陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

BSプレミアム「ビートたけしの芸能史、懐かしの時代劇特集」

2017-01-07 21:27:17 | Weblog
 水戸黄門から必殺までとなっていたが・・・
必殺はほんの少しだった。
時代はほとんど江戸時代の11代将軍家斉の時代がほとんど。
資料が残っているのはこの時代が多いという。

「大江戸捜査網」、「必殺仕事人」、「桃太郎侍」などは家斉の時代の話だという。
(だいたい想像つくけどね
「銭形平次」もその時代だったか?
インフレの時代にびた銭を投げるというのはどうかという話ではあった。

時代考証をしている大学の教授が自分でも驚いていたくらい。
全然わからないで考証していたようだ

忍者が主役のドラマや映画がもてはやされていた時代もあった。
今日も午後「新影の軍団3」の録画を見たばかり。
千葉真一さんの若かりし頃といっても十数年前の映像だけどね。

殺陣に注目していた。
<米>を書くように刀を振りかざしていくときれいな殺陣が出来るという。
<袈裟懸け>という動作があるが刀の切っ先を下から斜めに上げていく方法は、
よく聞くが一回で決めないとけっこう腕が疲れそうだ。体力消耗の型だと思う。
高橋英樹さんがお手本を見せてくれたがさすがにきれいに決まっていた。
忍者の足裏に注目がいった。足裏ものがゴム製で・・・
(本来は藁製なのだそうだ

後半は次の大河ドラマ「直虎」の撮影現場に直撃。
といっても裏方だけどね
襖絵の話。
直筆で描いたものを拡大して襖に貼り付けて金色を上から塗っているという。
わお。まるまる複写だと思っていた私

いろいろな分野に詳しい荒俣氏が侍の格好になったが戦国武将の服装だったというオチ。
後ろの髷は角度が違う、上下の肩の部分が短い、家紋がはいってないと指摘は入る。
ほ~。そうなのかと改めて勉強になった。
そんなに違いがあるものか・・・

今後時代劇を見るときは1つ1つ見極めてみようと思う。
非常に参考になった。
  
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フジ「ものまね紅白歌合戦!新ネタだらけ超豪華SP」

2017-01-06 23:05:10 | Weblog
 途中から見た。(9時過ぎてからだったか?)
ジャニーズ軍団の顔がかなり似ていて楽しかった。
特に嵐が一番似ていていたかも。
大野君が一番似ていたな~。相葉君に似ている人もかなりよかった。
ダンスもかなり踊れていたし・・・
トキオの国分さんも笑っているときの顔がよく似ていた。
キスマイに似ている人の中に女性がいた。
よくぞ真似てくれました

ピコ太郎の真似でいろんな人が真似をした。
安倍首相に似ていた人が政治ネタでPPAPをしていたが意外に面白かった。
しゃべり方がめちゃくちゃ似てた
(まさか首相ご本人が本当にそういうことするわけがないけどね
小栗旬に似ている人が「ポイ!」って言葉を投げていたが、それはないけど・・・
小栗ネタの1つだから笑える。

ダチョウ倶楽部さん達が「逃げ恥~」の恋ダンスを披露。
まさかの上島竜平が新垣役?それはそれで凄いけど・・・
上島さんがそこそこ踊れていたので驚く
彼が踊れるなら私も踊れるか?

一般応募で今回出場していた人達はかなり健闘していたと思う。

新ネタもあってかなり面白かった。
かなりマニアックなネタも。
野球の審判の真似があったがこれは野球を
よく見てないとわからないネタかも

ドクターXの真似って・・・知らないおんな芸人二人(尼神インター)
が物まねしていたが・・・全然似てなかった。
大門未知子役の芸人の足がかなり太くて・・・
司会の今田耕司が彼女達にだめ出ししたからね~。

顔だけそっくりさんの中で阿佐ヶ谷姉妹のそっくりさんには非常に驚いた。
本当にそっくりだったんだもの
阿佐ヶ谷姉妹のお姉さんの方がそっくりさんを「お姉さん」なんて呼んでいた。
「お姉さんいなくてもできるね」と今田さんに言われて、
妹の方とそっくりさんと肩をゆらして鼻歌歌ってた

コージー富田とあしべの物まねは見なかったな~
再放送あったら最初の方を見てみたい。
 
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吉!

2017-01-06 20:07:52 | Weblog
 近所の神社で引いた七福神おみくじで寿老人が入っていた。
長生きしろって?(笑)西新井大師で引いたおみくじも吉だった(驚)
やはり今年はまずまずいい年になりそうな予感。
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寒いので着込む

2017-01-06 12:36:16 | Weblog
着込んで出勤。少々動きが悪い。そんなこと言ってられない。
仕事は待ってくれない。一番多い短冊入れを後で手伝うのかも。
短冊入れはTさんが手伝っていたので私は別の仕事。

今日は直送を一手に片付けた
けっこう大変だった。何せ雑誌系が多かったから・・・
その後もVANを集めながら直送を片付けた。
これがかなりきつかったな~
何時に終わったろうか。

今日中仕事が終わりH社の常備スリップ入れをする。
それが案外時間がかかった。(手伝いも入ったのに・・・)
結局6時20分頃みんなで帰った。
なぜいつもこういうことになるのか
他部署は5時半頃には帰る人もいるのに。
(現在一社抜けたのに残業だからね~。どうしてこうなると言いたい)
以前より一人いないというのもあるだろうが。

ちゃんと仕事しているのにな~
上はわかっているのだろうか?

