私としては大変珍しいことに国内を旅行しています。今夜は姫路に泊まっていますが、古いものを探索しに出歩いています。木曜日は、徳川美術館から大原美術館へまわりました。明日朝、姫路城を見学するつもりです。で、ブログが更新できていないのは、恐れ入ります。
まあ、健康で、すごしていますので、ご安心ください。
ところで、少し旅行について、駄文を足します。
私はこのブログを維持するために、徹底的な摂生をしていて、ほとんど毎日同じ形の生活を送っているのです。ネコもいるし。前だと四人家族だったから、夫婦が二人とも、どこかへ行ってしまっても、子供が面倒を見てくれましたが、今は、老人が(この字を使いたくないが、69歳ですからね。そうでしょう)二人だけの家ですので、猫のためにも遠出はできません。
主人が「こんな時間に出るのじゃあない。無理するな、無理するな」と、言うのに、強引に出てきたのは、どうしてかというと睡眠時間の関係なのです。私って、今日(16日の木曜日)もそうですが、大体連続24時間起きています。実はフェイスブックの点検が忙しくて、その分、睡眠時間を削っています。
で、いうなれば、慢性体調不良です。これって、放射線被害などに、遭うと出てくる障害などと同じだろうと思いますが、それでも、パソコンを打つことは慣れていて、大体、普通にできるのですね。どんなに不調でも、何とか、まとめていきます。
で、24時間起きていて、5時間か、7時間寝ます。こういうのは、非常にまずいので、10年前は、左側の背後が、猛烈に痛くなったのですが、仕方がないという感じで、今も、同じような無理をやっているわけですが、今は、本作りとか、版画とか、油絵を、縮小していますので、なんとか、つじつまが合っているのです。
いや、お若い方は、4重にも5重にも並行してお仕事をなさってくださいまね。それができるのが若さですから。たまたま、火曜日の昼間、なんと、12時間も眠ることができたのです。びっくりです。熟睡したまま、12時間も寝るなどということは、私の場合、あり得ないのです。いつも気を張っていて、寝ているのか、寝ていないのかわからない感じで、猫が、入ってくればすぐわかりますし。
それを、避けるために、ドアを閉めていたら、にゃんにゃん呼ばれるので、かえって起こされますから、いつもドアを開けて寝ています。そして、猫は、四時間ぐらい寝ると目を覚ますのですね。そして、夜の10時から、朝の4時までは主人の布団にますが、それ以外の時間帯は、私の布団の中に入ります。
ものすごく気を使ってくれていて、両方を慰めないといけないと思っています。
ともかく、驚くべき長時間の睡眠を経て、起きたのが、午後の五時です。これは、利用しない手はない。となって、旅行に出たのです。五時から、家事をあれこれやって荷物作りとかして、家を出たのが、夜の11時半。こういうとっぴな非日常的なkとをするときには、主人には必ず、委細を書いた置手紙を置いて出かけるのですが、
何となく、『様子が、変だぞ』と思ったらしくて、夜の10時半には、寝ている筈の彼が起きて来て、怒ること、怒ること。でも、私としては、12時間も連続して眠られたなんて、数年ぶりです。主人がどんなに心配しようと、「大丈夫よ」と、強引に説得をして、鎌倉から、最終便で小田原まで行ってしまっておき、ネットカフェで、これから、行きたいところの、アクセス、新幹線の、時刻表を探り、メモを取って、4時間ぐらい予習をしました。名古屋を、殆ど知りません。それと、山口県と広島県に親戚がいるのでかえって、途中の兵庫や岡山を知りません。
神戸と、京都と、四国は行っているのですが、大阪も知りません。
で、朝早く小田原を発って、名古屋と、倉敷へ行ってきて、今姫路に泊まっています。
男の人は、なんでそんな無理をするのだといいますが、女性、特に主婦は、この夜出かけるという意味が分かってくださると思う。朝早く出るというのは、かえって、主婦には無理なんですよ。いろいろ、なことを始めると、絶対に早くは出られない。毎日のルーティンワークが始まると、すぐ、9時や10時になっちゃうものです。だけど、夜は、いろいろなことが終わっているので、かえって出やすいのです。
名古屋から、岡山に向かう途中で、ちょっと転寝しました。それで、倉敷の、大原美術館を見る、気もちが、すっかりリフレッシュされて・・・・・
~~~~~~~~~~~~~~~^
ところで、私にとっては、本当に珍しいことなのです。古いものとか、歴史的な評価の定まっているのものを見に行くのは。
普段はもっとも、新しいもの、最先端のものを見に行きますでしょう。
