R 04.01.21 老老介護10 N0.3370
(長寿の秘訣は「生き甲斐」)
あるスペイン人が 、沖縄の沖の永良部島で、高齢者が生き生き生活している
のを見ておどろきました。
- 沖の永良部島では老人は好きなことをして働き それが社会に役に立 って、評価されているだった。
- 老人が元気なところは若者も元気で、出生率は日本一。
それは「生き甲斐」であって、生き甲斐という言葉に該当する外国語はな
い。 まして、スペイン語圏では、何事も「アスタマニャ~ナ」(また明
日)と言って、まじめに働かない。
EUのお荷物になっているのは、スぺイン語圏のスぺイン・ポルトガル・イヤ
リヤ・それに(ギリシャ)のPigsです。 彼は「生き甲斐」という本を出し
て、それがべストセラーになって、世界で40万部売れたという。
経済的理主義だけを求めないで、なにか「生き甲斐」を見つけたい。