銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

2010年3月9日朝日・朝刊・一面、の記事を批判する

2010-03-09 16:20:01 | Weblog
 昨日は日本で一番、読者数が多いと言われる(しかし、だいぶ前の情報ではありますが)、読売新聞を、批判しました。編集長がおかしいと言いながら。本日は二番目に購読者数が多いといわれる朝日新聞を批判します。

 今朝のことだから、大勢の読者の検証を得られますので、好都合です。ところで、昨日からたった12時間で、更新しますので、どうか、下もごらんをいただきたく。

 今朝、の朝刊の第一面です。最大のタイトルは津波のこと。第13版ですから違う記事の都市もあるかもしれませんが、鎌倉はそれである。

 ところで、一見すると何も問題がないようにも思えます。大事件がないから、古い現象を問題にする。それは、平和日本の象徴でもある。私自身平和が好きです。普通ならほっとする編成です。が、津波・・・・・これが、大問題なのです。

 実は真央・ヨナ採点・疑惑問題が、確かだったことを、こういう後追い現象が証明しています。それを、これから諄々と解き明かします。しかもツィッター方式で、10行程度かけたら、公開アップするという方式で書きましょう。

 真央ちゃんのショートプログラムの日のことでした。前後して、競技をする二人の間に、インタビューをいつ行うかを含め、いろいろな工作がなされたのですが、ヨナ選手の点が、安藤美姫選手(その時点で一位だった)との差、20点が出たときに、一瞬、会場も視聴者も凍りついたと思います。

 その点が出た後で、真央選手が滑ったのですが、その結果として、ヨナ選手とその時点で、10点の差がでました。これが『変だ』と思った私は、日本全国の人がどう考えているかを知りたくて、2チャンネルと、初めて接触をしたのです。特に、同時進行的に調べるために掲示板を明けたのは初めてです。そして、若者が中心でしょうが、みんなが怒っているということを知りました。

 それをブログ内で、書きましたが、わざと2チャンネルという用語は伏せました。「インターネットの世界で、人々が怒っている」とだけ書きました。その数日後、2チャンネルがダウンだとのこと。韓国からサイバー攻撃があって、日本から報復攻撃もあったとのことです。そして、その件に関して2チャンネルというサイトの裏にある、ビジネス上の背金会社(アメリカの管理引き受け会社)が、FBIに提訴したとのこと。

 私はすべて、ふむ、ふむ、ふむと聞き流しながら、でも、フリー演技で、真央ちゃんが挽回することを期待していたわけです。日本中が同じ気持ちでしたでしょう。ところが、我が家のテレビがその日に限って、電波が入らないそうで、見ることが出来ません。
画面にそういう警告がでました。つまり、フリーの演技をライブで、同時進行的に見ることが出来ないのです。『やられたな』と瞬間的に思いました。私の意見やら、主張は相当の重みを持って把握をされている。だからこそ、こういうことをやられるのだと、も、思って。憤慨はしません。むしろ、こういう現象がおきるたびに誇りを高く、するほどです。
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 しかし、ひとつだけ救いがありました。私は真央ちゃんがかわいそうなので、実際問題として結果がでるまで、同時進行的に見るのがいやであって、外出の準備はしていたのです。東京のどこかの大型電気店で、街頭テレビを見るつもりだったのです。

 しかし、いろいろ思い惑って、結局は家のテレビで見ることにして、本当なら、テレビが嫌いだから、新聞の予告どおり、午後、一時半ごろにスイッチを入れるはずでした。たまたま、30分前にスイッチを入れてみて、それは、結果として、幸いしました。

 大木の下に存在する我が家のテレビがだめになった場合は、鎌倉ケーブルテレビに問い合わせるしかないので、すぐ電話をかけて画面に出ている警告のコード番号を伝え、対処方法を主人のオフィスへ教えてくれるように、そちらの電話番号を教え増した。直ちに外出するしかないし、かつ、ケーブルテレビからの回答ももらいたいからです。ケータイは持っているが、私の場合はほとんど、実用に役立たないのです。妨害が多くて。だから、カメラfunction以外は使いません。、

 そして、すぐ電車に乗って、大船でぎりぎり、真央ちゃんの演技を見ることが出来ました。

 このテレビが壊れる疑惑ですが、なんと、鎌倉ケーブルテレビから、36時間後に、返事があったのですよ。それは、午後遅い時間に私が外出するかどうかを確認したい、CIAが、何らかのビジネス上の電話をかけるように工作するので、その一環として、この36時間後の回答という,まことにへまな電話がかかってきたと感じました。

