撮影したのは4月1日(月)
いい天気で満開となった桜を愛でる事が出来た日
R321足摺サニーロードとは・・
四万十市から土佐清水市を経由して宿毛市に至る一般国道
ドライブしながら見ることが出来る道路沿いで咲く桜
お気に入りの場所の桜を備忘録として・・
ここ「下ノ加江・小方」からスタート
少し散りかけているようで花が少なくて?
「下ノ加江・鍵掛」辺りの桜
今はバイパスが出来てほとんど通行する車が無くなった「旧道・以布利」の桜
散り始めた花びらが少し流れ着いて
地元の人しか見ない桜並木になったのかも・・
土佐清水市「中益野」辺りの桜
幡多郡大月町「姫ノ井」辺りの桜
一番いい時を迎えていた
幡多郡大月町「清王」辺りの桜
最後に道の駅ふれあいパーク大月、通称「ふれぱ」の桜を
上まで行くのはしんどいので途中まで(笑)
時を刻むのをやめた時計だが、毎年変わることなく咲き続ける桜
ここでライトアップもやっていたが、月光桜のライトアップ撮影を卒業してからはあまり行ってない
R321足摺サニーロード
海岸線の綺麗な絶景を車窓から眺めながらのドライブとなる
1970年に指定され総延長84.3Kmの観光国道
のんびりとドライブするだけでもリフレッシュできますよ(笑)
今年は新学期迄、桜が残っていて新入学生をお祝いしているようでよかったと思う
余談として・・
冬の寒さがあるから桜が咲くと聞く
「休眠打破」(一定期間の3~10℃前後の低温による桜の目覚め)が大切だと・・
近年新たに現れてきた傾向で、開花から満開までの期間が暖かい地域で徐々に長くなっている
満開というのは桜の8割がいっせいに咲いていることを言う
「休眠打破」がうまく進まないと、1本の木のなかでも花芽の個体差による生長の違いが大きくなり
開花から満開までの期間が延びる原因となる
全体的には5~6割咲きのままで散ってゆくことになり満開とは言えない場合も
このまま温暖化がさらに進めば今後は桜が開花しない、満開にならない地域も?
したっけ。
桜前線、日本列島北上中。
そちらも後三週間ほどすれば開花ですね。