あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

「竜串ビジターセンターうみのわ」3月20日オープン

2020年03月20日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
「竜串ビジターセンターうみのわ」 3月20日オープンで行ってきた
環境省監修の施設「竜串ビジターセンターうみのわ」
第一印象
やっぱり予想通りで資料を展示しただけの施設になりそうな気がした
見てて、展示品から次につながる要素が見つけられなかった
ネットで調べればわかるものばかりのような気もしたし
もう少し通ってこの施設の可能性を自分なりに模索したいと思います
しかし、何故、きょうオープンする必要があったのかなぁ??
3連休の始まりだから?
本来の玄関である所は未舗装で立入禁止なので別の入口から
折角の車椅子用スロープも役に立たず
多分、「旧・海洋館」が解体され更地になってから工事が始まるのだろうなぁ
ここから正面玄関へ
こちらが本来の正面玄関
いざ館内へ(^^♪

Wi-Fiが×で聞くと「工事が間に合わずまだ使えない」と

このような施設でWi-Fiが使えないなんて・・
施設前はまだ工事中だから目の前をユンボが行き来してるし
下ノ加江・小磯鉄工製のロボット型薪ストーブが鎮座していて可愛かった(^^♪
これは砂浜対応の車椅子のようだが、もちろん電動だよね?
人が後ろから押すのかなぁ?? まさかねぇ(笑)
このデッキは暖かければ最高のロケーションだと思う
この風景を見る事が出来る
しかしながら、目の前の遊歩道はまだ工事中
桜浜にはロープが張ってあっていけないし・・

誰も苦言を呈する者がいないだろうから
もう一度言う
何で中途半端な状態で今日オープンする必要があった!
新型コロナウイルスの関係で団体客も受け入れず自粛ばかりの状態で
この施設を土佐清水ジオパーク構想の基点としたいようだが
2014年からスタートした日本ジオパーク認定取り組みの土佐清水市
2017年、2018年と認定には至らず、昨年2019年は認定申請を見送った
今年2020年はどうなる?
ジオパーク取り組みは認定されてから始まるのものではない
それに近い活動が継続して出来ているからジオパーク認定となる!

昆布茶のような色の海

2020年03月20日 | 海底館
Twitterで文野さんが記していたコメント
「プランクトン大量発生、こぶ茶のような色の海、この時期特有なもの、ある意味貴重です」
との事で「どれほどのものか?」行ってみようと「海底館」へ(笑)
デッキから海を見ると「わりと綺麗じゃん」と思いながら入館
透視度4m 普通このコンディションならまず行かない(笑)
どんな感じかと階段を降りてみると「ほんまやぁ」って
ハリセンボン君とたまたま目があった(笑)
グレも波に流されてます
透視度10mの時の海底の様子
本当に昆布茶のような濁りだと実感(笑)
歩き遍路の人が見に来てた
改めて見ると・・
展望デッキにあった資料
天皇家来場の記録、これも「海底館」の財産ですね
爪白海岸・岸壁で釣りをしている家族の姿が
ちょっと見てたけど・・
お姉ちゃんは釣りしているのに男の子は全く釣りに興味なし(笑)

😅 撮影:2020/03/19THU) 昆布茶のような海~海底館
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今日20日は春のお彼岸の中日
今年もお墓掃除を出来る元気があって良かったと思う
元気な体に産んでくれた亡き両親には感謝ですね(合掌)
春の観光シーズン3連休の始まり
新型コロナウイルスの影響で団体客の受け入れを中止しているけれど
観光地に賑わいの声が響いてくれるといいね