連日の外出

暑い暑いと言いながら義理を果たしに連日の出歩きです
お盆前後は忙しい。

実のところはまだ日にち的にご先祖様の霊は帰って来てないのだけれど、
生き仏の都合で早目に兄宅へ行って来た。
用事をすませほっとして時間もたっぷりあったので駅の構内をぶらついてみた。

駅っていつも街中でショッピングをして疲れて最後にたどり着く場所なので
ゆっくり見て回ったことがない。

けっこう楽しい

特に世界各国の輸入食材のお店が面白かった。
チョコレートやクッキー、各種スパイス、紅茶コーヒー、調味料その他諸々が
豊富なのにはびっくり

食べてみたかったベトナムのフォーを見っけ！
お菓子やカレー、チーズなどを買って帰ってきた。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

年に一度の墓参り

今夏も恒例となっている夫の郷の墓参りに行ってきた。
毎年決まった日ではなくあちらの都合で日にちが決められる。

本来、村の墓参りは９日らしいが今年は８日と連絡があった。
絶対的権力者（義姉）の言うことに姉弟妹は従うことになっている

お墓参りも済みお昼をご馳走になり夕食までの時間の暇つぶしに、
歩いて２０分の所にある、ここらではちょっと有名な中田の観音様に詣でてきた。

「普門山弘安寺」会津ころり観音のひとつでもある。
かの有名な野口英世博士の母シカさんが英世の無事と成功を祈って
はるばる猪苗代から毎月歩いておこもりをしては帰っていったというお寺です。

お堂の中には英世が出世して会津に帰省した折にシカさんとお礼参りをした写真が
額に入って飾られていた。（大正４年９月）

バシャッ！とシャッターを切って気づいた　「堂内での撮影はお断りします」

あちゃ～お許しを。

　　　　　　　　

家から会津への道中４９号線には野口英世の生家があり、記念館となって観光客の絶える
ことはない。
　　　　　　
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　普門山弘安寺
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　中田の観音様へと続く田舎道
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　明日も晴天
　　　　　　　　
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　

　　

　　　　　　　

来て嬉し 帰って嬉し

来て嬉し 帰って嬉し。
これ言わずと知れた孫のこと。

今年も昨日来て一泊して帰りました。
私のところは一泊だから楽なものだけど、遠くから子供だけ寄越して長く居られたら
じぃばぁは疲れきってしまうでしょうね

昔、お盆になると夫の郷に兄弟達が配偶者や子供達を引き連れて帰省していた。
賄いで大変なのは兄嫁です。
長男の嫁はその理不尽さに黙って耐えていた。若いうちは。

何年か経ち、姑と嫁の立場が逆転すると元々仲がよくなかった二人は点点点・・・

いろいろありまして、強くなった嫁は坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの例えどおり
長居をする義妹一家を冷遇した　（次男の我が家はせいぜい一泊）

とうに姑も亡くなり兄嫁も歳を取って性格も丸くなり、今では和気藹々とやっている。

　　　　　　　　　　リュックを背負って孫一号到着　イエ～イ！

　

　　　　　　　　　 続いて孫二号がニコニコと
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　お楽しみ　花火です。
　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　涼しいうちにお勉強もしました。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　


　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　

卵黄

夕食にオムレツを作ろうと卵を割ったらヤヤッ！
黄身の色が全く違う。

１０個入りのパックは別々のものです。
黄身の色の濃いのはいつも食べている「健養卵の赤殻」
薄いのは頂き物で「会津地鶏の自然卵」

一緒に混ぜてしまったので始めて食べる地鶏の味はわからない。
味比べしてみたいけど　あいにく生卵は苦手なんだな～卵かけご飯とかね・・・

生卵の思い出といえば、まだ物の乏しかった子供の頃、
母が「お誕生日に何がいい？」と聞いたのに応えて、「生卵！」

あの頃は滅多に食べられなかったせいで好きだったのだろうか

　　　　　　

今日収穫したトマトの中にこんな不細工なのが混じっていた。
ブサイクでも１３×１０　４２０グラムもある。きっと甘くて美味しいと思うよ。
　　　　　　

　　　　　お昼にカレーそば。カレーうどんにしたかったのにうどんを切らしていた。