海老のダシは格別である。 私は毎日、よせ鍋に入れられる大きい有頭海老を羨望の眼差しで眺めていた。
「あぁ~あれがあったなら…」
「あれもしたい…」
「これもしたい…」
妄想ばかりが膨らむ日々。
毎度の事とはいえ、私が作る物は採算度外視、及び売れ行き不振、、、ゆえに肩身のせまい私とすれば…
「そのでかい海老を譲って下せう…」
など到底言えないのであった。
…ところが!忘年会のご予定人数が少なくなる→準備していた海老も少なくなる→。。。。っで!
まんまとでかい海老をゲットでチュ~~~!
早速、【有頭海老のトマトチャウダー】を作ってみました。ひゃっほ~~
ちなみに、今日ブログに載せなさいと、力君に指示されたのは松川鰈、、、うぅぅ~ん華麗だわっ。
一応、言っておきます。
店のブログを不正操作している事は内緒です、ハハハハハ。