以下は、2日の深夜、メモとして、フェイスブックで書いたものです。最近、連続して書いてきた諜略とは離れますが、ここで、一種の総括をするのも、よいかなあと思い、アップさせてくださいませ。なお、フェイスブック上のメモを、グーブログ用に、言葉を書き加えながら、推敲していきます。
副題1、『私のニュースソース、が、狙われる? その形は』
副題2、『キセノンが、二号機で、検出された』
副題3、『核分裂とは、木づちで、砂岩を割るようなものだ』
副題4、『キセノンとは、安定した物体です。外殻電子が八個だから』
副題5、『メルトダウンという言葉には、反応しなかった私』
副題6、『チェルノブイリの25年後と、NHKの隠ぺい姿勢批判』
副題7、『野田総理大臣、批判へ向かう』
副題8、『TPPと円高の本質は』
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副題1、私のニュースソース、が、狙われる? その形は?』
私は、時間の関係から、情報を得るニュースソースとしては、パソコン内に表れる、yahoo, goo(これはOCNと、同じ)、Livedoor の3つサイトを、一番利用しています。その次が、NHKニュースであり、新聞は最後に、時間があった時のみ、または、大ニュースがあって、どういう論調を、新聞がやっているかを確かめるときのみ読むようにしています。
で、それらの、インターネット経由のニュースサイトのうち、一番品の良いのが、ヤフーで、一番品の悪いのが、Livedoor だと、初めのうちには思っていました。あと、nifty をよく見ていた時代もあります。
それは、Livedoorに、私をいじめるニュースが多かった時代があるからです。
が、だんだんに、『goo が、私をいじめるニュースが多くなったかな?』と、移動をして来ます。これは、何を意味するかというと、じゃり、じゃりと、心を、痛めつけ、動揺させるニュース(例えば、大相撲の八百長疑惑とか、他で、私がこのグーブログの世界で、「こうですよ」と論調したニュースを、反対に持っていくニュース)が意図的に、あるサイトに、集中して現れる時期があったのをさします。
グーグルジャパンも利用されているとは前報でも述べました。『突然現れて、弾圧用ひっかけをしてきた、ライターA女史と、ライターB女史の二人を、それぞれ、かばって、彼女たちに関する情報を伏せたり、または、応援するために、データを大量に増やしたりします。
それは、それらの、諜略行為を、35%程度まで、私が書いているうちは、二人をかばうのです。私の読者が、この文章から、その人を誰か、特定したくなった場合に、特定できないように、かばうのです。
ところが、それでは、私の被害が大きすぎるので、もう少し踏み込んで、55%ぐらい、彼らの悪(といっても、主に、裏に隠れてアイデアを提供している人間に関する文章ですがね)を書くと、今度は、その鉄砲玉として使われた人間のデータを、大量の露出させ、こちらの読者が、その人をチェックした場合に、『意外と、立派な人じゃあないの』と、思うように誘導していくつもりでしょう。そういう方向を目指して、国際的軍産共同体と、その支配下に立って、日本国内洗脳用、エージェントたちは、動くわけです。それに、グーグルジャパンは全面的に協力しています。
パソコンを使う仕事に関しては、ありと、あらゆる、変更が、頻繁に起きるのが、私の自宅であり、クレジットカードを利用するホテルでも、起きる現象です。
で、Livedoorのニュースの傾向が、今は、戻ってきていて、普通になり、かつきちんとしてきていて、goo (=OCN)の方が、より、悪意を込めたニュースを載せるケースが多くなっています。
特にしっかりした意見を述べるブログの紹介をしていることで、Livedoorの方が、読みでが出て来ました。
そういうわけで、Livedoorを、信頼していることは、それを、フェイスブックの読者へ宣伝をしてあげるケースも多いので、敵方には、わかっているわけでしょう。で、いわゆるいじめの一つとして、Livedoorの頁が、芸能欄が、最初に現れるように変更になっているというわけでした。そして、なかなか、政治欄が表れにくいように変更になっていたのでした。
これは、小さな迷惑行為(または、ひっかけ)ですが、前報で、X君という、これらのIT的いじめを、実行している(または、そのアイデアだけを提供していて、別の組織に雇われているサラリーマンがやっているか)人物について触れていますので、それを否定するために行われているか、それとも、別の目的で、引き続き行われているかを、私の方が、考えているところです。
グーグルジャパンは、会社組織全体で、言うことを聞いていると思いますが、こっちのLivedoor のニュースの、件は、48時間後の今は、回復をしています。軽い現象でした。
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で、11月1日(月)の夜遅く帰ってきて、パソコンを点検した結果、『今日は、たいして大きなニュースがないなあ。穏便な日でよかった』と思いました。しかし、それは、大間違いだったのです。
実は、この1日には、キセノン検出のニュースが配信をされました。これは大きいニュースです。
それが、月曜日に配信をされ、しかも、ニュースが芸能欄しか見えなかった形となると、『わざと、私の目に触れないようにした。だから、これは、相当大きなニュースではないか』と考え始めます。というのも、いままで、日韓関係の発表、お相撲壊滅作戦関連のニュース、小沢一郎氏の陸山会事件関連、松本龍大臣を辞任させた、隠し撮りが宮城県庁で行われた日、すべて、月曜日か、木曜日を狙っていますから、そう考えるわけです。
その二つの日は、必ず銀座へ出かけて、長時間間、家を空けています。携帯を持っていない私は、情報音痴になるし、帰宅をすると、疲労困憊していて、文章を書かないので、国民を洗脳するための大事なニュースは、その日に流されることが多いのです。
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副題2、『キセノンが、二号機で、検出された。野田内閣をなじりたい』
その大ニュースである、キセノンの検出について、2日に早ガキのメモの形で、フェイスブックの世界で、取り上げています。決してグーブログの読者をバカにして、そちらを先にしているわけではなくて、そっちの方が、時間の経緯とともに、消えていく軽さがあって、それで、緊急なことは、そちらでメモ的にまずつづってしまうこととしているのです。で、以下にそれを、推敲を加えながら、さらしていきます。
私は、ここグーブログの頁で、で、福島の人たちへ、必ず「次があるから逃げなさい。逃げなさい」と、三月と、四月に、口を酸っぱくして言っていたのに、政府は、まったく反対の方向へ行っています。
今回は二号機でした。が、四号機、が、一番核燃料棒が多くて、しかも使用済みとして、プールの中で倒れあって、絡まりあって、めちゃくちゃな、形で保存されていて、そのプールは、いずれ、壊れるのではないかと言われています。今、そこもさることながら、五号機や、六号機がどうなっているのか、も、一切報道をされません。
ばかげた除染のニュースばかりです。除染は、お金を分配できる政治家、国家の役人、地方の役人、そして、業者を、潤すだけの新たなおもちゃでしかないのです。校庭とか、ホットスポットを、水で洗ったって、放射能は、あっちこっちから、PENETRATE=貫通してくるのですよ。その100分の一も防げないと思います。
で、今、野田内閣がやっていることは福島県民には何の役にも立ちません。ただ、原発を引き続き運営し、核燃料を売りつけたがっている、例の国際的軍産共同体へ奉仕することを、やり続けているばかりです。
皆様は、DNAの模型というものをよくご覧になったことがあるでしょう。さまざまなところで、らせん状になっていて、竹ひご(または、楊枝状の枝が、丸い木の球を何百個、何千個とつないでいるもの。または、その図を。