 だから、女子社員が、自分の住所を教える際に、「ご住所は、云々かんぬん」などと、自分に敬語をつけるようなへまをした際に、とっちめておきました。社長の責任ですけれど、ばかばかしいことに役立つ人間をとっちめておくのも、ひとつの憂さ晴らしですから。

 こういう所作も、CIAが背後にいることを、大いに感じ取らせる疑惑です。鎌倉の場合、実際に動くのは、伊藤玄次郎氏からの伝言、もしくは、警察署長からのケーブルテレビへの伝言として行われる所作でしょう。まるでからかっているみたいな対応ですね。こういう形で、外出の自由がないという、弾圧が行われます。外出すると、電車が事故で止まっていることも多いのです。私が四年以上前に書いた、『跨線橋上で、嵐に出会って、前にも進めないし、家にも帰れない』という文章を書いたとき以来の発想で、行われている電車事故多発問題です。

 これは、井上ひさし氏あたりの発想でしょうね。または、伊藤玄二郎氏との話し合いの機会に生まれたか? 今月のオール読み物に、直木賞の審査風景が載っていますが、その中に、井上氏がしゅっせきしていたら、上の読みはあたりです。今、急にグーブログの書き込みが、アルファベットでしか出来なくなったのですが、これは、井上ひさし、+伊藤玄二郎氏について書くときによくおきる現象で、したがって、この二人はCIAのA級のエージェントであると確信するしだいです。

 これは、雑誌『美術の窓』からも一回やられたことがあるので、すぐ、ピーんと来る話なのです。だから、野見山さんがCIAの手先になっているのではないかと自信を持って発言をするわけですし、彼が、1月31日の小さなしのぶ会を主役として、執り行わなかったことからも、山口さんが他殺ではなかったかと、考えるわけです。
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 ただ、今日の文章の主眼は真央・ヨナ採点疑惑です。真央ちゃんはフリーの演技で、ちょっとだけですが、体が揺らぎました。それで、金メダルが取れなかったのですが、そのゆらぎこそ、天の助けでしたね。国際的軍産共同体が、日本人の意識を、低めに、させて、半うつの状態にさせて、士気を落とすことを目的に、あらゆる計算と企画を立てているところの、犠牲者になってしまった真央ちゃんが、もし、完璧な演技ができて、しかも採点で、銀メダルにされたら、彼女自身もかわいそう過ぎるし、日本人もかわいそう過ぎます。

 で、不思議なことに、その競技は、録画でも再現されることが少なかったのです。普通だったら、メダルを取れるような演目は、何回も放映するのが普通です。でも、今回はなかったのです。普通の人がそれを見れば、見るほど、おかしいと感じるからです。

 そして、ニュースは、エキジビションの宣伝に方へ、入っていきました。
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 そのエキジビションですが、カナダの現場でも、キム・ヨナ選手を立てるための方策がありとあらゆる手段でとられました。照明のことひとつとってもです。

 私は総合一チャンネル(NHK)を午後四時から録画しておきました。ところが、ちょっと、目を通そうかなあと思ったら、びっくりしたことに、津波警報を延々と行っています。これですが、日本人の本当の気持ちとしては、津波警報は、二重画面にして、小さいウインドーで開いてもらいたいと思うところです。というのも満潮は、午後三時ですから、
午後、四時には、収まっているのです。

 海岸に実際にいた人々は直感があり、大丈夫だと、避難をしない人も数十パーセントに上ったとか、サーフィンをした人がいたとか、いわれていますね。

 そして、午後の六時からやっと、録画で、エキジビションが放映されました。ところが、午後六時になっても、右隅に津波の小さな日本列島が出てしまっていて、画面に集中が出来ません。

 しかも地上はでは、深夜例示からの放映だそうです。しかもそれは、新聞に予告が出ていません。ひどい話です。競技会本編も再放送がなくて、エキジビションも日本の普通の人たち、お勤めがあって、昼間テレビを見られない人たちは、それを見ることが出来ない時間帯での放映です。

