R 02.11.08 菊 NO.283
言論界・文壇には「菊」(皇室)・「鶴」(創価学会)・「茨」
(解放同盟)のことは書かない・・という不文律がある・・・と
言いつつ、今回の都構想選挙での公明党(創価学会)の対応には
いささかの疑問があってので、ちょっと批判的に書きました。
でも、思い出してみると「創価学会」を痛烈に批判(嘲笑)した
図書がありました。 佐高信&テリー伊藤著の「お笑い創価学
会」です。 その内容については本を読んでいただけばよろし
いから、再現しませんが、実に痛烈に批判していて、よくやる
「名誉棄損」を理由にした訴訟にならなかったものだなと感心し
ています。 ところで、「菊」を批判した本がありました。
あまり一般には目にかからないのですから、要旨について明日か
ら掲載したいと思います。 私が「皇室」を批判しているので
はなく、坂口安吾という作家が書いていることですので、バッシ
ングするなら坂口安吾をやって下さい。