陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

10日「ブシメシ」

2017-01-11 22:43:44 | Weblog
 先日始まったばかりの「ブシメシ」がかなり面白かった。
高野藩衣紋方の酒田伴四郎(瀬戸康史)家でアジの開き焼いていると黒くなってしまった。
仕方なく叔父の宇治井平三(平田満)、矢沢五郎右衛門(田中圭)と食事。

仕出し屋んの「川原屋」にいたのはクロちゃん(安田大サーカス)
演技してる、セリフ言ってる(先々大丈夫か?

鶏鍋の「きじや」で軍鶏鍋を扱っていた。
数量限定で出していたが最後の1つを伴四郎が頂こうとしていた。
ところがそこへ大店の娘お里(吉田沙保里)がズカズカ入ってきて・・・
軍鶏鍋ひっくり返した~。

伴四郎は中間風のおやじ(草刈正雄、じつは高野藩藩主松平重照)
に「うちのとの様はみじめだな~」と言ってしまったのだ。
味見方に人に味見されて殿の口に入る時は冷めてしまっているのを嘆いたのだ。
「こいうのは熱い方が美味しいのに・・・」というつもりだったのかもしれないが・・・
(かけ蕎麦)
中間風のおやじを持ち上げて倒そうとした(危ない、危ない
大店のお嬢様がそんなことしちゃダメでしょ
「きじや」のお羽が止めたけど・・・

一番面白かったのは伴四郎が殿の似顔絵を描いておでこの右側に怒りマーク
を入れたのだ。似顔絵まではままあるが、怒りマークいれっちゃったよ~。
(ドラマ、ドラマ
(江戸時代んの風刺画には怒りマークなんぞあるわけがない)

アジの開きを朝食べた殿は腹が痛いと言っていたが本当だったのか?
生焼けを食べたのかもという話のようだった。
(あぶる程度がいいと台所方に注進していた伴四郎)

伴四郎妻が書いてくれたレシピを見て芋茶がゆを作る。
田舎のごちそうだという。
出上がるとみんなが奥から出てくる。
伴四郎の茶がゆをすするとみんなが幸せな気分になれた。

殿様(草刈正雄)も直に熱い芋茶がゆを食した。
これを作ったものは誰か?ということで伴四郎を呼び出した。

殿の御前の伴四郎。
顔を上げるとそこには中間風のおやじが思い浮かび上がった。
伴四郎が驚き慌てる。この様は面白かった。
殿はもらった似顔絵を伴四郎の顔の前でヒラヒラさせた。
伴四郎は一にも二にも頭を下げた。
そりゃ知らなかったから。口は災いの元。

茶がゆ、美味しそうだったな~。
(この時間帯にはちょっと酷だな~
 
菊池庄兵衛(徳井優)賄頭もなかなか面白い。
徳井優さんと平田満さんなら何か面白いアドリブあってもおかしくない。
NHKも面白いこと考えたね。

瀬戸康史さん「グレーテルの竈」に出てるよね。
先日見たらどら焼き作っていた。
映画の「あん」の紹介とともにやっていたような・・・?違ったっけ?
けっこう瀬戸君って器用なんだね。

これから「ブシメシ」で毎回男の料理が出てくるので楽しみになった。
キャスティングがいいね
短い筋書きでもいい時代劇は作れるのだ
 
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仕事は順調

2017-01-11 12:42:57 | Weblog
いい感じに仕事は進んでいる。直送がどれくらいあるか…
一社なくなっただけでこんなに楽になって…よその部署は増えているのに…
いづれ入るとは人づてに聞いている。

なんだかVANがあれよあれよという間に片付けられていった。
私達ピッキンググループの方がかなり忙しかった。
日販の方が先に片付け終わった。
東販の方が少し多かったかも。
(隣りの部署の仕事VANのピッキングを手伝ったほど)
東販も終わって自分の部署に戻ると、F社の常備スリップ入れ。
コレを終わらせないと・・・手伝ってくれる人数が多いせいか順調に進んでいる。
後は明日まわしということで6時で帰れることに。
今日は本当に楽な仕事になった
 
 


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「開運なんでも鑑定団」

2017-01-10 22:17:44 | Weblog
 ゲスト モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)
(この方を存じあげなかった)
鑑定依頼品 アナログ式シンセサイザー
音を一から作り出すものだとか・・・
その当時ご本人どうしても欲しくて買ったという。
本人評価額100万200万円
1970年代のサージ製でめったにお目にかかれない品物だそうだ。
珍品だという。

