R 04.-09.07 京 都 NO.3640
東大出のエリートが、ある大手銀行の幹部候補生として就職し、京都支店
に配属された。初めての顧客訪問先でコーヒーでも飲みませんか?
と言われたのでいただくと、帰社したとたんに支店長に大目玉を食わされ
た。 「君は訪問先で一体どんな失礼をはたらいたんだ!」お客様から「お
前ところは一体どういう教育をしいぇるんだ!」と叱られたんだ!・・・
と。
彼は「何も失礼は働かなかった、コーヒをいただいて、世間話をしただけ」
と説明した。 それがいけないんだ! 京都では「コーヒーでも・・・」
と言われたら「もう帰れ」という意味だ、そんなことも知らなかったの
か」・・・という話です。 そういうことが重なって、そのエリートは体調
を崩して休職に至ったという話です。
京都人は腹にないことを言うから、コワい。