あの白や黄色で、色付けられた丸い玉は、炭素、水素、酸素などを表し、DNA一個は、壮大な分子量をもつ、タンパク質です。あの、色付けされた木の球一つが、もし、地球程度の大きさと 仮定をすると、放射能(マイナスイオン)一個は、ピンポン玉程度の大きさなのです。
これは、厳密なたとえではありませんが、大体が、それほど、大きさの違う小さい方が、光の速さで、飛ぶので、質量イコール重量かける速度の法則・・・・によって、すさまじい力を持つのですが(だから、放射線が、人体に影響を与えるのですが)その小ささによって、空中も地中も、家の壁(材木も、コンクリートもブリキ)も洋服も何もかもを、PENETRATE(貫通)して、人体に入り、マイナスイオンの作用で、タンパク質(特にDNAなど)の一部を壊すのです。
ですから、今の政府の非科学性というのは、信じがたいほどなのです。細野豪司大臣は、京都大学出身だそうですが、文科系の法科の出身でした。となると、化学や、物理は、高校程度までしかやっていないと推察されます。今までの、日本の教育は、隠ぺい方向でしたから、大臣自体、何もわかっていないと同然なのです。
野田総理大臣も同じです。早稲田の政経学部は、東大、京大と並んで、入学試験は難しいところですが、大学で、化学や物理の勉強をするわけではないでしょう。それに、文科系(政経学部も、大きくいえばそうである)に進む人は、高校時代までに、化学や物理が好きではなく、ただ、入試のために勉強しているだけですから、根本が身についていないのです。
一方で、学者、特に物理学者は、ノーベル賞というニンジンを目の前にぶら下げられているので、何も真摯には、発言をしません。怖いのです。学会や原子力村から、外へ弾き飛ばされてしまうのを。
つまり、弾圧は私の場合と同じく、人間関係を利用して行われるでしょう。そして、それは、なんとはない気配として、すべての学者が既知のことだと思います。
それから、化学専攻者であっても、こちらも、ノーベル賞が、ニンジンであることには変わりはありません。しかも、学者というのは、平易なわかりやすい言葉で語るところを恥とするところがあります。
で、国民に、丁寧にわかりやすいように伝えておりません。その結果、国民が何にもわかっていません。
私は高校や大学での、学校の成績はさして、よくなかったのですが、中学までは、神奈川県一頭がいいといわれたのです。それは、神奈川県では統一テストというのがあって、満点だったからですが。そして、成績が悪くなったのは、好きなことしか勉強しないからであって、好きなことは非常に好きで、化学は結構好きなのです。
で、放射能っていうのは、化学として言えば、おおきな分子が、いくつかに割れることなのですが、これが化学、特に周期表の勉強をすると、面白くてたまらない現象なのです。あ、皆様、どうか、誤解のないように、よろしく、ご理解くださいね。私は原発の方は大嫌いなのですよ。ただ、化学の現象としては、核分裂はたまらない面白さのある現象です。
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副題3、『核分裂とは、木づちで、砂岩を割るようなものだ』
ここで、フェイスブックの元ダネに、このグーブログ固有の説明を、あらたに加えさせてくださいませ。
ウランというものは、中心の陽子+中性子の数が大きくて、原子ナンバーも分子量も大きく、それゆえに、とても固いものです。しかし、化学を身に着けるには、イメージとしてとらえることが大切なので、仮定として、直径四〇センチぐらいで、高さ四〇センチぐらいの、球体の砂岩が 一個のウラン235原子と、ここで、お考えをいただきたいのです。
それを割るのですが、ここで、ハンマーとか、金づちなど、砂岩からはるかに離れた硬さの道具を使わないで、割ってください。木槌を使うのです。すると、石は四分五裂します。固い工具を使って御影石などを、技術高く割ると、お墓の石を割り出す石工みたいにまっすぐに割れたりしますが、そうではなくて、子供が河原で、遊びで、木槌を使って、たたいたと、仮定をして見てください。
割れた後ですが、一つとして、同じ形で、同じ重さの石はないと思います。それは皆様もご理解いただけますね。これが核分裂で、もしこの作業を、川の中でやったら、柔らかい部分は、早く水で溶けてしまって、形が砂へと瓦解しやすいし、硬い部分は、長い年月がかかって、瓦解していくとお考えいただいて、それが、半減期の違いである・・・・・などと、例えていただくと、非常にわかりやすいと思います。
さて、しかし、もし、水の中で割ったのではないと仮定をすると、それらの石は砂岩だだとはいえ角がとがっていて危なくて、地面に、きちんと安定した形では、横たわらないと仮定をいたします。
これが、核分裂で、生まれる人工放射性元素たちの不安定さ=不安定であるがゆえに、放射能を出して安定したいと願っている、=ことのたとえとさせていただきたいのです。角をとりたいというのが、イオンや、中性子を出して、丸くなりたいと願っている、人工放射性元素であると、みなしてください。『その角の砂にあたるのが、中性子や電子の放出であり、それが、放射線と言われるものである』とも、みなしていただきたいのです。
ここで、木づちにあたるのが、中性子です。中性子が、ウラン235にぶつかると、ウランが割れ始めるのです。そして、ウラン235というのは、一応は球体ですから、その核が、分裂した、あとの各生成物質も、球体になろうとする、そういう力と方向性が、イオンや中性子のやり取りともなっていき、それは、ベータ崩壊となって行くものです。異常は石でのたとえでしたが、純粋に科学として説明をすると、
ウラン235の中心が、核分裂をして割れた時に、生成物質の構造が、外殻電子と、核の中の、陽子や中性子が、きちんと釣り合う形で、割れていくわけでもないのです。で、そのバランスをとるために、核内の中性子から、電子を放出します。これがベータ崩壊です。キセノンの同位体にはそれが、起きるのでした。
ここで、一番大切なことは、核分裂とは、目に見えない現象なのですが、それは、目に見える現象である、柔らかくて、丸い岩を割るというイメージと、同じであるということ、と、その際の割る道具が、木づちではなくて、中性子であるということだけの違いなのだと、いうことです。
こうすると、とても、わかりやすくなるでしょう。
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さて、つづく、副題4も、グーブログだけの文章です。
副題4、『キセノンとは、安定した物体です。外殻電子が八個だから』
さて、このニュースを聞いた時に、私は、『キセノンって、非常に安定した物質だったのではないかな。ネオンと同じで』とは、思いだしました。いや、残念なことに、すでに、六十九歳です。しかも、化学は、50年前に学んでいます。どんなに好きだといっても、忘れていることは多いです。
が、キセノンが、ヘリウムや、ネオン、アルゴンと同じで、大変安定した物質であることは覚えていました。
化学にとって、最も大切なことは、周期表です。それが、暗記の対象としてではなく、一種の童話の主人公たちであると、考えていただきたいのです。すると、大変なじみやすくなってきます。『一番左は一本の手を持っている、小学一年生の某やであり、兄弟であり、番号が増えていくほどに、その手の数が増えて、最後に八本に達するとまた、最初に戻って、次の外殻へ移って、また、一本の手で友達と仲良くなる、それが、二年生だな』などと、考えていただきたいのです。
キセノンは、五段階目の、周期表に現れるので、たとえてみれば、五年生ですが、質量的には、中学生程度と考えられタラいいと思います。ヘリウムの差は、性質的に非常に違いますし。ただ、外殻の手は、8本ありますので、安定した物質です。
原子ナンバーは、54ですから、ヘリウムの27倍です。ヘリウムが、大変安定した気体であり、神社の夏祭りの屋台などでは、そのボンベが置いてあって、風船に詰めているのを、みなさんはご存知でしょう。で、球体の原子となると、