★ 魚釣りが趣味だったが講じて教えているという。
教えた弟子がら貰ったものだが先年亡くなったので価値が知りたい。
鑑定依頼品 江戸時代の地震予知機
ご本人使い方をよく知らないという。
本人評価額50万 150万円
博物館級の品物出ました~
かなり貴重なものだという話。(部品少々欠損してるが・・・)
鑑定師さんが見つけたのはレプリカだというので鑑定依頼品の方が価値がある。

出張鑑定 千葉香取市
① 富岡鉄舟の掛け軸(書)
ネットオークションで30万で買う。
(何が書いてあるかわからないが・・・)
本人評価額30万80万円
本物出ました~

② 中国 七宝花瓶
本人評価額100万 35000円
工芸品だという。

③ 超合金のおもちゃロボット(ダルタニアスロボット)
鑑定品は黒主体のロボット・・・本来の色は何色なのか?聞きそびれた。
(祖母が買ってきてくれたものだからだめだとはどうしても言えなかったという)
本人評価額30万120万円
ブラックはやはり珍しいとのこと。

④ 常滑焼きの三筋壺
120万円で買った。
本人評価額120万180万円
平安末期から鎌倉時代初期のもの。
上薬が落ちて緑色になっているところがじつにいい。

⑤ 狩野義信の掛け軸(3幅)
8000円で買う。(高校生双子の弟が・・・学芸員になりたいという)
弟の見立てでは絹に描いていて、下にある下軸は動物の骨で出来ているので
本物だと鑑定していた。
本人(双子の母親)評価額30万20万円
極端に鑑定額が下がらなかったのが良かった。
本物だという

⑥ 古伊万里の壺 (お茶の先生)
本人評価額20万50万円
珍しい壺だという。天保年間に作られた物。
底に三保造と書いてあった。

★ 昔一緒の会社に勤めていた同僚が自分(依頼主)に1000万円借金。
借金のカタにもらった物が珍しいもの。
この1000万円まだ返してもらっていない。
鑑定依頼品 豊臣秀長の文書(掛け軸)秀吉の弟の書だという。
(1000万円借りてる本人スタジオに来ていた
普通借りた方は逃げちゃって居なくなる方が多いのに・・・
何考えているこのおっちゃん?)
本人評価額800万300万円
直筆本物だという
掛け軸というとまがい物が多いからどうなるかと思ったがとんでもなかった。
あるとこにはあるんだね~。
カタに貰ってて良かったね。
同僚のおっちゃんがなぜこの掛け軸を持っていたのかというのが知りたかった。
 
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昼休みに郵便局へ

2017-01-10 20:45:37 | Weblog
 昼食後に郵便局に行ったがなり混んでいた。
窓口は3つあったが2つしか機能していなかった。
番号札を取って待つことに。
一ヶ所で黒人の女性が局員にわからないことを聞いている。
お~い。こっちは待ってるんだけどね~。

一番奥の男性局員自分の仕事をして二人の様子は全然見ていなかった。
時間をせく人が二人いて待っていられなくなり番号札を返していた。
おかげで私の番が回ってきて、手続きしたのでお金が手元に来た。
(株の配当金、期日が13日までだったので・・・)

時間にはギリギリで会社に戻れた。
週明けだったので混んでいたんじゃないかと言われたが、
郵便、切手取り扱いの方の窓口も行列が続いていた。
週明けより明日の方が良かったか?
 
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仕事量が多かった

2017-01-10 20:32:35 | Weblog
 朝からVANが多いよと言われていたが・・・
まさか採用品が多いとは夢にも思わなかった
東京の倉庫からパレットで4つ分来た(夕方に)
Oさんと一緒に箱に入れた。(一ヶ所に行くんだけどね)
後片付けも終わり最後は積みになったが、時間も時間だったので途中で止めた。
(明日出荷なので・・・)みんなで積んでいたが、他の部署が次々に帰って行ったので
我々ももういいか?となってしまった。
一人、一人、疲れたかたは違うので周りはどうだったのかな。
あああ、医者に行けなかった。明日は休みなので木曜日しかないな~。
 



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時代劇の感想

2017-01-09 22:42:32 | Weblog
 とうとう今日も出かけずじまい。
私何やってんだろ。少々まずい。
もし仕事やめたらこんな感じになってしまいそう
(もっと積極的に外に出ること考えないとまずいかも)

