R 04.01.04 成年後見制度 2 NO.3352
WHO 誰が・・・申請するのか?
4親等以内の親族・・・法定後見の場合。 家庭裁判に申し立てる。
親族を後見人にしたいと申請しても75%認められない。 おおむね弁護士に
指定される。 異議・解任・更迭は認められない。
市民後見の場合・・・市長OR社会福祉協議会に申し立てる。
任意後見契約の場合。
定する後見人(予定者)と本人が「公証人役場」行って公正証書にて契約
をする。
更迭・解任等の場合は、同じく公正証書でしか行えない。
「被後見人」が認知症になった場合、その任意後見人が法定後見人になる。