28.04.13 飛 行 機 NO.1130
飛行機という乗り物は人類が発明した顕著な乗り物だと思います。 安全性でいえば一番ということ
でしょうが、それは飛行距離(移動距離)に占める事故率を言うのであって、飛行機は当然遠くへ飛ぶ
わけですから、そんなに事故があってはなりませんが、そういう意味でいえば幼児が乗る三輪車が一
番事故率が高いということになる。 最近では利用者のマナーが悪いところから、危険な事故につな
がっている自転車なんかも、事故率の高さでは群を抜いていることでしょう。
ところでその安全であるべき飛行機の事故が多い。 八尾空港・自衛隊鹿屋基地と事故が続いている。
昔、手形の期日を指して30日~90日後の決済のものは3まるとか・9まるなどと言って、決済期日が
長いものは210日ならば「颱風手形」10ケ月ものならば「お産手形」それよりも長いものは「飛行機手
形」・・・いつ落ちるかわからない、滅多に落ちないということでしたが、飛行機がこうも落ちると「飛行機
手形」はすぐに落ちる(つまり優良な手形)という風に意味が変わるかもしれません。
自民等の保守が構造改革(変革)・道州制などと叫び、革新と言われた社民・共産が「護憲」を叫んで
いるのですから、右派・左派の意味も変わって来ています。