朝から時代劇を見てた。「新必殺仕事人」
三時ころから「大江戸捜査網」夕方「暗闇仕留人」(1974年放送)など見てしまった。
(見過ぎた感も

「暗闇仕留人」で久しぶりに「旅愁」を聞いた。
やはりこの歌が一番好きだな~。
仕事人のエンディング曲でこれが一番いい
今だにこの曲は「仕事人」の中で使われているのを聞くと名曲中の名曲だと思う。
西崎みどりさんの哀愁漂う歌は時代劇にとても合っていて素敵だ。
石坂浩二さんなんかも仕事人をやっていたんだね。
これは完全に忘れてる

午後6時代の「江戸を斬る7」を少しだけ見たがあれ?現千葉県知事の森田健作が出てる!
太川陽介も。あれ?これ見たっけ?
1987年放送されているが・・・あまり覚えてないな~。

時代劇いいよな~。昔から京都の撮影所で撮っているので場所はいつも一緒。
ここはあそこは他の時代劇でも使ったよねとかすぐわかる。
多少の看板とかは違うかもしれないがだいたい想像がつく。

無理は承知だが時代劇もう少し手がけて欲しい。
(どの局でもいいので・・・
今期NHKが大河の他2本の時代劇を作っているので楽しみだ。
 
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山本巧次著「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 千両富くじ根津の夢」

2017-01-09 13:58:51 | Weblog
 読み出したら止まらなくなり二日で読んでしまった
(文庫だが厚みがある)

関口優佳は元OLで祖母から譲り受けた家に住んでいた。
祖母の家の押し入れ奥に階段がありそこからどんどん階段を行くと、
江戸の長屋の押し入れにたどり着く。

江戸の町中にすっかり溶け込んだおゆう。
長屋の奥さんから信用を得たり、同心の鵜飼伝三郎と知り合い
そこから町中の厄介事やら事件などを解決していく。

今回は富くじと盗人の事件。
根津・明昌院の千両富くじで賑わう江戸の街で、呉服商の大店に
盗人が忍び込んだ。
伝三郎たちは必死に”文蔵”を捜しだそうと躍起になるが・・・
おゆうが見つけた証拠品を現代に持ち帰り宇田川(友人)に鑑定を
頼む。今回錠前を持ち出して持っていったら自分の分野じゃないと言われ、
鍵屋にじかに依頼しにいく。
鍵屋の旦那は無愛想だが丁寧に教えてくれた。
鍵屋がネックだったとはね~

おゆうが現代から持って行ったスタンガンと暗視スコープ。
いくら袖に入れたにせよ重かったのでは?
無理してまで突入して・・・スタンガンを使用して小悪党を打ちのめす。
伝三郎を助けようと必死。
心意気はわかるけど少々無茶だよね

文蔵は殺されていて・・・一番悪いやつは誰?・・・
まあそれは最後まで読んで貰わないとね

宇田川から「正体ばれてないだろうね」と念を押されていた優佳。
「あり得ない」とノンキな優佳。

実はとうに伝三郎は知っていたのだ。
粕壁を違って言ってしまったから余計に。
「土地の名前の通り春の日みたいな穏やかな~」と言ったことが
余計伝三郎はおゆうが未来から来たのだと確信したから。
それでも伝三郎は彼女を絶対問い詰めたりしない。
それがなんとも粋なんだな~。伝三郎もかなり江戸時代になじんじゃってる。
(彼も昭和20年8月末から江戸時代に飛んでしまっているからな~

その前に茂三という岡っ引きから思いもかけず祖母の澄子の名前が・・・
茂三はどうもお澄さんが好きだったらしいと。
しばらくつきあっていたらしい雰囲気がある。
祖母がどうしてこの時代にいられたか考えた優佳だった。

やはり江戸時代に飛んだというのは一番面白い。
それにその中で同心の伝三郎との恋愛。
どこまで進むのかな~。
このシリーズでドラマ化されないかな~
めちゃくちゃ面白いんだけど。
 
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「おんな城主 直虎」

2017-01-08 22:34:34 | Weblog
 今日からNHKの大河ドラマが始まった。
おとわ役(後の直虎)の女の子が可愛い。新井美羽ちゃんというのね。
子役の子を覚えておかなきゃ

何せ乳母が追いつかないほど活発な子なんだな~。
馬にもちゃんと乗っていた
幼なじみの亀之丞(藤本哉汰)と鶴丸(小林颯)も一緒に野山を駆けまわる。

この亀之丞とおとわの縁談が持ち上がる。
亀之丞の父親が今川義元から駿府に呼び出された。
ところがこの父親が亡くなってしまって・・・
(鶴丸の父親が密告したが・・・誰もまだ気づいていない。鶴丸きづいた?)
亀之丞は打ち伏したが、僧侶に助けられて逃げた?

