小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

年輪

2019-06-04 18:03:39 | 日記

  

   R 01.06.05   年   輪   NO.2259

  北島三郎の歌には、山 川 橋  竹  年輪 など何の変哲もない

モノを歌にしているのが多くあります。 作詞家って、よほどの想像力

がないと出来ない商売ではないかと思います。 ところで、なごみの家

の利用者の人で「樹」を見るのが趣味で、北は北海道から南は沖縄に存

在する「日本百銘木」のほとんどを見て回ったという人がいらっしゃい

ます。

どうしてそんなに「樹」に惹かれるのかと聞きますと、「樹」というも

のは生誕して以来、じっと同じ場所で風雪に耐え樹齢数百年を超すよう

なものには、その前に立つと神々しいほどの「畏敬」を感じる魅力があ

って、なにものにも変え難いとおっしゃる。

私も死ぬまでには屋久島の「縄文杉」を見たいと思っています。

コメント
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