イオン原子の活動が、活発で、その領域が、クラウド(雲)のように、中心(殻)を、光の速さで、走り回っていて、その存在感でもって、他の原子や電子の侵入を防ぎます。その直径ですが、決してヘリウムの27倍(二次元)ではなくて、三次元(729倍)か、それ以上の大きさになります。で、
核内にある、陽子(プラス)と、外殻電子(マイナス)は引きあう力が、相当に小さくなります。で、ヘリウムやネオン、アルゴンなどは、他の物質とは、絶対に手を結ばない(八個が完結した手だから)のに、キセノンだけは、他の物質と手を結び、化学的反応を起こすことを、すでに、1962年に白金やフッ素を使って、証明されています。つまり、イオンが、離れやすいのです。
ほかの放射性物質の場合は、たいていは、最外殻電子が、一価とか、二価であって、質量が大きくて、外殻電子が、核より遠いがゆえに、飛び出して、放射能となるという形をとりますが、キシレンだけは、それがありません。
ここまで来ると、このニュースも、私に対するひっかけだったかもしれないと思います。つまり、そこにはこのブログとしては、全く新たな概念である、ベータ崩壊が出てきます。これに対しても、あとで、わかりやすく説明をしますが、敵たちは、それを、私のような素人、および、さらに、その向こう側にいる私のブログの読者が、理解できるはずはないと信じて、このニュースを、2011年11月2日に、出して来たのではないでしょうか。となると、これも、前報で言っているゴッホの新他殺説、と同工異曲となります。
ただし、この案を、井上ひさしと、伊藤玄二郎の、二人が、提出したとは思われません。二人やら、各エージェントの、要請によって、榎本・東電(元、または現)顧問あたりが、考えだした、フェイクに近いニュースだったのかも知れません。
これが、一日後の、ニュースの流れを見ていると、さらに、確信に近いこととなってきています。
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副題5、『メルトダウンという言葉には、反応しなかった私』
これも、グーブログ独自の考察として加えますが・・・・・
今から、2日の深夜から3日の早朝にかけてかいた、フェイスブックのメモ8000字を、点検していきますが、幸いなことに、メルトダウンという言葉には一切反応をしていないはずです。メルトダウンが、二号機で起きていた可能性は感じますが、それは、今ではないです。ずっと前のはずです。
それでも、この1日に発表をされたのは、私をひっかけるためだったでしょう。久しぶりに星野大臣からの発表でもなかったので、これも傍証になります。本当にひっかけだったと、今では、わかってきて来ました。
だけど、これって、国民をばかにしていますね。『野田内閣と、菅内閣の違いは、ここに極まれり』というぐらいです。菅内閣は大体、まっとうに情報を流していました。隠ぺいはあったかもしれませんが、ねつ造はなかったでしょう。
野田内閣は、東電の発表が、一部捏造であっても許すのです。どうしようもない精神性の低さを示しています。事なかれ主義で、頭を全く使っていません。
このフェイクのニュースの目的は、私がメルトダウンという言葉を前面に立てて、「ほれ見たことか、やっぱり、おもったとおり、次の大爆発が起きたではないか。だから、あれほど、逃げなさいと言っていたのに」とがなりたてることを誘導することにあったと思います。
もし、そういう文章を書いたとしたら、すぐ、はしごを外して、ばかを見ろ、座間亜美ろ。お前のさきばしり文章は、福島県民に迷惑をかけるんだぞ。だから、福島県民は政府の言うことを聞いて、福島に帰ったらいいのだ。適宜除染はしてあげるのだから」と言いたいのでしょう。で、そこでお前は間違っているのだから、ほかのすべても、お前の言うことは間違っている」ということとなって、
政治に関する文章も、また、エージェントたちの真実を書いた文章も、削除を求められたり、していくのだと思います。いや、ともかく、そこまでしなくても、読者が自発的に、「彼女は間違っている」と判断してくれることを願っているのでしょう。ともかく、彼らは身内びいきですから、私が挙げた、10人ぐらいのこの協力者たちが、真実のエージェントであることを、読者が信じることは絶対に避けたいのです。
で、日本国民すべてをだまして、メルトダウンとまで言ったのでした。
すると、これは、つい先だっての、イギリスの学者(といっても、とてもレベルの低い人間だと思いますが) の、ゴッホの新他殺説、を、ねつ造・・・(それが、私に見破られて、あぶはち取らずになった)・・・したことの失敗でも、まだ懲りないで、新しいわなを仕掛けてきたわけです。
これで、三度目のひっかけです。19歳の大学一年生が、家出をしたニュースがだいいちばんでしたが。
でも、メルトダウンを使わないでも、言いたいことをFB上で言っています。で、フェイスブックのメモをふたたび、ここにおかせてくださいませ。
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同位元素のことや、そこから発生する放射能の原理は、だいたい20世紀の初めに、次から次へと発見をされたことです。キュリー夫人から始まって、輝ける学者たちが、噴出した、最高のレベルで、化学がもてはやされた時代の、研究結果で分かっていることで、ゆっくりと、かつ丁寧に、考えてみると、だれにでも、わかってくる話なのです。
ああ、だけど、だれも、私を尊敬してくれないから、私が、この日本のオピニオンリーダーになれるわけでもないから、あれよ、あれよという間に、この原発事故を、手当させるのに、最も適任だった・・・科学的知識を持つ人である◇菅◇さんは、やめさせられたのでした。
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副題6『チェルノブイリの25年後と、NHKの隠ぺい姿勢批判』
ここで、日本政府とロシア、特にチェルノブイリ後の、ロシア政府(当時はソビエトロシアだったかな)の違いは、論考せねばならず、それを、申しあげましょう。
不誠実極まりない方は、日本政府の方です。今、ありとあらゆる手当を尽くして、福島県民を大切にしているように見えますが、それは、かえって毒素が多いことで、一種の人体実験まがいで、危険な区域に足止めをされているのです。そこまで、悪意がないのかもしれませんが、本当の責任を取ることを先送りしている姿勢は、政治家としては、不誠実
なのです。
チェルノブイリは、原発周辺に、作業員とその家族用の、町ができていて、その町に住んでいる人は、何も知らされないまま、3日間は、いわゆる死の灰というものを浴びました。
しかし、四日目に、政府は、チェルノブイリの住民を、すべて移動をさせることにしたのです。最初は隠ぺいしていたのです。が、北欧で、放射能が、異常に高くなったので、追跡され、事故が発覚しました。その後は、すぐ住民を移動をさせたのです。何も持たないように、緊急に出立せよと命令して。
皆様は、その映像をご覧になりましたか。平野の中の一本道を延々と、数十台のバスが連なっていくのです。ソビエトロシアが、100%誠実だったわけでもなくて、発覚をしなければ、この事故の事実を隠ぺいしようとしていたのです。が、発覚をした後での、スムーズで、決断のきっぱりしていたこと。それは、放射能の害というものを、きちんととらえていたからです。
これは、三月中に、三夜連続で、放映されましたが、NHKは、それを、BSでしかも、深夜零時過ぎに放送しました。これじゃあ、私みたいに、非常に関心のある人間しか見なかったと思います。特に、福島県、避難民は一切見ていないでしょう。当時は停電で、しかも非常に寒くて、夜起きていることなど論外でした。村長さんたちも見ていないと思いますよ。たとえ、政府や県庁との、連絡用に、ホテルに、泊まったとしても、真夜中に、テレビを見ている気持にもなれなかったと思います。で、あの、政府の避難勧告に激昂する形で、抗議した、飯館村の村長さんをはじめとして、首長さんは、誰も、これを、見ていないでしょう。