そうそう一社抜けたが、どうやらクライアントがみつかり入って来るらしい。
棚を空けてけている場合じゃないらしい
しかしF社も新刊が来週からまた入ってくるので、棚もまたふさがってくるだろう。
どこをどういう風に使っていくのだろうか。
来週から又大変かもしれない。
 
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谷瑞恵著「異人館画廊」3・4

2017-01-05 20:30:43 | Weblog
 正月休みに読んだ。
<3の幻想庭園と罠のある風景>
主人公千景は英国で図像学を学び祖父の死を機に帰国した18歳。
透磨は千景の幼なじみで西之宮画廊の経営者。

図像術の絵を求めて離島に住む絵のコレクターを訪ねた千景と透磨。
絵の持ち主・波田野は邸の庭園でブリューゲルの絵を再現しようとしているらしい。
庭園を完成させれば絵を見せると言われた千景は庭園の謎を追う。
事件に遭遇する二人。そこに透磨と同級生の京一が関わってくるが、
透磨と京一はそのたびにケンカをする。
波田野の息子と娘が容疑者として名前が出てくる。
ところが犯人は福坂琢己といい波田野の息子の務の使いっぱしりなどしていた。
共犯ということか・・・

図像術を駆使した作品が何品もあったら千景もたまったものではない。
絵画のことはかなり難しい。
谷さんの作品は好きだが心理描写が細かいので難読な所もある。
18歳なのにこういう言葉を発するだろうか?といつも思ってしまう。
大人びた女性だと思う。(これが谷さんの独特の表現なのだろうかと)
今の18歳なんて中学生とたいして変わらない子もいるから・・・

千景の育った環境のせいもあるだろう。
両親から疎まれ両親とも家からいなくなり、祖父母に育てられた。
(千景は7歳以前の記憶がないのだ。(誘拐されて・・・))
祖母の鈴子は千景を大切に育ててくれた。影で支える透磨がまたいい。
透磨と京一は多分25~26歳くらいかな~。
千景との会話はざっくばらんではない。
かなりお互いに丁寧に会話をしている。こういう人もいるのか?

<4の当世風婚活のすすめ>
成瀬家は代々”禁断の絵”を守ってきた旧家だ。
その絵が盗まれた。当主の美津に絵を捜して欲しいと頼まれた千景と透磨。
その盗まれた絵は異人館画廊に置き去りにされていた。

そんな中当主候補の雪絵が遺体で見つかる。

千景と透磨が婚活パーティに参加する。
(ヘルファイアー・クラブという)
ここの主催者積木が千景の誘拐事件の関係者だと判明した。(千景は知らない)
透磨が目を光らせて・・・異人館画廊をお手伝いしている瑠衣の協力は
千景にとって助かるものばかり。

箱の中身の絵をかつて千景は見ていたらしい。
しかし倒れてしまい記憶を失った。(母親が千景を連れていったらしい)
図像術はあったのか?

当主の資格があるかどうか当主自身がず~っとためしていたというのが正論かも。
死んだと思っていた雪絵が禁断の絵を捜していたが
同じく当主資格の奈々代をねたましく思って・・・殺しに至っていた。
悲しいな~。箱には何もなかったのに・・・

雪絵が千景に「絵で自分が特別な力を得て後継者になる。思い通りに人を
操れる側の人間になりたい。あなたのように・・・」そう言った。
しかし禁断の絵に図像術はなかったんだな~。ホガースの絵だったから・・・

カゲロウが出てくるが千景は婚活パーティーで会ってるがそれを知らない。

母親の話が出てくる。千景のことで成瀬家に出向いたことがきっかけだった。
千景の大人びた行動や言動が他の子と全然違うことが気がかりだったらしい。
それをこの子の長所と見られなかった母親。子供一人、一人性格違うのに。
母親や父親は千景のことを恐ろしいとさへ思っていたらしい。
変わったことをすると距離を置いてしまう親がいることは確かだ。
(ドラマにもそういうのがあったな~)

千景は両親を今後どういう目で見ていくのだろう。(父の姿も見え隠れしているし・・・)
まだまだこのシリーズは続きそうだ。
 
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初仕事

2017-01-05 12:31:45 | Weblog
今日、仕事初め。午前中の仕事は少なかった。午後VANに入る。
今日は5時帰りできるかも

なんて思っていたら冗談じゃない。
VANの分量が半端ない多さだった。
何せバケットがなくなるのを避けトーハンのパレットを使用してトーハンの1
を乗せていた。トーハン大判1もかなり多かったけど・・・(雑誌Y社)
どこもここもトーハン1は多かった。パレット行ったり来たりで大変だった。

