では、ありません・・・フジツボです。
しかし、気味悪い・・。穴の一つ一つから恐竜の口のようなものが出たり入ったり。
おまけに、その口から、細い舌がピロッピロって出たり入ったり・・・気味悪いこと、この上ない。
なのに・・・・美味しいのだ(^_^;)
蟹味噌のようでもあり・・、蟹の身に、雲丹を合えたような。いわゆる、超珍味!!
見た目もすっごいけど、値段もすっっごい!
なにせ、グラム売りなんだもん・・・。
グラムって・・・・(-_-;)(-_-;)(-_-;)
ほとんど、殻の重さだけだよ!まったく!・・・中身なんてほんの、チットしかないんだから・・・。
しかも・・、これ蒸すんだけど、なかなか、主役の身のところが蒸せないんだよね、外側がガッチリしてて、まるでコンクリート蒸してるみたい_(._.)__(._.)_
って、イイトコの割には、難ありの方が突出している、フジツボですが、こんな珍味もアリ?
ちなみに・・・・商品にはならないよ、コレ!
「ウソッ!マジやばい、これっ!」・・・・って言われた時は、あたしゃ心底ビクつきました、最初は(-_-;)
「マジやばい!このグラタン!!」→エ・エエ~~、何か、今日のベシャメルは塩でも多いですか?
「マジやばい!この刺身!!」→エ・エエ~~、何か変な魚を仕入れて来ましたか?力君。
ってな感じにね・・・・、到底褒めてもらってるなんて、わかんなかったのよ、昭和生まれには・・フン(T_T)
でも!この感じ!・・・そうよ、表現するならば、これしかないヨ・・「マジやばい!このポテト・フライ!」
とうとう、あたしも”マジやばい”デビューしました、ハイ。
だって、ほんとに美味しいんだもの~~~。
もう、芽っこが出る寸前のおイモは、甘い!
それに、大抵、ポテト・フライは生のまんまのポテトを揚げるんだけど・・・これは、更にとろける様な中身を作るために、一度、崩れやすい旧ジャガ(←新ジャガの反対のつもり)をそ~~~~っと、茹でて、あとは一気に揚げるのですわ(^・^)
これが、外はパリリ、中はトロリ、外は塩でキリリ、中は甘~~~い、ポテトフライですの。
だけど、非売品(←しかも、力君の暇つぶしにしか造ってくれない)
もし、良かったらどうぞ!のサービス品なんです
あと1箱と1/3・・・・推定75個・・・のうちに、遭遇できるか?
マジやばいポテト・フライ!