 そして、帰国後の真央ちゃんの扱いです。

 六時から、東京のホテルで記者会見があるとのことですが、主役は真央チャンなのに、ひな壇にずらっと選手が並んで、(つまり、自由な取材を許さないということ)で、橋本聖子団長が長々と自画自賛の挨拶をして、時間を浪費します。

 夜の九時からのNHKニュースですが、青山アナが真央ちゃんの発言を「時間がないから」といって、とぎりました。そんなことはいくらでも工夫が出来ますが、素直な真央ちゃんの気持ちが外へ出たら大変だからです。

 日本国民の怒りがそこに集中して爆発するからです。真央ちゃんは隠されるべき存在となりました。

 それが、象徴的に現れたのが、夜10時からのニュースステーションです。新聞には真央ちゃんが出ると出ていました。しかし、新聞には載っていなかった、トヨタの豊田章夫社長が急に登場して、古館さんのインタビューをほぼ、45分以上も受けました。それゆえに、真央ちゃんを見たかった人も、途中、10時20分とか、30分まで見て、痺れを切らして、または、『終わったんだろう』と考えて、見ないことにした人も多かったと思います。

 そういうあらゆる工作をして、真央・ヨナ採点疑惑を、薄めていった、国際的、軍産共同体は、それをしながらも一方では、いつも、おびえているのです。卑怯で惰弱です。だから、日本人が忘れてしまったことでも、繰り返し攻め立ててきます。

 攻める・・・・イコール、責める・・・・となります。本日、2010年3月9日の朝日新聞、社会面(39面)のアカデミー賞の記事は、バンクーバーの女子フリー種目の当日の朝、この同じ面にキム・ヨナ選手のオマージュ記事を載せたことと、同じ発想で、制作をされている記事です。日本人が作っている新聞ですが、日本人を辱め貶めることを目的としています、

 そして、一面に帰っていきましょう。すると、津波の問題が出ています。これは、心理学的にいうと、正当化とか、投影現象というのにあたります。自分たち(朝日新聞だけではない。日本のマスコミそうじかけ・・・・・・ということは例の電通顧問成田豊氏とか、小沢幹事長とかが動いているかな? それとも、瀬島隆三クラスのあらたなCIAエージェントが生まれているのか?・・・・・の提案というか、命令で、日本人を裏切っておきながら、ちょっと、後ろめたく感じるところがあって、こういう記事を出します。

 そして、もし、私がこういう風に批判をすると、実は津波被害は大変なものだったのだ、と、毒入り餃子みたいに、背中を見せてマイクにお話をする庶民が現れ、ニュースステーションやら、NHKで、繰り返し、その同じ人の映像が使われることとなるでしょう。

 予告をしておきます。真央・ヨナ採点疑惑については、ずっとフォロー文を書きたかったのですが、真央ちゃんがかわいそう過ぎるので抑えておりました。しかし、津波時から、一週間以上は経っているのに、今日の朝日新聞の一面の構成を見て、ちゃんと発言をすることに決めたのです。では、今日はこれで。なお、下に、読売新聞の、ことし、2月23日の記事についての批判も載っております。では、ここで。        雨宮舜
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なぜ、大読売・新聞が、自殺と言う文字を出す。しかも写真説明だけで

2010-03-09 01:33:07 | Weblog
 いやあ、5時間前に、またもや、驚かされました。読売新聞の切抜きを見せられたからです。しかも見せてくれた相手は、今度私が個展をする予定になっている、画廊のオーナー森さんです。

 だから、今から書くことは、私自身の損になる可能性(個展をオーナーから支援をしてもらえないということ)は大いにあります。だが、驚ききったので、書かざるを得ません。

 森さんは、コンクールなども主催する大物のオーナーです。だから、若い人好き。川崎さん(=雨宮の本名で、67歳です)では、ない別の若い人の個展をやりたいところでしょう。それもはっきり言われました。が、急にあいている(借りる人がいなかった週である)ということで、穴埋め的な要素をも含む個展です。

 実際のところ、私にとっては、雑用期間を引くと、3週間しか準備期間がない個展で、非常に苦しいところです。だから、最初から40%の出来でよいと思っているし、すこし、借り賃を安くしてもいただいています。前にここで、個展をやっていますし、オーナーを尊敬していますので、魚心あれば水心と言うところです。
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 ところで、その森さんですが、大変なお勉強家で、しょっちゅう、さまざまな企画をしたり、画廊たちを糾合したりして、動きが大きいのですが、静かな時間もある人で、メディア探索も著しいのですが、それは、パソコンの世界ではなくて、印刷物であり、新聞とか、雑誌です。

