今夏も恒例となっている夫の郷の墓参りに行ってきた。
毎年決まった日ではなくあちらの都合で日にちが決められる。
本来、村の墓参りは9日らしいが今年は8日と連絡があった。
絶対的権力者(義姉)の言うことに姉弟妹は従うことになっている
お墓参りも済みお昼をご馳走になり夕食までの時間の暇つぶしに、
歩いて20分の所にある、ここらではちょっと有名な中田の観音様に詣でてきた。
「普門山弘安寺」会津ころり観音のひとつでもある。
かの有名な野口英世博士の母シカさんが英世の無事と成功を祈って
はるばる猪苗代から毎月歩いておこもりをしては帰っていったというお寺です。
お堂の中には英世が出世して会津に帰省した折にシカさんとお礼参りをした写真が
額に入って飾られていた。(大正4年9月)
バシャッ!とシャッターを切って気づいた 「堂内での撮影はお断りします」
あちゃ~お許しを。
家から会津への道中49号線には野口英世の生家があり、記念館となって観光客の絶える
ことはない。
普門山弘安寺
中田の観音様へと続く田舎道
明日も晴天
毎年決まった日ではなくあちらの都合で日にちが決められる。
本来、村の墓参りは9日らしいが今年は8日と連絡があった。
絶対的権力者(義姉)の言うことに姉弟妹は従うことになっている
お墓参りも済みお昼をご馳走になり夕食までの時間の暇つぶしに、
歩いて20分の所にある、ここらではちょっと有名な中田の観音様に詣でてきた。
「普門山弘安寺」会津ころり観音のひとつでもある。
かの有名な野口英世博士の母シカさんが英世の無事と成功を祈って
はるばる猪苗代から毎月歩いておこもりをしては帰っていったというお寺です。
お堂の中には英世が出世して会津に帰省した折にシカさんとお礼参りをした写真が
額に入って飾られていた。(大正4年9月)
バシャッ!とシャッターを切って気づいた 「堂内での撮影はお断りします」
あちゃ~お許しを。
家から会津への道中49号線には野口英世の生家があり、記念館となって観光客の絶える
ことはない。
普門山弘安寺
中田の観音様へと続く田舎道
明日も晴天