<加西 (石丸幹二) が殺し屋に狙われているという情報をめぐり、
内閣情報調査室の柾庸子(遠山景織子)から協力を持ち掛けられた右京と亘。内調でも“加西不逮捕”の件を調査していたというが、右京はさらに上の
権力者から、指示があったのではないかと疑う。いっぽう、加西の
気まぐれで殺されかけた出雲レオンは、鑓鞍 (柄本明) が衣笠副総監
(杉本哲太)に加西の警護を要請した件も含めて、社美彌子(仲間由紀恵)
に不満をぶつけていた。同じ頃、麗音銃撃事件は単独犯で、加西は関係ない
と供述を翻した静 (日南響子) が、加西からの金銭授受に蒔子(松永玲子)を
利用している疑惑が浮上。しかし、当の蒔子は、黙秘の構えを見せていた。
そんな中、内調を動かしているのは、官房長官の鶴田(相島一之)と
にらんだ右京と亘は、鶴田から事情を聞く。すると、加西は政界に深く
食い込んでいて、特に鑓鞍とは昵懇の関係にあると証言する。
暗殺の標的になりながら大胆な行動に出る加西
いっぽう、静と蒔子が共謀する裏には意外な理由が!?
陰謀渦巻く“加西暗殺計画”が驚がくの事態を招く! ホームページより>
暗殺の標的になりながら大胆な行動に出る加西
いっぽう、静と蒔子が共謀する裏には意外な理由が!?
陰謀渦巻く“加西暗殺計画”が驚がくの事態を招く! ホームページより>
静の通帳を出して欲しいと蒔子に頼む。
約束手形は普通郵便で出されていた(証拠物件として鑑識が押収していた)
その一部の1000万円で殺し屋を雇ったんじゃないか?と想像してた右京達。
約束手形は不渡りになり、お金を返すはめになる可能性がと蒔子に説明。
任意で通帳を渡してと欲しいと頼んで見せてもらうことに。
ここから、柾庸子、特命係、加西とか、社とかそれぞれが相手を
牽制していた。
鶴田とか凄い態度とっていたからな~。あんな風になっちゃうってこと?
亘は若い女弁護士の中西に接触して、揺さぶっていた。
(弁護士にみえないんだな~。ガールズバーかキャパクラのおねえさん
みたいなカッコウをしていて、仏頂面しているんだから)
そりゃ亘も意地悪もしたくなるさ😜
「弁護士としてそういうことしていいのか?」とも言われて、キレてた。
警察にもどってから社などからの話しで、柾庸子と女弁護士が通じてたって
話し(体の関係?) 柾庸子は鶴田の愛人だったとか、次々と面白い話し
が飛び込んで来た。 この柾って女、両刀遣い?😅 それくらいじゃないと
官房長官付きになれないよな~とは思ったけどね。
「自由にしてくれ」と亘に電話してきた加西。
「殺し屋を早く捕まえてくれ」と言ってきた。
こいつ誘導して金巻き上げた悪人なのに横柄なヤツだな~。
のんびり紅茶を飲もうとした時に「加西が死んだ」と連絡を受ける。
一酸化炭素中毒か?ボディーガード7人も亡くなっていた。
エアコンや換気扇は回っていなかったらしい。
出張調理人が殺し屋かも・・・という。
伊丹と芹沢が蒔子が住むマンションに出向く。
しかし来たことを知って逃げて行った先は静のいるところ。
静に面会し「加西が死んだ」と報告したが、そのあと右京と亘が入ってくる。
「失敗したんですよ。2人はだまされたんですよ」と聞いて静と蒔子は
驚いていた。
衣笠副総監が鶴田官房長官に忖度したのだという。
鑓鞍が鶴田に助言をしたと。いやいや鑓鞍の柄本さん、ここでも充分威厳が
漂ってましたね~。鶴田の態度もかなりものだったけど・・・
弁護士事務所所長に説明していた右京さん。
手形の不渡り詐欺をしかけた張本人?
ここの所長が鶴田に電話連絡していた。ここも通じてたか~😲
つまり弁護士事務所の詐欺事件に?そこに官房長官絡んでるなんて
もっと驚く。
柾庸子が犯人だった。どうりで情報を掴みえていたかわかった気がした。
すべてお膳立てしてたってことかな~。
鶴田は柾の一存でやったことで済ますつもりだと言っていた右京。
鶴田の所に来て、「あなたの悪事を必ず暴きます」と言っていた。
取り調べの柾庸子。「私の一存でやりました」と言っていたが、机の下で
自分の手を強く握っていた。悔しさがそこに出ていた。
遠山景織子も異彩を放った演技だったと思う。彼女の醸し出す影のある
女性の雰囲気をよく出せていた。やはり上手い女優さんだな~。
仲間由紀恵さんより駆け引きは上手いと思ったけどね😅
(役柄上しょうがないかな)
この続きはまさか映画か?年末あたり?