したとの連絡で、急遽銀行に戻ると、社内では
アタフタしていた。
このとき、サヤカの父親に連絡したら「こっちも迷惑をしている!」と
元春に謝っていたが・・・
翌日、支店長から呼び出された剣崎元春。ていねいに謝罪はしていたが、
大体的な負債を抱え込むことになって支店長は「首になるかも」と悩んだ。
津山から融資した会社の現住所と消印が違うことを告げられて「心当たり
あるか?」と聞かれていた元春。元春は舅の別荘を思い出していた。
そこへ出向くと、舅は誰かと電話中だったので控えていた。
舅の話ではペーパーカンパニーで焦げ付きを出してしまって・・・とのこと。
「今回だけは見逃してくれないか?」と頼まれてはいたが・・・
計画したのはこの人だったらしい。
サヤカから「何があったの?」の電話で家に一旦出向く。
父親が計画した融資の件をサヤカに伝えたら驚いていた。
剣崎はあおい銀行本店に出向いで担当の人物2人に説明をした。
「何も知らなかったでは済まない」とキッパリ言われてしまった。
世田谷支店には検察?が入った。
剣崎は本店で退職願いを書かされていた?
サヤカは群馬に引っ越すとか花屋の兄ちゃんに軽く告げていた。
父親が負債で屋敷を手放すことになったのか?(親がかりだったのか?)
2020年9月2日、処分が決まった。
支店長は出向、元春は解雇に決まった。
元春は会社から解雇になったことを電話で聞き呆然としてた。
その足で元春はいつもの公園に来て小池に会う。
「オレが周りを不幸にする」と元春はそっと言う。
小池から500円玉を渡されるが拒否をした。
澪は自転車に乗って元春を捜す。解雇になったのを知った津山は
ナギサの店いて、凄く心配して「捜しに行く」と店を出ると、ナギサの夫も
「オレも捜す」と自転車で出ていった。
澪は一旦家に帰って来た。母親は寝ていたが、起きてきた。
澪が不安がっているのを察知したのか、「過去に行ってらっしゃい。
やり直したいんでしょ?」と行って仏壇から500円玉を澪に渡していた。
澪は気づいたのか?もしかして母は父親に会ってきた?
急いで元春に会いに行く澪。
「オレと一緒だと不幸になる」と元春は何度も言う。
しかし納得出来ない澪は「私も至らなかったかもしれない」と謝っていた。
「幸せにな、澪」と元春は告げ別れた。
また小池に会う元春。小池から500円玉を渡されたが突き返さなかった。
「今晩しか過去に戻れない!」と言われていた。
月が二つになって・・・(CGだね~😝 )
車の乗った元春は過去に戻る準備、もう迷わないと。
ゲートを入り500円玉を入れてGO~
今日はここまでだった。
さてさて最後はどうなることやら。