今、「海のギャラリー THE SEASHELL GALLERY」では
海ギャラ Chill Out 2024「ミニ企画展」
『黒原和男と林雅子が夢見た海のギャラリー』を開催中
1967年(昭和42年)にオープンした「海のギャラリー」
国内外の多種多様な貝を約3,000種類5万点収納、展示している貝類展示館
2024年12月13日㈮~2025年1月14日㈫まで開催しています
開館時間は9:00~16:00、木曜日は休館日です
入場無料ですが常設展示部分を見るには入館料が必要となります
展示している貝類は土佐清水市在住だった洋画家・故黒原和男氏によるコレクション
建物は、日本を代表する1級建築家・林雅子氏による設計で
2003年には「日本におけるモダンムーブメントの建築100選」に選ばれている
また、2019年(平成31年)には、国の登録有形文化財に指定
営業を開始して57年、当時のままの姿で「足摺海底館」と同じく時を刻んでいる
掲載写真はミニ企画展のほんの一部です
この展示エリアは入館料は無料です
建設当時の様子
「貝殻をいちばん美しく見せる」
二人が一番思っていたことかもしれない
その当時の様子や海のギャラリーの対する「黒原和男」「林雅子」さんの思いを感じてみてください
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