小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

一気飲み2

2019-02-10 20:57:13 | 日記

         31.02.11        一 気 飲 み2       NO.2144

  昔、神戸の三宮に那覇料理のうまい店がありました。料理も旨かった

、強烈なパンチのような絶品の泡盛(の古酒)が垂涎の的でした。

それを目当てにわざわざ神戸まで飲みに行きましたが、泡盛を出しくれ

るのは、いくら酒豪と言ってもお猪口程度のグラス2杯までで、それ以

上は絶対に出してくれませんでした。 いくらうまいと言ったって3杯

飲めば旨さが解らなくなるんだ、酒はたしなむものという信念です。

自分の店で出したお酒で悪酔いされることを嫌ってもいました。

店にはそういう矜持があったのでしょう。

それでも飲み足りない人はどこかよその店で飲んで、悪酔いして事故を起

こすようなことがあっても、そんなことまで責任を感じることではありま

せん。

だいたい、強いお酒を飲んでまだの飲み足りないといって、梯子するよう

な人は注意をしても聞かないでしょう。

昔からこういうではありませんか・・「馬鹿は死ななきゃ治らない」

コメント
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