亀之丞役の藤本君も凜々しいが小林颯君もなかなかのもの。
颯君が大きくなって高橋一生さんになるんでしょ?
凄く感じが似てるな~と思って。よくぞ見つけて来たねNHK
子役の子がもう少しドラマに出ていて欲しいな~。
早くに大人になって欲しくないね。
(話が終わらなくなるか)

今川義元の本性がいつ出てくるか楽しみ。
 
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風野真知雄著「わるじい秘剣帖6 おったまげ」

2017-01-08 21:20:37 | Weblog
 今日も近所の買い物くらいで一日家で過ごす。
テレビ見たり、本を読んだりしてすごした。

会社で少し読んでいたが字が大きくて読みやすい。
午後読み進めてさきほど読み終わった。

短編が5章入っている。
愛坂桃太郎は孫の桃子が可愛くてしょうがない。
母親は芸者の珠子。(桃子は息子の仁吾の娘?だと思っている)

しかし珠子はもう仁吾とは何もないと前の本できっぱり言っていた。
それでも桃子可愛さに背負ってどこでも出かける桃太郎。

<眠れない夜>では「鹿威し」を使って悪さをした連中を見つけてつかまえる。

<歳下の女>では入れ歯を置いていった主を調べたら、
後妻捜しに使用したものっだった
ことを持っていた主から話を聞かされ驚く。総入れ歯だからね~
桃子ちゃんに歯が生えたことにじいじの顔はゆるみっぱなし。

<黄色い家>では越後屋の若い働き手の和吉が<お店がつぶせますいように>と
と願っていろいろ画策していたが労咳でにっちもさっちもいかなくなってしまった。
それを知った桃太郎は和吉を見逃した。しばらくして和吉は死んだのだ。

<拷問師>では拷問師が拷問している主が悪さをしたと見抜いた。
弟が密かに察して茶碗を割ったのではと。しかし兄が割った茶碗は偽物だった
兄はかつてストーカーまがいのことをして身上を悪くしていた。
家ことをの思って弟は出来心でしてしまった。洞察力が凄い

<居候の腹の中>では愛坂と朝比奈の息子が活躍するが・・・
それでも桃太郎の方が1つも2つも先の推理をする。
居候は偽物で大店の番頭が若旦那(居候)が居ると見せかけて、
お金をせびらせていたという。
桃太郎の息子仁吾が松平玄蕃の所に(家臣募集で出向き面接で受かる)
この結末が出ないところで終わっている。まだまだ続きそうだ。

とにかく桃太郎が桃子を可愛がる様はのどかなのだ。
私にも孫が出来たらそうなるのかな~と思いつつ読んでしまった。
桃ちゃんに歯も生えてきたし・・・
どちかというと桃ちゃんの成長が楽しみなんだけど・・・
 
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「新・影の軍団3」を見たが・・・

2017-01-07 22:02:37 | Weblog
 古い忍者ものだが千葉真一さんの代表作だからね~。

猿飛佐助、服部半蔵の戦い、そこに根来忍者。
千姫(影武者でもいいから送り込む?)を守れという指示。

見ているうちに誰がどこに所属しているかわからなくなる
女くノ一の一人に小沢真珠がいた。こんな役もやっていたんだね。

忍者の頭領になっていた勝野洋さん。若~い。
あまり殺陣はやっていなかった。
(最近ドラマや舞台やってるのかな~

忍者役の若い女性陣の台詞が棒読みで・・・アクションはうまいけど・・・
(ジャパンアクションクラブ出身の女性陣なんだろうけど・・・)

現在有名になった人どれだけいるのかな~と思う。
知らない人が多すぎる。背丈はそこそこあって、殺陣も出来ているなら
普通のドラマでも活躍できそうだと思う。刑事ものなんかでてもいいんじゃないの?
でもしらない役者さんばかり

これくらいの単純なアクションの忍者ものが少なくなった。
過激なアクションが増えすぎで・・・CGが多くなって作り過ぎの傾向。
「大岡越前」だってそこそこ見られるので、作り方次第だと思うがな~
 
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