この番組は、深夜でしたから、わざと、この日本・国民に見せないようにしたといってもいいぐらいです。ともかく、広瀬隆さんとか、私のように、強い関心を寄せている人間に対して、「一応放映をしましたよ」という免罪符を得るために、渋々、深夜放映をしたと、推察されます。これは、邪推ではないでしょう。
制作はフランス・テレビ局が、行わった模様ですが、フランスが、原発大国であり、原発を産業として、推進しているから、及び腰の、報道の仕方なのです。たとえば、チェルノブイリ事故が、現場の映像ではなくて再現ドラマ風で、しかもアニメです。だから、リアリティが相当に損なわれていて、まるで、夢の国みたいです。そうです。童話の世界みたいに感じられます。現実の世界とも思えません。そして、三本あるうちの2本目など、特に、隠ぺいが強い風情のものでした。それは、赤い松と言われて、いったん死滅した植物群がすべて、回復している映像でした。が、それは、すべて、後から、移入してきた、鵜群落であり、原発事故時にそこにいた生物ではないのです。いったんすべて死に絶えたので、別の場所から、移入する与力が出てきたわけです。植物も動物も。
だけど、これは、原発事故当時の生き物ではないわけですから、回復したとか、復興したといわれても、一種のだましの向きもあるのです。で、二本目を見ただけで、三本目は見る意欲を失ったほどです。だが
一本目だけでも、福島県民と、各首長さんが見たら、その後の展開は。相当に異なって来たでしょう。例えば、フランスが、チェルノブイリに、今までやって来た、事後策は何ら、有効ではなかったという証言などを聞いていたら、被害の大きさに対する心構えは、今とは、違ってきたはずです。
延々と、画面いっぱいに、三センチ程度の小ささに見える、数十台のバスが、対向車もまるでない中を、走り抜けていきます。カメラはやがて地上に降りてきて、当時、そのバスで、避難した人たちに、マイクを向けます。
その人たちは、苦言を呈します。「突然に言われて、何も持ち出せなかった」と。だけど、だからと言って、一時帰宅を許す、日本政府の方が親切だといえますか? チェルノブイリの人たちは、自分たちの中から、すでに、遺伝的に、奇形児ーーー(これは、イラクでは報道された・・・・・といっても日本人カメラマンが撮影してきただけですが・・・・・が、チェルノブイリでは、堕胎処置をされている可能性があります)ーーーが、生まれるとか、生まれた子が、がんにかかりやすいという、症例を身近にみているーーー(その番組内の、カメラは、それを映さなかったが、実際には、別の報道で、それは出てきています)―――だけに、「帰りたい」などとは、だれも言いません。サラリーマンではなくて、土地を持っている農家などが、帰りたいといっているし、実際に、現地で暮らしている人間もいるようですが、みんな、ひどく、健康を害しています。
福島の人が、「帰りたい」とか、「帰るという希望を失ったら、何もない」というのを聞くたびに、私は戦慄します。この人たちはどうして、何も知らないのだろう。
原発の放射能の影響とは、30年後ぐらいにあらわれるのです。原爆の放射能は違います。一気に核分裂をするので、大量の被ばくをして、皮が剥けるような大やけどを負って、数日のうちに何万人の人が死にました。が、原発というのは、事故を起こしても、それでも、原爆よりは、抑制されているので、目の前で、皮がべろっと、足のもとにたれるということはありません。
が、チェルノブイリ事故の時に、子供または、少女だった女性が、妊娠をすると異常が起きます。で、チェルノブイリでは、半径50キロ圏内は、人が住んではいけないこととなっています。
そういえば、私は、それを心配するのですが、福島県地元民の中には、いまだに、原爆や水爆と、原発は全く違うものだと思っている人がいるのではないかしら。そんな基本的な事実でさえ、知らないから、のほほんと、いまだに、福島県内に住んでいて、東電は、保障費を自主避難をした人にまで拡大しろと、大会を開いて、宣言を出すような元気さがあるのではないかしら?
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副題7、『野田総理大臣、批判へ向かう』
ところが、今、日本政府がやっていることは、半径20キロ圏内だけが、危険だという事で、しかも、それを解除する方向へ行くとのことです。何を言っているのだろうと思います。福島で、不安定になっている核燃料棒集合体の数は、チェルノブイリ事故で、メルトダウンした、ウラン総量よりはるかに多いのです。
野田総理大臣という人は、なんという、無責任で、無思慮、無思考な、人であろうと思って、戦慄します。喧嘩はしない人です。で、永田町が落ち着いているように見えます。が、何もかも、先送りで、大切な方向性が、全くありません。松下政経塾を出てから、駅前で、ただ、にこにこしていた忍耐の人ではありますが、その同じ時間に、ひたすら仕事をしてきた人に比べ、信じられないくらいに頭を使わないし、頭脳の発展をしていない人です。
私は、2003年の、小泉政権の誕生以来、政治的な文章を書くようになりました。というのも、日本の首相がどれほど、不自由であり、また、諜略の対象になっているかが見えてきたからです。で、普通の日本人に対して、『目覚めてほしい』と願って、政治的な文章を書き始めました。で、大体、時の総理大臣は批判をしないことに決めています。
日本は、被・植民地国家ですから、総理大臣は板挟みの極致であり、苦労の極致の仕事だからです。が、野田総理大臣は、こと、原発事故の処理に関しては、無能以上に困った人です。彼が、今とっているのは、将来的には、すべて、有害な方針です。この国にとっての、(大局観からいえば)とんでもない禍根を残す方針ばかり取っています。
だけど、私が総理大臣を変えることはできません。もうこれ以上書きたくないほど、私たちは無力です。
丁寧なものの言い方をして、喧嘩をしなくて、安心感を与えてくれるようい見えながら、こんなに、無責任で、ものを考えない総理大臣は、私が観察を初めて以来初めてです。例えば、おお悪口を言われていた森総理大臣だって、この人よりは大局観がありました。こういう総理大臣を、を頭の上に抱いた場合、国民に何ができるでしょうか。
私が思うに、『ただ、ただ、日本人一人一人が、早急に勉強をしなければならない』ということです。*1、核分裂とは何かを、周期表のレベルで学ぶ。*2、外殻にいくつのイオンが入っているかどうして、それが、飛び出すのか?も。そして、*3、光の速度を持つマイナスイオンが、どうして遺伝的異常をもたらすのか? そういうことを学んでほしいのです。身についた知識として、頭の中に、分子からイオンが飛び出してDNAの炭素原子の核内をどうPENETRATE=貫通、していくかを映像として、はっきりと見えるまでになってほしい。
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副題8、『TPPと円高の本質は』
さて、フェイスブックのメモは、一応以上で終わりです。
で、今話題のTPPへ入ります。
これは、核燃料を売り込めなくなったアメリカを代表する大富裕層の一人であるジョン D、ロックフェラー氏のビジネス救済案であるという特徴を持っているし、
一方で、日本国民を分断する悪意を隠し持っています。3.11の結果、都会と田舎が、かつてないほど、緊密に結びあいました。が、その結果、日本人が真に連帯して、ひとまとまりになったら、利口になり、核燃料はもう輸入をしてはならないと言い出す可能性があります。それを避けるために、都会と田舎を分断しようと、しているのが、このTPPです。
そして分断をされれば、一致団結して、原発反対を言うことができなくなります。
話題が新しいところへ移っているみたいですが、そうではありません。もっとも大切な主題は、依然として、核燃料ビジネスなのです。
