陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「監察医 朝顔2 18話目」

2021-03-15 22:15:16 | Weblog
朝顔は、平、娘のつぐみとともに、祖父・浩之の葬儀に出席する。
大じいじの骨を見て恐かったのか、じいじの足にしがみついていた。

 一方、桑原は、管理官の五十嵐(松角洋平)から、
『三田村一家殺人事件』の捜査に関して、平の同期でもある糀谷(肥後克広)
と組むよう指示される。めずらしい、肥後さんドラマ出ているなんて・・・
それも刑事役セリフあったが少しだけだったね😁   (上島竜平さんなんか
ゲストでもけっこう長いセリフあったりしてるよね。ちょっと差がありすぎ?
絡み具合か?😅

そんな折、朝顔の元に検視官の伊東純(三宅弘城)から、裏路地で女性の
遺体が発見されたという連絡が入る。葬儀が落ち着いたところで遺体の
発見現場へと向かう朝顔。遺体で発見された女性は、現場の目の前の
マンションに住んでおり、マンションの屋上には遺書と女性の靴があった
ことから、飛び降り自殺ではないかと見られていた。だが朝顔は、
マンションの反対側には開けた駐車場があるにも関わらず、なぜわざわざ
狭く入り組んだ裏路地の方へ向かって飛び降りたのか不審を抱く。
 
遺体は興雲大学法医学教室に運ばれ、認定医の資格を取った光子(志田未来)の執刀により解剖が行われる。
(藤堂先生(板尾)が光子より先に認定医の証書を開けてしまって、光子
少々怒っていたが、みんなから「おめでとう」の祝福を受けてた。)
頭部打撲で死亡とのこと。右手に注射痕がありこれがナゾだった。
筋弛緩薬などを使用したことがわかる。他のものを使ったかどうか詳しく
検査するとのこと。
犯人は興雲大学の松本教授という女性で、自首してきた。
「アリンコの研究をしている、あの四角い顔の・・・」と藤堂先生が両手で
顔の脇を角くしていたので、みんなで「あ~あの人」とうなずいていた。

平はこたつでに足を入れて温まっていたら、桑原が「今回の事件で、
お父さんと同期の糀谷さんと一緒なんです」と言うと、「しばらく
会ってないな~」という返事が返ってきて桑原と朝顔は心配した。

どうしても松本教授が殺したとは思えない朝顔。
茶子先生に朝顔は、「筋弛緩薬を注射してワザワザ新井さんを抱きかかえて
屋上から突き落としたとは考えにくい」と説明した。
眠らせてから筋弛緩薬をする意味がわからないという。
なので改めて解剖する茶子先生と朝顔。
新井さんは筋弛緩薬を自ら左手で右腕の静脈に注射。息苦しくなって、
屋上へ行き自ら命を絶った・・・というのが朝顔の見解。
でもなぜ表の駐車場の方に身を投げなかったのか・・・疑問だった。
それをみつけたのが光子。表側のマンション際に植樹されていて、そこには
珍しいアリをみつけて大喜びしてた光子。
このアリを殺したくなかったらしいという発想が突飛だったな~。
この新井さんという女性は松本教授と一緒に研究もした中だったらしいが、
事故をきっかけに大学を辞めてひこもりになったとか教授は言っていた。
鬱だったのか?
筋弛緩薬や睡眠薬を隠したのは松本教授だったらしい。なので教授は
罪にならなかったらしい。

平はボーッと縁側にいた。
真也と朝顔はそばにいて「今夜何にしよう」と考えていたら、
平から「結婚式したらいい。〇〇のの所にある教会があるし・・・」と
提案していた。たしかにきちんとした結婚式はしてなかったからね。
「つぐみもいるし・・・」と朝顔が言うと「もう名前つけたんだ」の答えに、
真也と朝顔は驚きを隠せなかった。真也は朝顔を別室に連れてきた。
朝顔は泣いてしまった。ここまで忘れてしまうなんて・・・
真也は朝顔に相談を持ちかけた。お腹の中の子供がいるので早くに結婚式
をあげようと持ちかけたのかも知れない。
改めて父親に「結婚式します。出席してね」と頼むと笑顔を返してくれた。

その日の夕方、真也がつぐみちゃんを連れて帰ってくると平は
「つぐみ~、お帰り」とちゃんと孫の名前言えているのを聞いて、夫婦は
微妙な顔していたが・・・

強行犯係が夕方職場から帰る。森本が繁華街で女性に嫌がらせをしている
男性を見て、その男性に近づいた。身分をあかしたら急にぶつかっていた。
男性は立ち去ったが、森本刺されて、倒れた?
こいつ、一家惨殺事件の犯人だったっけ?
(横顔がEXITのりんたろうに似ていると思ったのは私だけ?)
もし、りんたろうならかなり重要な人物だけど・・・来週の最終回に捕まれば
いいけど・・・😟 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする