先日始まったばかりの「ブシメシ」がかなり面白かった。
高野藩衣紋方の酒田伴四郎(瀬戸康史)家でアジの開き焼いていると黒くなってしまった。
仕方なく叔父の宇治井平三(平田満)、矢沢五郎右衛門(田中圭)と食事。
仕出し屋んの「川原屋」にいたのはクロちゃん(安田大サーカス)
演技してる、セリフ言ってる
(先々大丈夫か?
)
鶏鍋の「きじや」で軍鶏鍋を扱っていた。
数量限定で出していたが最後の1つを伴四郎が頂こうとしていた。
ところがそこへ大店の娘お里(吉田沙保里)がズカズカ入ってきて・・・
軍鶏鍋ひっくり返した~。
伴四郎は中間風のおやじ(草刈正雄、じつは高野藩藩主松平重照)
に「うちのとの様はみじめだな~」と言ってしまったのだ。
味見方に人に味見されて殿の口に入る時は冷めてしまっているのを嘆いたのだ。
「こいうのは熱い方が美味しいのに・・・」というつもりだったのかもしれないが・・・
(かけ蕎麦)
中間風のおやじを持ち上げて倒そうとした(危ない、危ない
大店のお嬢様がそんなことしちゃダメでしょ
「きじや」のお羽が止めたけど・・・
一番面白かったのは伴四郎が殿の似顔絵を描いておでこの右側に怒りマーク
を入れたのだ。似顔絵まではままあるが、怒りマークいれっちゃったよ~。
(ドラマ、ドラマ
)
(江戸時代んの風刺画には怒りマークなんぞあるわけがない)
アジの開きを朝食べた殿は腹が痛いと言っていたが本当だったのか?
生焼けを食べたのかもという話のようだった。
(あぶる程度がいいと台所方に注進していた伴四郎)
伴四郎妻が書いてくれたレシピを見て芋茶がゆを作る。
田舎のごちそうだという。
出上がるとみんなが奥から出てくる。
伴四郎の茶がゆをすするとみんなが幸せな気分になれた。
殿様(草刈正雄)も直に熱い芋茶がゆを食した。
これを作ったものは誰か?ということで伴四郎を呼び出した。
殿の御前の伴四郎。
顔を上げるとそこには中間風のおやじが思い浮かび上がった。
伴四郎が驚き慌てる。この様は面白かった。
殿はもらった似顔絵を伴四郎の顔の前でヒラヒラさせた。
伴四郎は一にも二にも頭を下げた。
そりゃ知らなかったから。口は災いの元。
茶がゆ、美味しそうだったな~。
(この時間帯にはちょっと酷だな~
)
菊池庄兵衛(徳井優)賄頭もなかなか面白い。
徳井優さんと平田満さんなら何か面白いアドリブあってもおかしくない。
NHKも面白いこと考えたね。
瀬戸康史さん「グレーテルの竈」に出てるよね。
先日見たらどら焼き作っていた。
映画の「あん」の紹介とともにやっていたような・・・?違ったっけ?
けっこう瀬戸君って器用なんだね。
これから「ブシメシ」で毎回男の料理が出てくるので楽しみになった。
キャスティングがいいね
短い筋書きでもいい時代劇は作れるのだ
高野藩衣紋方の酒田伴四郎(瀬戸康史)家でアジの開き焼いていると黒くなってしまった。
仕方なく叔父の宇治井平三(平田満)、矢沢五郎右衛門(田中圭)と食事。
仕出し屋んの「川原屋」にいたのはクロちゃん(安田大サーカス)
演技してる、セリフ言ってる
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鶏鍋の「きじや」で軍鶏鍋を扱っていた。
数量限定で出していたが最後の1つを伴四郎が頂こうとしていた。
ところがそこへ大店の娘お里(吉田沙保里)がズカズカ入ってきて・・・
軍鶏鍋ひっくり返した~。
伴四郎は中間風のおやじ(草刈正雄、じつは高野藩藩主松平重照)
に「うちのとの様はみじめだな~」と言ってしまったのだ。
味見方に人に味見されて殿の口に入る時は冷めてしまっているのを嘆いたのだ。
「こいうのは熱い方が美味しいのに・・・」というつもりだったのかもしれないが・・・
(かけ蕎麦)
中間風のおやじを持ち上げて倒そうとした(危ない、危ない
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大店のお嬢様がそんなことしちゃダメでしょ
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「きじや」のお羽が止めたけど・・・
一番面白かったのは伴四郎が殿の似顔絵を描いておでこの右側に怒りマーク
を入れたのだ。似顔絵まではままあるが、怒りマークいれっちゃったよ~。
(ドラマ、ドラマ
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(江戸時代んの風刺画には怒りマークなんぞあるわけがない)
アジの開きを朝食べた殿は腹が痛いと言っていたが本当だったのか?
生焼けを食べたのかもという話のようだった。
(あぶる程度がいいと台所方に注進していた伴四郎)
伴四郎妻が書いてくれたレシピを見て芋茶がゆを作る。
田舎のごちそうだという。
出上がるとみんなが奥から出てくる。
伴四郎の茶がゆをすするとみんなが幸せな気分になれた。
殿様(草刈正雄)も直に熱い芋茶がゆを食した。
これを作ったものは誰か?ということで伴四郎を呼び出した。
殿の御前の伴四郎。
顔を上げるとそこには中間風のおやじが思い浮かび上がった。
伴四郎が驚き慌てる。この様は面白かった。
殿はもらった似顔絵を伴四郎の顔の前でヒラヒラさせた。
伴四郎は一にも二にも頭を下げた。
そりゃ知らなかったから。口は災いの元。
茶がゆ、美味しそうだったな~。
(この時間帯にはちょっと酷だな~
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菊池庄兵衛(徳井優)賄頭もなかなか面白い。
徳井優さんと平田満さんなら何か面白いアドリブあってもおかしくない。
NHKも面白いこと考えたね。
瀬戸康史さん「グレーテルの竈」に出てるよね。
先日見たらどら焼き作っていた。
映画の「あん」の紹介とともにやっていたような・・・?違ったっけ?
けっこう瀬戸君って器用なんだね。
これから「ブシメシ」で毎回男の料理が出てくるので楽しみになった。
キャスティングがいいね
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短い筋書きでもいい時代劇は作れるのだ
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