ウイークエンドの「岬めぐり」
1974年(昭和49年)にリリースされた昭和世代には懐かしい曲
♫岬めぐりの バスは走る
窓に広がる 青い海よ
悲しみ深く 胸に沈めたら
この旅終えて 街に帰ろう♫
帰る所があるから旅が出来るわけで・・
田舎では就職先が少なく、大阪に出て青年時代を過ごし故郷に戻ってきた
そして今、わが町の65歳以上の高齢者の割合が人口の48.5%
限界集落と言われる基準50%を超えるのもすぐだろう
若者たちに期待したいが私の見る限りでは
自分の利益になる事、好きなこと以外には無関心のようで
自分達の居心地のいい場所を守るのに一生懸命のような気がする
高知県は日本最低レベルの時給¥790で生活を維持するのに精一杯の所もある
しかしながら・・
生まれ育った場所が廃れていくのを見るのは辛い
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