小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

善医の罪

2020-11-15 18:27:10 | 日記

      R 02.11.16  善 医 の 罪       NO.2847

 今年読んだ本の中で一番の力作だったと思う。 「善医の罪」。

人はお金や地位を守るためは、平然と嘘をつき、前言を躊躇なく

翻すということです。  この作品は尊厳死と安楽死をテーマにし

た作品ですが、中でも医療訴訟についての貴重な記述がある。

弁護士社会は一種のピラミッド社会になっている。

訴訟を依頼する場合相手側の弁護士が、当方が依頼する弁護士が

その配下ある場合には、依頼人の立場立った弁護をしてもらいえ

ないという現実があること。

弁護士を依頼するということは、相当のお金がかかるということ

です。  じゃあどうすればいいのかちということですが、一番

無難な方法は「人権派」弁護士に依頼することです。

宇都宮健児はそうでしたが、大阪では橋本敦が立ち上げ「北大阪

総合法律事務所」かまたは、東中光雄が立ち上げ「関西合同法律

事務所」が安心です。

 

コメント
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