小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

うなぎ5

2018-07-29 19:29:26 | 日記

   30.07.30    う な ぎ 5   NO.1970

  さて、前置きが長くなりいましたが「ウナギ」の話に入

ります。 うなぎなんて昔から高価なものでなかかな庶

民ので口に入ることはありませんでした。

でも、たまたま私の叔父が花街でうなぎ料理店を開い

いましたので、隣家に住んでいた私たちに、お盆と正月

には差し入れしくれましたので、貧乏ながら高級ウナギ

を食べることができたのです。

そのウナギが旨かったことって、まさに筆舌尽くせない

ほどのものでした。

その伯父が高血圧症?で亡くなったのですが「首が痛い・

首が痛い」と言いつつ亡くなったところから、心ない親せ

き筋のものは「ウナギをさばいてきた祟りだ」といったも

のですから、本人は腕のよい料理人だったのに、その息

子は後継ぎをしないで、普通のサラリーマンになりまし

た。  うなぎをさばいた人が「祟」られるのだったら、

どうしううなぎを食べた人に「祟り」がないのか子供心

に不思議でした。

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