トーハン分が検品機を通すのがやりきれず私達の方で少し通した。
ハンディも使用してみんなが一緒に帰れるように頑張った。
なので午後6時30分回ってた。
誰もが疲れた顔をしていたな~

今日から私達がピッキングしていたK社とH社とK.J社がA社に変わる。
私達の方は二回にあったK.T社の雑誌(韓国のドラマの雑誌)を担当するのかも。
私達の方にも空いた棚があるので新しいクライアントが入るとか聞いた。
またまた大変になるかもな~。
 
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カーブスで…

2017-01-04 17:50:22 | Weblog
今年初のカーブス!今年こそお腹を引っ込めたい。2センチばかり…それはさておき、アブバックの前の写真がなぜ武井壮?コーチ には理由は聞かなかった。ストレッチをちゃんとやって欲しいという願いはわかるけど… アイドルなら頑張るぞと思う人もいるだろうが…武井さんで燃える人いるのかな〜知りたい!
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西新井大師にお詣り

2017-01-04 13:59:11 | Weblog
 午前中にお詣りしてきた。
(息子は前厄で・・・厄除け祈祷に参列)
今年から厄除けの護摩焚き費用が5000円が最低料金。
昨年までは3000円だったのに・・・
この費用はかなり痛かったろう。しかしちゃんとご祈祷してもらったほうが、
自分の心のよりどころになる。(私もそうだったし・・・)
そのたびに頂いた御札に手を合わせないとね。

私は一足早く帰ってきて夫の昼食を作る(ラーメン)
12時半にはまた卓球に出かけた。元気だな~
 
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BSプレミアム「大岡越前」

2017-01-03 22:55:37 | Weblog
 羽州上原藩の武士が殺された。
家来が来て吟味すると亡骸を藩に持っていった。
町方の出番なし・・・

23年前上原家で騒動があり、風間(加藤剛)がお家の家来を切った。
それは現在雨宮治三郎(八嶋智人)の父親だった。
雨宮は父の敵を討つべく風間を捜していた。

それより忠相の妻雪絵役がミムラになってちょっと違和感があった。
雪絵の父吉本作左ヱ門役も寺田農さんに変わる。
雪絵の父役だった方は亡くなってしまったので仕方がないといえば仕方がない。
二人も変更されるとね~
イメージ変わっちゃうから・・・

雨宮治三郎は上原家の家臣達に追われる身となる。

ある日突然「高畑六助(津田寛治)を斬ったのは私だ」と風間五郎左衛門が現れる。
事件の真相は?そして忠相は五郎左衛門をどう裁くのか?

本来は高畑を切ったのは雨宮なのだが・・・
雨宮は何年か前、風間の妻世津を助けたことがあった。
高畑が世津を切ろうとしたが雨宮が止めた。
その一件を風間は覚えていた。

雨宮の妻は栄養不足にかかり養生所へ(子供は元気)
雨宮は江戸を去るように忠相から言われ、風間は遠島。

羽州上原家老の山形は謹慎に。江戸の老中から申し渡しされた?

サツモイモが吉宗に渡されていたな~
芋焼酎がお気に入りになって・・・。
(安い芋焼酎だと胸焼けしそうだが・・・きっと美味しい芋焼酎だったんだろう)
芋焼酎もこの時代からあったんだね~。勉強になるな~

この間矢嶋さん犯人役やってたけど、今回時代劇って忙しくてよかったですね。

加藤剛さん少々やつれ気味で心配。
  
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夕方のテレビ「必殺仕事人SP アヘン戦争へ行く・・・翔べ!熱気球よ」

2017-01-03 22:04:23 | Weblog
 「仕事人」がBS朝日でやっていたので見た。
やはりテレビ三昧だな~

とくに午後5時からの「仕事人」はかなり初期のもの。
山田五十鈴さんとか出演していて・・・
ゲストがなんと若い時のアグネス・チャン
こんな時代劇にも出てたんだ~
清国のお嬢様でアヘンの密売に父親が手を出して・・・殺されたが自分だけ逃げ出して・・・
盲目になりながらも逃げて江戸へ仕事人を捜しだし仇を
討ってもらおうととそういう展開だった。

中村主水邸の屋根上から熱気球で清国?んんんんんんん?
燃料間に合うわけな~い
(二時間ドラマ、二時間ドラマ

平賀源内に熱気球を作らせたみたいだが年齢を114歳にしていた。
そのわりに若かった(二時間ドラマ、二時間ドラマ
平賀源内は55歳の時亡くなっているはずだという。
倍以上生きているんだから驚く。なんでもありなんだ。

飾り職人の秀さん役三田村邦彦さんて今何やってる?
三味線屋の勇次役の中条きよしさんはまだ歌手やってる?(後で調べる)

それでも1983年の作品なんだね。
全然覚えてない。このシリーズ見ているはずなんだけど・・・
 
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