 で、いつも、重要な記事を切り抜いているところは、あの日野原重明さんとそっくりです。で、私に、「ここにギャラリー山口が、でているよ」と今日、見せてくださったのが、読売新聞の、2010年の2月23日の記事とのこと。

 私は、今まで読売新聞と産経新聞は、いちども定期購読をしたことがないので、紙面構成になれていないので、切抜きをしてしまわれると、それが、朝刊の記事であるか、夕刊の記事であるかさえわかりません。

 ただね、むさぼるように読みました。今は、手元にないのですが、この文章を書くのは、2,3分の間でしたが、記事の内容はしかと、把握し他と感じて、そこから、起因するもん男鹿あるからです。
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 記事は、署名入りで、著者の上半身の写真も大きく出ています。また、ギャラリー山口の入り口のガラスドアーの写真も大きく出ていて、そこにキャプション(説明文)と言うのがついています。その説明文の中にオーナーが自殺したと出ています。

 あっけにとられて、中身を、さらっとに三度、読み間直しました。が、本文のほうには、一切山口みつ子さんの功績には触れていないのです。大体1000字前後の文章だと思いますが、「そこで、野見山さんとか、篠原さんが個展をした」とも書いていない。だけど、結構真剣な内容で、貸し画廊のシステムについても触れていて

 一日に五万円程度で貸している・・・・・とは書いてある。

 このお金の側面に関して言えば、私の方こそ、もっと詳しく知っています。だって、七回も今まで個展をしてきたのですよ。この文章を書いたひとよりも当事者だから、より詳しくわかっています。で、それは、後回しにして、

 大切な部分について述べましょう。

 「なぜ、自殺だなどと、ここに書くのですか? それも単に写真の説明としてだけで」と読売新聞に抗議をしたいです。

 『ひどいなあ?!?!?』と憤慨します。山口さんには、だんなさんがいなかった。子供もいません。だから、守ってあげる人がいません。だけど、関係者がいないからって、自殺したと言うことを、安易に、外へ、出してよいでしょうか? しかもドアの写真の説明だけで、自殺というのはひどいです。それが、大・読売新聞がしていることですよ。
 普通は、抑える言葉でしょう。

 特に、芸能人でも、作家(今では美術系も画家や、彫刻家をこう呼びます)でもないので、その人柄が、のちのちの、研究対象になるはずもない人です。しかも分野を限っての有名人です。一般庶民はその存在を知らないタイプの人です。
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 一方で本文の中で、またもや、川島さん(有名な画廊である、村松画廊のオーナーだったが、2009年度いっぱいで閉鎖された)の名前が出てきます。京橋の画廊を閉鎖されているから暇人となった方です。そして、こういう記者やライター美術評論家と付き合いが深いはずで、携帯で、簡単に呼び出すことが出来るから、銀座や、京橋のレストランで、お食事を一緒にしながら、情報を流すことは出来ます。

 だけど、川島さんの話(画廊の経営は厳しいのだ)をメインにするのなら、別に山口さんの名前を出して自殺だと、いう必要はないです。名前を伏せて『自殺する人もある』ぐらいにしておくべきです。特に先ほども行ったように写真(顔写真も出ない、単なるドアーの写真です)に、説明文として、自殺と書くのは、私にとっては、心外という言葉を通り越しています。

 それこそ、人権侵害です。亡くなっているが、山口さんの人権は完全に無視されていますね。

 ご主人がいたり、お子さんがいたりしたら、訴訟問題に発展しかねない書き方です。
大・読売新聞社がどうして、そんな軽率なことをするのでしょう。

 私も、亡くなったと言う報に接してすぐ、自分ひとりの中で、山口さんについてかきました。が、私(つまり、とっても、勘の鋭いほう)が、他殺の恐れをメモとして書いたころに、この記事が出来ていますね。私はその初稿を、メルマガでもブログでも、公開は、していません。ただし、四、六時中ハッキングは受けております。

 それが、他に出ることを恐れて、他殺、自殺の言葉を、5日後に、わざと削ったぐらいです。

 そして、ずっと我慢をしていたのですが、案内状の印刷が遅れて、もしかすると、こういう裏工作の一環として、山口さんが、CIAに他殺をされたのではないかと思い当たったので、もう一回、心を移動して、書き始めたのです。

