R05.07.22 張 型 NO.3605
秦の始皇帝の後宮(ハーレム)には3000人の愛人がいた。 徳川の大奥にも
将軍様の寵愛を待つ多くの女性がいた。
でも、全員が将軍の寵愛を受けるわけではないから、その他大勢は「男日照り」
が常だった。 そこで発明されたのが、ペニスの形をした木製の「張型」だった。
人形のような形でそれを膣内に挿入して、性欲を満たしたという。
森村誠一の作品では牛の角が利用されたという。
また、衣装ケースを2重底にして、男をひそかに大奥に侵入させて、ひと時の性技を
楽しんだという。 女というのも厄介ですね。