円高も欧州失墜も、すべて、そこに結びついていくのですが、文章としては、ここで、今回を終わらせてくださいませ。
2011年11月2日の深夜に書きはじめ、5日の早朝に終わる。
雨宮舜(本名、川崎 千恵子
副題1、『私のニュースソース、が、狙われる? その形は』
副題2、『キセノンが、二号機で、検出された』
副題3、『核分裂とは、木づちで、砂岩を割るようなものだ』
副題4、『キセノンとは、安定した物体です。外殻電子が八個だから』
副題5、『メルトダウンという言葉には、反応しなかった私』
副題6、『チェルノブイリの25年後と、NHKの隠ぺい姿勢批判』
副題7、『野田総理大臣、批判へ向かう』
副題8、『TPPと円高の本質は』
~~~~~~~~~~~~~~~
副題1、私のニュースソース、が、狙われる? その形は?』
私は、時間の関係から、情報を得るニュースソースとしては、パソコン内に表れる、yahoo, goo(これはOCNと、同じ)、Livedoor の3つサイトを、一番利用しています。その次が、NHKニュースであり、新聞は最後に、時間があった時のみ、または、大ニュースがあって、どういう論調を、新聞がやっているかを確かめるときのみ読むようにしています。
で、それらの、インターネット経由のニュースサイトのうち、一番品の良いのが、ヤフーで、一番品の悪いのが、Livedoor だと、初めのうちには思っていました。あと、nifty をよく見ていた時代もあります。
それは、Livedoorに、私をいじめるニュースが多かった時代があるからです。
が、だんだんに、『goo が、私をいじめるニュースが多くなったかな?』と、移動をして来ます。これは、何を意味するかというと、じゃり、じゃりと、心を、痛めつけ、動揺させるニュース(例えば、大相撲の八百長疑惑とか、他で、私がこのグーブログの世界で、「こうですよ」と論調したニュースを、反対に持っていくニュース)が意図的に、あるサイトに、集中して現れる時期があったのをさします。
グーグルジャパンも利用されているとは前報でも述べました。『突然現れて、弾圧用ひっかけをしてきた、ライターA女史と、ライターB女史の二人を、それぞれ、かばって、彼女たちに関する情報を伏せたり、または、応援するために、データを大量に増やしたりします。
それは、それらの、諜略行為を、35%程度まで、私が書いているうちは、二人をかばうのです。私の読者が、この文章から、その人を誰か、特定したくなった場合に、特定できないように、かばうのです。
ところが、それでは、私の被害が大きすぎるので、もう少し踏み込んで、55%ぐらい、彼らの悪(といっても、主に、裏に隠れてアイデアを提供している人間に関する文章ですがね)を書くと、今度は、その鉄砲玉として使われた人間のデータを、大量の露出させ、こちらの読者が、その人をチェックした場合に、『意外と、立派な人じゃあないの』と、思うように誘導していくつもりでしょう。そういう方向を目指して、国際的軍産共同体と、その支配下に立って、日本国内洗脳用、エージェントたちは、動くわけです。それに、グーグルジャパンは全面的に協力しています。
パソコンを使う仕事に関しては、ありと、あらゆる、変更が、頻繁に起きるのが、私の自宅であり、クレジットカードを利用するホテルでも、起きる現象です。
で、Livedoorのニュースの傾向が、今は、戻ってきていて、普通になり、かつきちんとしてきていて、goo (=OCN)の方が、より、悪意を込めたニュースを載せるケースが多くなっています。
特にしっかりした意見を述べるブログの紹介をしていることで、Livedoorの方が、読みでが出て来ました。
そういうわけで、Livedoorを、信頼していることは、それを、フェイスブックの読者へ宣伝をしてあげるケースも多いので、敵方には、わかっているわけでしょう。で、いわゆるいじめの一つとして、Livedoorの頁が、芸能欄が、最初に現れるように変更になっているというわけでした。そして、なかなか、政治欄が表れにくいように変更になっていたのでした。
これは、小さな迷惑行為(または、ひっかけ)ですが、前報で、X君という、これらのIT的いじめを、実行している(または、そのアイデアだけを提供していて、別の組織に雇われているサラリーマンがやっているか)人物について触れていますので、それを否定するために行われているか、それとも、別の目的で、引き続き行われているかを、私の方が、考えているところです。
グーグルジャパンは、会社組織全体で、言うことを聞いていると思いますが、こっちのLivedoor のニュースの、件は、48時間後の今は、回復をしています。軽い現象でした。
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で、11月1日(月)の夜遅く帰ってきて、パソコンを点検した結果、『今日は、たいして大きなニュースがないなあ。穏便な日でよかった』と思いました。しかし、それは、大間違いだったのです。
実は、この1日には、キセノン検出のニュースが配信をされました。これは大きいニュースです。
それが、月曜日に配信をされ、しかも、ニュースが芸能欄しか見えなかった形となると、『わざと、私の目に触れないようにした。だから、これは、相当大きなニュースではないか』と考え始めます。というのも、いままで、日韓関係の発表、お相撲壊滅作戦関連のニュース、小沢一郎氏の陸山会事件関連、松本龍大臣を辞任させた、隠し撮りが宮城県庁で行われた日、すべて、月曜日か、木曜日を狙っていますから、そう考えるわけです。
その二つの日は、必ず銀座へ出かけて、長時間間、家を空けています。携帯を持っていない私は、情報音痴になるし、帰宅をすると、疲労困憊していて、文章を書かないので、国民を洗脳するための大事なニュースは、その日に流されることが多いのです。
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副題2、『キセノンが、二号機で、検出された。野田内閣をなじりたい』
その大ニュースである、キセノンの検出について、2日に早ガキのメモの形で、フェイスブックの世界で、取り上げています。決してグーブログの読者をバカにして、そちらを先にしているわけではなくて、そっちの方が、時間の経緯とともに、消えていく軽さがあって、それで、緊急なことは、そちらでメモ的にまずつづってしまうこととしているのです。で、以下にそれを、推敲を加えながら、さらしていきます。
私は、ここグーブログの頁で、で、福島の人たちへ、必ず「次があるから逃げなさい。逃げなさい」と、三月と、四月に、口を酸っぱくして言っていたのに、政府は、まったく反対の方向へ行っています。
今回は二号機でした。が、四号機、が、一番核燃料棒が多くて、しかも使用済みとして、プールの中で倒れあって、絡まりあって、めちゃくちゃな、形で保存されていて、そのプールは、いずれ、壊れるのではないかと言われています。今、そこもさることながら、五号機や、六号機がどうなっているのか、も、一切報道をされません。
ばかげた除染のニュースばかりです。除染は、お金を分配できる政治家、国家の役人、地方の役人、そして、業者を、潤すだけの新たなおもちゃでしかないのです。校庭とか、ホットスポットを、水で洗ったって、放射能は、あっちこっちから、PENETRATE=貫通してくるのですよ。その100分の一も防げないと思います。
で、今、野田内閣がやっていることは福島県民には何の役にも立ちません。ただ、原発を引き続き運営し、核燃料を売りつけたがっている、例の国際的軍産共同体へ奉仕することを、やり続けているばかりです。
皆様は、DNAの模型というものをよくご覧になったことがあるでしょう。さまざまなところで、らせん状になっていて、竹ひご(または、楊枝状の枝が、丸い木の球を何百個、何千個とつないでいるもの。または、その図を。
あの白や黄色で、色付けられた丸い玉は、炭素、水素、酸素などを表し、DNA一個は、壮大な分子量をもつ、タンパク質です。あの、色付けされた木の球一つが、もし、地球程度の大きさと 仮定をすると、放射能(マイナスイオン)一個は、ピンポン玉程度の大きさなのです。