 ばん、やむを得ず、と言う感じで、書き始めましたが、原稿用紙換算、(非公開のものも含めれば原稿用紙換算)53枚程度以上を、書いていて、そのうち、48枚程度を公開していても、一回も自殺の言葉を使っていません。それが、礼儀だと思う。3月8日まではそうだったのです。

 なのに、公的な責任があるはずの大・読売新聞が、著者の署名もあり、ニュースソースも川島さんと明かしている記事の中で、写真のキャプションと言う、中途半端で小さいかたち、・・・・・換言すれば、故人に対してはまことに失礼なやり方・・・・・で、自殺と言う情報を開示する。これは、変だ。変だぞーと、私の第六勘が、私の心へ、ささやきかけます。

 ただし、今日はここで、文章を、中断いたします。特にしあがどうしたこうしたと言う部分については、これから、先も、書くかどうかも、今は決めておりません。ともかく、夜遅く帰宅をして、すでに、午前二時を回っています。ほかの家族に迷惑なので、ここで、いったん閉じますが、これ以上を書くかどうかは、決めておりません。それは、あしからずご了承をくださいませ。

 ただ、ヒントとして、あげますが、山口さんが、小説までは書かなくても、単にブログに申し込んだだけでも、それに青くなった人は多いかもしれませんよ。それは、感じます。推察できます。つまり、構築された上下関係をひっくり返す情報が出てくる可能性があったからです。政治でも文化でも、しっかりした階層社会にしておくことが、支配階級にとって有利だからです。えらい人、セレブの秘密はそれが、現代アートの世界であっても、守られないと困ると考えるのがCIAでしょう。

 私は、自分のケースとして、川島さんにひどい目に合わされた過去がありますが、

 今回のケースでは、もし、CIA等が後ろにいなかったとしたら、川島さんは、単に愉快犯の範疇に入ってしまいます。自分より、素敵だった女性の失墜を大喜びしている存在と堕してしまいます。それは、矮小化しすぎる言い方ですが、恥ずかしいことではないですか?

 川島さんご自身が、自分より山口さんが優れていて、魅力のある人だったことを、いわずかたらずのうちに露呈をしてしまっています。
 決して逆らわなかったであろう、山口さんでも、その雰囲気のよさは、誰にでも明らかだから、川島さんは、一種の敗北感を味わうときもあったのではないかなあ? それゆえに、今、大活躍で、山口さんに関して、「自殺だった」だの、「詐欺だった」だのとおっしゃっているのではないかと、推察をさせるところがあるからです。それは、川島さんご自身にとっても損ではないですか?
でも、私は直接のルートを持っていないので、彼女の耳にはこれは、入らず、川島さんはご自分の姿勢を変えることもないでしょう。これからも。
 
 だって、それって、自己存在証明の欲求のの満足であるからです。その快楽(自分が人より優れいていると、確認できたときの喜びを指す)の追求のために、すでに、亡くなった人を、道具として、利用することと同じですから、非常に下品なことですが、快楽の追求を、いったん、はじめた人には、それを、忘れるたり、捨て去ることが、なかなか、出来ないからです。

 その画廊・村松では、伊藤公象氏をはじめ、錚々たる作家が個展をしたのですよ。大画廊なのですから、今の態度はそういう作家をも、傷つける態度だと、私は感じますけれど、彼女にしてみたら、かえるの面に水でしょう。

 特に、何かのバックがあるのなら、ご自分で反省することが一切ないでしょう。大きなものが味方だと感じていれば、この態度も反省なしで続くでしょうね。しかし、その大きなものとは、日本人(普通の庶民を指す)を、裏切ってる存在かもしれないのです。そういうバックを背に、自信を持って、うわさをバラまいていらっしゃるとしたら、浅はか過ぎて悲しいです。

 真相は、わかりませんが、ともかく、今日は驚きました。あの大ビルの中で鎮座ましましている、読売新聞の編集長は、こういう構成の記事の公開を、簡単に許していらっしゃるのかなあ? 箱根駅伝と言うさわやかな企画をする一方で、こんな下品な構成の記事を、載せることを、タブロイド版でもないのに・・・・許していらっしゃるのかしら? 不思議極まりない。
  では、ここで、2010年3月9日    雨宮 舜
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