これは、厳密なたとえではありませんが、大体が、それほど、大きさの違う小さい方が、光の速さで、飛ぶので、質量イコール重量かける速度の法則・・・・によって、すさまじい力を持つのですが(だから、放射線が、人体に影響を与えるのですが)その小ささによって、空中も地中も、家の壁(材木も、コンクリートもブリキ)も洋服も何もかもを、PENETRATE(貫通)して、人体に入り、マイナスイオンの作用で、タンパク質(特にDNAなど)の一部を壊すのです。
ですから、今の政府の非科学性というのは、信じがたいほどなのです。細野豪司大臣は、京都大学出身だそうですが、文科系の法科の出身でした。となると、化学や、物理は、高校程度までしかやっていないと推察されます。今までの、日本の教育は、隠ぺい方向でしたから、大臣自体、何もわかっていないと同然なのです。
野田総理大臣も同じです。早稲田の政経学部は、東大、京大と並んで、入学試験は難しいところですが、大学で、化学や物理の勉強をするわけではないでしょう。それに、文科系(政経学部も、大きくいえばそうである)に進む人は、高校時代までに、化学や物理が好きではなく、ただ、入試のために勉強しているだけですから、根本が身についていないのです。
一方で、学者、特に物理学者は、ノーベル賞というニンジンを目の前にぶら下げられているので、何も真摯には、発言をしません。怖いのです。学会や原子力村から、外へ弾き飛ばされてしまうのを。
つまり、弾圧は私の場合と同じく、人間関係を利用して行われるでしょう。そして、それは、なんとはない気配として、すべての学者が既知のことだと思います。
それから、化学専攻者であっても、こちらも、ノーベル賞が、ニンジンであることには変わりはありません。しかも、学者というのは、平易なわかりやすい言葉で語るところを恥とするところがあります。
で、国民に、丁寧にわかりやすいように伝えておりません。その結果、国民が何にもわかっていません。
私は高校や大学での、学校の成績はさして、よくなかったのですが、中学までは、神奈川県一頭がいいといわれたのです。それは、神奈川県では統一テストというのがあって、満点だったからですが。そして、成績が悪くなったのは、好きなことしか勉強しないからであって、好きなことは非常に好きで、化学は結構好きなのです。
で、放射能っていうのは、化学として言えば、おおきな分子が、いくつかに割れることなのですが、これが化学、特に周期表の勉強をすると、面白くてたまらない現象なのです。あ、皆様、どうか、誤解のないように、よろしく、ご理解くださいね。私は原発の方は大嫌いなのですよ。ただ、化学の現象としては、核分裂はたまらない面白さのある現象です。
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副題3、『核分裂とは、木づちで、砂岩を割るようなものだ』
ここで、フェイスブックの元ダネに、このグーブログ固有の説明を、あらたに加えさせてくださいませ。
ウランというものは、中心の陽子+中性子の数が大きくて、原子ナンバーも分子量も大きく、それゆえに、とても固いものです。しかし、化学を身に着けるには、イメージとしてとらえることが大切なので、仮定として、直径四〇センチぐらいで、高さ四〇センチぐらいの、球体の砂岩が 一個のウラン235原子と、ここで、お考えをいただきたいのです。
それを割るのですが、ここで、ハンマーとか、金づちなど、砂岩からはるかに離れた硬さの道具を使わないで、割ってください。木槌を使うのです。すると、石は四分五裂します。固い工具を使って御影石などを、技術高く割ると、お墓の石を割り出す石工みたいにまっすぐに割れたりしますが、そうではなくて、子供が河原で、遊びで、木槌を使って、たたいたと、仮定をして見てください。
割れた後ですが、一つとして、同じ形で、同じ重さの石はないと思います。それは皆様もご理解いただけますね。これが核分裂で、もしこの作業を、川の中でやったら、柔らかい部分は、早く水で溶けてしまって、形が砂へと瓦解しやすいし、硬い部分は、長い年月がかかって、瓦解していくとお考えいただいて、それが、半減期の違いである・・・・・などと、例えていただくと、非常にわかりやすいと思います。
さて、しかし、もし、水の中で割ったのではないと仮定をすると、それらの石は砂岩だだとはいえ角がとがっていて危なくて、地面に、きちんと安定した形では、横たわらないと仮定をいたします。
これが、核分裂で、生まれる人工放射性元素たちの不安定さ=不安定であるがゆえに、放射能を出して安定したいと願っている、=ことのたとえとさせていただきたいのです。角をとりたいというのが、イオンや、中性子を出して、丸くなりたいと願っている、人工放射性元素であると、みなしてください。『その角の砂にあたるのが、中性子や電子の放出であり、それが、放射線と言われるものである』とも、みなしていただきたいのです。
ここで、木づちにあたるのが、中性子です。中性子が、ウラン235にぶつかると、ウランが割れ始めるのです。そして、ウラン235というのは、一応は球体ですから、その核が、分裂した、あとの各生成物質も、球体になろうとする、そういう力と方向性が、イオンや中性子のやり取りともなっていき、それは、ベータ崩壊となって行くものです。異常は石でのたとえでしたが、純粋に科学として説明をすると、
ウラン235の中心が、核分裂をして割れた時に、生成物質の構造が、外殻電子と、核の中の、陽子や中性子が、きちんと釣り合う形で、割れていくわけでもないのです。で、そのバランスをとるために、核内の中性子から、電子を放出します。これがベータ崩壊です。キセノンの同位体にはそれが、起きるのでした。
ここで、一番大切なことは、核分裂とは、目に見えない現象なのですが、それは、目に見える現象である、柔らかくて、丸い岩を割るというイメージと、同じであるということ、と、その際の割る道具が、木づちではなくて、中性子であるということだけの違いなのだと、いうことです。
こうすると、とても、わかりやすくなるでしょう。
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さて、つづく、副題4も、グーブログだけの文章です。
副題4、『キセノンとは、安定した物体です。外殻電子が八個だから』
さて、このニュースを聞いた時に、私は、『キセノンって、非常に安定した物質だったのではないかな。ネオンと同じで』とは、思いだしました。いや、残念なことに、すでに、六十九歳です。しかも、化学は、50年前に学んでいます。どんなに好きだといっても、忘れていることは多いです。
が、キセノンが、ヘリウムや、ネオン、アルゴンと同じで、大変安定した物質であることは覚えていました。
化学にとって、最も大切なことは、周期表です。それが、暗記の対象としてではなく、一種の童話の主人公たちであると、考えていただきたいのです。すると、大変なじみやすくなってきます。『一番左は一本の手を持っている、小学一年生の某やであり、兄弟であり、番号が増えていくほどに、その手の数が増えて、最後に八本に達するとまた、最初に戻って、次の外殻へ移って、また、一本の手で友達と仲良くなる、それが、二年生だな』などと、考えていただきたいのです。
キセノンは、五段階目の、周期表に現れるので、たとえてみれば、五年生ですが、質量的には、中学生程度と考えられタラいいと思います。ヘリウムの差は、性質的に非常に違いますし。ただ、外殻の手は、8本ありますので、安定した物質です。
原子ナンバーは、54ですから、ヘリウムの27倍です。ヘリウムが、大変安定した気体であり、神社の夏祭りの屋台などでは、そのボンベが置いてあって、風船に詰めているのを、みなさんはご存知でしょう。で、球体の原子となると、
イオン原子の活動が、活発で、その領域が、クラウド(雲)のように、中心(殻)を、光の速さで、走り回っていて、その存在感でもって、他の原子や電子の侵入を防ぎます。その直径ですが、決してヘリウムの27倍(二次元)ではなくて、三次元(729倍)か、それ以上の大きさになります。で、
核内にある、陽子(プラス)と、外殻電子(マイナス)は引きあう力が、相当に小さくなります。で、ヘリウムやネオン、アルゴンなどは、他の物質とは、絶対に手を結ばない(八個が完結した手だから)のに、キセノンだけは、他の物質と手を結び、化学的反応を起こすことを、すでに、1962年に白金やフッ素を使って、証明されています。つまり、イオンが、離れやすいのです。
ほかの放射性物質の場合は、たいていは、最外殻電子が、一価とか、二価であって、質量が大きくて、外殻電子が、核より遠いがゆえに、飛び出して、放射能となるという形をとりますが、キシレンだけは、それがありません。
ここまで来ると、このニュースも、私に対するひっかけだったかもしれないと思います。つまり、そこにはこのブログとしては、全く新たな概念である、ベータ崩壊が出てきます。これに対しても、あとで、わかりやすく説明をしますが、敵たちは、それを、私のような素人、および、さらに、その向こう側にいる私のブログの読者が、理解できるはずはないと信じて、このニュースを、2011年11月2日に、出して来たのではないでしょうか。となると、これも、前報で言っているゴッホの新他殺説、と同工異曲となります。
ただし、この案を、井上ひさしと、伊藤玄二郎の、二人が、提出したとは思われません。二人やら、各エージェントの、要請によって、榎本・東電(元、または現)顧問あたりが、考えだした、フェイクに近いニュースだったのかも知れません。
これが、一日後の、ニュースの流れを見ていると、さらに、確信に近いこととなってきています。
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副題5、『メルトダウンという言葉には、反応しなかった私』
これも、グーブログ独自の考察として加えますが・・・・・
今から、2日の深夜から3日の早朝にかけてかいた、フェイスブックのメモ8000字を、点検していきますが、幸いなことに、メルトダウンという言葉には一切反応をしていないはずです。メルトダウンが、二号機で起きていた可能性は感じますが、それは、今ではないです。ずっと前のはずです。
それでも、この1日に発表をされたのは、私をひっかけるためだったでしょう。久しぶりに星野大臣からの発表でもなかったので、これも傍証になります。本当にひっかけだったと、今では、わかってきて来ました。
だけど、これって、国民をばかにしていますね。『野田内閣と、菅内閣の違いは、ここに極まれり』というぐらいです。菅内閣は大体、まっとうに情報を流していました。隠ぺいはあったかもしれませんが、ねつ造はなかったでしょう。
野田内閣は、東電の発表が、一部捏造であっても許すのです。どうしようもない精神性の低さを示しています。事なかれ主義で、頭を全く使っていません。
このフェイクのニュースの目的は、私がメルトダウンという言葉を前面に立てて、「ほれ見たことか、やっぱり、おもったとおり、次の大爆発が起きたではないか。だから、あれほど、逃げなさいと言っていたのに」とがなりたてることを誘導することにあったと思います。
もし、そういう文章を書いたとしたら、すぐ、はしごを外して、ばかを見ろ、座間亜美ろ。お前のさきばしり文章は、福島県民に迷惑をかけるんだぞ。だから、福島県民は政府の言うことを聞いて、福島に帰ったらいいのだ。適宜除染はしてあげるのだから」と言いたいのでしょう。で、そこでお前は間違っているのだから、ほかのすべても、お前の言うことは間違っている」ということとなって、
政治に関する文章も、また、エージェントたちの真実を書いた文章も、削除を求められたり、していくのだと思います。いや、ともかく、そこまでしなくても、読者が自発的に、「彼女は間違っている」と判断してくれることを願っているのでしょう。ともかく、彼らは身内びいきですから、私が挙げた、10人ぐらいのこの協力者たちが、真実のエージェントであることを、読者が信じることは絶対に避けたいのです。
で、日本国民すべてをだまして、メルトダウンとまで言ったのでした。
すると、これは、つい先だっての、イギリスの学者(といっても、とてもレベルの低い人間だと思いますが) の、ゴッホの新他殺説、を、ねつ造・・・(それが、私に見破られて、あぶはち取らずになった)・・・したことの失敗でも、まだ懲りないで、新しいわなを仕掛けてきたわけです。
これで、三度目のひっかけです。19歳の大学一年生が、家出をしたニュースがだいいちばんでしたが。
でも、メルトダウンを使わないでも、言いたいことをFB上で言っています。で、フェイスブックのメモをふたたび、ここにおかせてくださいませ。
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同位元素のことや、そこから発生する放射能の原理は、だいたい20世紀の初めに、次から次へと発見をされたことです。キュリー夫人から始まって、輝ける学者たちが、噴出した、最高のレベルで、化学がもてはやされた時代の、研究結果で分かっていることで、ゆっくりと、かつ丁寧に、考えてみると、だれにでも、わかってくる話なのです。
ああ、だけど、だれも、私を尊敬してくれないから、私が、この日本のオピニオンリーダーになれるわけでもないから、あれよ、あれよという間に、この原発事故を、手当させるのに、最も適任だった・・・科学的知識を持つ人である◇菅◇さんは、やめさせられたのでした。
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副題6『チェルノブイリの25年後と、NHKの隠ぺい姿勢批判』
ここで、日本政府とロシア、特にチェルノブイリ後の、ロシア政府(当時はソビエトロシアだったかな)の違いは、論考せねばならず、それを、申しあげましょう。
不誠実極まりない方は、日本政府の方です。今、ありとあらゆる手当を尽くして、福島県民を大切にしているように見えますが、それは、かえって毒素が多いことで、一種の人体実験まがいで、危険な区域に足止めをされているのです。そこまで、悪意がないのかもしれませんが、本当の責任を取ることを先送りしている姿勢は、政治家としては、不誠実
なのです。
チェルノブイリは、原発周辺に、作業員とその家族用の、町ができていて、その町に住んでいる人は、何も知らされないまま、3日間は、いわゆる死の灰というものを浴びました。
しかし、四日目に、政府は、チェルノブイリの住民を、すべて移動をさせることにしたのです。最初は隠ぺいしていたのです。が、北欧で、放射能が、異常に高くなったので、追跡され、事故が発覚しました。その後は、すぐ住民を移動をさせたのです。何も持たないように、緊急に出立せよと命令して。
皆様は、その映像をご覧になりましたか。平野の中の一本道を延々と、数十台のバスが連なっていくのです。ソビエトロシアが、100%誠実だったわけでもなくて、発覚をしなければ、この事故の事実を隠ぺいしようとしていたのです。が、発覚をした後での、スムーズで、決断のきっぱりしていたこと。それは、放射能の害というものを、きちんととらえていたからです。
これは、三月中に、三夜連続で、放映されましたが、NHKは、それを、BSでしかも、深夜零時過ぎに放送しました。これじゃあ、私みたいに、非常に関心のある人間しか見なかったと思います。特に、福島県、避難民は一切見ていないでしょう。当時は停電で、しかも非常に寒くて、夜起きていることなど論外でした。村長さんたちも見ていないと思いますよ。たとえ、政府や県庁との、連絡用に、ホテルに、泊まったとしても、真夜中に、テレビを見ている気持にもなれなかったと思います。で、あの、政府の避難勧告に激昂する形で、抗議した、飯館村の村長さんをはじめとして、首長さんは、誰も、これを、見ていないでしょう。
この番組は、深夜でしたから、わざと、この日本・国民に見せないようにしたといってもいいぐらいです。ともかく、広瀬隆さんとか、私のように、強い関心を寄せている人間に対して、「一応放映をしましたよ」という免罪符を得るために、渋々、深夜放映をしたと、推察されます。これは、邪推ではないでしょう。
制作はフランス・テレビ局が、行わった模様ですが、フランスが、原発大国であり、原発を産業として、推進しているから、及び腰の、報道の仕方なのです。たとえば、チェルノブイリ事故が、現場の映像ではなくて再現ドラマ風で、しかもアニメです。だから、リアリティが相当に損なわれていて、まるで、夢の国みたいです。そうです。童話の世界みたいに感じられます。現実の世界とも思えません。そして、三本あるうちの2本目など、特に、隠ぺいが強い風情のものでした。それは、赤い松と言われて、いったん死滅した植物群がすべて、回復している映像でした。が、それは、すべて、後から、移入してきた、鵜群落であり、原発事故時にそこにいた生物ではないのです。いったんすべて死に絶えたので、別の場所から、移入する与力が出てきたわけです。植物も動物も。
だけど、これは、原発事故当時の生き物ではないわけですから、回復したとか、復興したといわれても、一種のだましの向きもあるのです。で、二本目を見ただけで、三本目は見る意欲を失ったほどです。だが
一本目だけでも、福島県民と、各首長さんが見たら、その後の展開は。相当に異なって来たでしょう。例えば、フランスが、チェルノブイリに、今までやって来た、事後策は何ら、有効ではなかったという証言などを聞いていたら、被害の大きさに対する心構えは、今とは、違ってきたはずです。
延々と、画面いっぱいに、三センチ程度の小ささに見える、数十台のバスが、対向車もまるでない中を、走り抜けていきます。カメラはやがて地上に降りてきて、当時、そのバスで、避難した人たちに、マイクを向けます。
その人たちは、苦言を呈します。「突然に言われて、何も持ち出せなかった」と。だけど、だからと言って、一時帰宅を許す、日本政府の方が親切だといえますか? チェルノブイリの人たちは、自分たちの中から、すでに、遺伝的に、奇形児ーーー(これは、イラクでは報道された・・・・・といっても日本人カメラマンが撮影してきただけですが・・・・・が、チェルノブイリでは、堕胎処置をされている可能性があります)ーーーが、生まれるとか、生まれた子が、がんにかかりやすいという、症例を身近にみているーーー(その番組内の、カメラは、それを映さなかったが、実際には、別の報道で、それは出てきています)―――だけに、「帰りたい」などとは、だれも言いません。サラリーマンではなくて、土地を持っている農家などが、帰りたいといっているし、実際に、現地で暮らしている人間もいるようですが、みんな、ひどく、健康を害しています。
福島の人が、「帰りたい」とか、「帰るという希望を失ったら、何もない」というのを聞くたびに、私は戦慄します。この人たちはどうして、何も知らないのだろう。
原発の放射能の影響とは、30年後ぐらいにあらわれるのです。原爆の放射能は違います。一気に核分裂をするので、大量の被ばくをして、皮が剥けるような大やけどを負って、数日のうちに何万人の人が死にました。が、原発というのは、事故を起こしても、それでも、原爆よりは、抑制されているので、目の前で、皮がべろっと、足のもとにたれるということはありません。
が、チェルノブイリ事故の時に、子供または、少女だった女性が、妊娠をすると異常が起きます。で、チェルノブイリでは、半径50キロ圏内は、人が住んではいけないこととなっています。
そういえば、私は、それを心配するのですが、福島県地元民の中には、いまだに、原爆や水爆と、原発は全く違うものだと思っている人がいるのではないかしら。そんな基本的な事実でさえ、知らないから、のほほんと、いまだに、福島県内に住んでいて、東電は、保障費を自主避難をした人にまで拡大しろと、大会を開いて、宣言を出すような元気さがあるのではないかしら?
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副題7、『野田総理大臣、批判へ向かう』
ところが、今、日本政府がやっていることは、半径20キロ圏内だけが、危険だという事で、しかも、それを解除する方向へ行くとのことです。何を言っているのだろうと思います。福島で、不安定になっている核燃料棒集合体の数は、チェルノブイリ事故で、メルトダウンした、ウラン総量よりはるかに多いのです。
野田総理大臣という人は、なんという、無責任で、無思慮、無思考な、人であろうと思って、戦慄します。喧嘩はしない人です。で、永田町が落ち着いているように見えます。が、何もかも、先送りで、大切な方向性が、全くありません。松下政経塾を出てから、駅前で、ただ、にこにこしていた忍耐の人ではありますが、その同じ時間に、ひたすら仕事をしてきた人に比べ、信じられないくらいに頭を使わないし、頭脳の発展をしていない人です。
私は、2003年の、小泉政権の誕生以来、政治的な文章を書くようになりました。というのも、日本の首相がどれほど、不自由であり、また、諜略の対象になっているかが見えてきたからです。で、普通の日本人に対して、『目覚めてほしい』と願って、政治的な文章を書き始めました。で、大体、時の総理大臣は批判をしないことに決めています。
日本は、被・植民地国家ですから、総理大臣は板挟みの極致であり、苦労の極致の仕事だからです。が、野田総理大臣は、こと、原発事故の処理に関しては、無能以上に困った人です。彼が、今とっているのは、将来的には、すべて、有害な方針です。この国にとっての、(大局観からいえば)とんでもない禍根を残す方針ばかり取っています。
だけど、私が総理大臣を変えることはできません。もうこれ以上書きたくないほど、私たちは無力です。
丁寧なものの言い方をして、喧嘩をしなくて、安心感を与えてくれるようい見えながら、こんなに、無責任で、ものを考えない総理大臣は、私が観察を初めて以来初めてです。例えば、おお悪口を言われていた森総理大臣だって、この人よりは大局観がありました。こういう総理大臣を、を頭の上に抱いた場合、国民に何ができるでしょうか。
私が思うに、『ただ、ただ、日本人一人一人が、早急に勉強をしなければならない』ということです。*1、核分裂とは何かを、周期表のレベルで学ぶ。*2、外殻にいくつのイオンが入っているかどうして、それが、飛び出すのか?も。そして、*3、光の速度を持つマイナスイオンが、どうして遺伝的異常をもたらすのか? そういうことを学んでほしいのです。身についた知識として、頭の中に、分子からイオンが飛び出してDNAの炭素原子の核内をどうPENETRATE=貫通、していくかを映像として、はっきりと見えるまでになってほしい。
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副題8、『TPPと円高の本質は』
さて、フェイスブックのメモは、一応以上で終わりです。
で、今話題のTPPへ入ります。
これは、核燃料を売り込めなくなったアメリカを代表する大富裕層の一人であるジョン D、ロックフェラー氏のビジネス救済案であるという特徴を持っているし、
一方で、日本国民を分断する悪意を隠し持っています。3.11の結果、都会と田舎が、かつてないほど、緊密に結びあいました。が、その結果、日本人が真に連帯して、ひとまとまりになったら、利口になり、核燃料はもう輸入をしてはならないと言い出す可能性があります。それを避けるために、都会と田舎を分断しようと、しているのが、このTPPです。
そして分断をされれば、一致団結して、原発反対を言うことができなくなります。
話題が新しいところへ移っているみたいですが、そうではありません。もっとも大切な主題は、依然として、核燃料ビジネスなのです。
円高も欧州失墜も、すべて、そこに結びついていくのですが、文章としては、ここで、今回を終わらせてくださいませ。
2011年11月2日の深夜に書きはじめ、5日の早朝に終わる。
雨宮舜(本名、川崎 千恵子