ところが、驚いたことに、大原美術館の、別館(第五の展示棟)の地下に現代アートの名品があって、
私がリアルな世界(アナログな世界)で、知っている作家さんとか、ヴァーチュアルな世界で、知っている作家さん(ただし、美術系です)の作品がありました。
それと、もう一つ、乱暴な、感想ですが、
徳川美術館の、人気の高いことにびっくり。観光スポットとして、選ばれていて、観光バスが横付けされていることもありますが、サポーター制度も、相当に機能していて、引退後の、紳士や淑女が様々な解説をしていました。そして、お客も、殆どが、65歳と思われる、善男、善女です。
日ごろから感じていた、現代の日本で、最も幸せな世代は、今、65歳以上の人であるというのを、目の当たりにしました。
年功序列を壊していはいけないと思いますね。
では、2011年11月17日、 雨宮舜 (本名、川崎千恵子)
まあ、健康で、すごしていますので、ご安心ください。
ところで、少し旅行について、駄文を足します。
私はこのブログを維持するために、徹底的な摂生をしていて、ほとんど毎日同じ形の生活を送っているのです。ネコもいるし。前だと四人家族だったから、夫婦が二人とも、どこかへ行ってしまっても、子供が面倒を見てくれましたが、今は、老人が(この字を使いたくないが、69歳ですからね。そうでしょう)二人だけの家ですので、猫のためにも遠出はできません。
主人が「こんな時間に出るのじゃあない。無理するな、無理するな」と、言うのに、強引に出てきたのは、どうしてかというと睡眠時間の関係なのです。私って、今日(16日の木曜日)もそうですが、大体連続24時間起きています。実はフェイスブックの点検が忙しくて、その分、睡眠時間を削っています。
で、いうなれば、慢性体調不良です。これって、放射線被害などに、遭うと出てくる障害などと同じだろうと思いますが、それでも、パソコンを打つことは慣れていて、大体、普通にできるのですね。どんなに不調でも、何とか、まとめていきます。
で、24時間起きていて、5時間か、7時間寝ます。こういうのは、非常にまずいので、10年前は、左側の背後が、猛烈に痛くなったのですが、仕方がないという感じで、今も、同じような無理をやっているわけですが、今は、本作りとか、版画とか、油絵を、縮小していますので、なんとか、つじつまが合っているのです。
いや、お若い方は、4重にも5重にも並行してお仕事をなさってくださいまね。それができるのが若さですから。たまたま、火曜日の昼間、なんと、12時間も眠ることができたのです。びっくりです。熟睡したまま、12時間も寝るなどということは、私の場合、あり得ないのです。いつも気を張っていて、寝ているのか、寝ていないのかわからない感じで、猫が、入ってくればすぐわかりますし。
それを、避けるために、ドアを閉めていたら、にゃんにゃん呼ばれるので、かえって起こされますから、いつもドアを開けて寝ています。そして、猫は、四時間ぐらい寝ると目を覚ますのですね。そして、夜の10時から、朝の4時までは主人の布団にますが、それ以外の時間帯は、私の布団の中に入ります。
ものすごく気を使ってくれていて、両方を慰めないといけないと思っています。
ともかく、驚くべき長時間の睡眠を経て、起きたのが、午後の五時です。これは、利用しない手はない。となって、旅行に出たのです。五時から、家事をあれこれやって荷物作りとかして、家を出たのが、夜の11時半。こういうとっぴな非日常的なkとをするときには、主人には必ず、委細を書いた置手紙を置いて出かけるのですが、
何となく、『様子が、変だぞ』と思ったらしくて、夜の10時半には、寝ている筈の彼が起きて来て、怒ること、怒ること。でも、私としては、12時間も連続して眠られたなんて、数年ぶりです。主人がどんなに心配しようと、「大丈夫よ」と、強引に説得をして、鎌倉から、最終便で小田原まで行ってしまっておき、ネットカフェで、これから、行きたいところの、アクセス、新幹線の、時刻表を探り、メモを取って、4時間ぐらい予習をしました。名古屋を、殆ど知りません。それと、山口県と広島県に親戚がいるのでかえって、途中の兵庫や岡山を知りません。
神戸と、京都と、四国は行っているのですが、大阪も知りません。
で、朝早く小田原を発って、名古屋と、倉敷へ行ってきて、今姫路に泊まっています。
男の人は、なんでそんな無理をするのだといいますが、女性、特に主婦は、この夜出かけるという意味が分かってくださると思う。朝早く出るというのは、かえって、主婦には無理なんですよ。いろいろ、なことを始めると、絶対に早くは出られない。毎日のルーティンワークが始まると、すぐ、9時や10時になっちゃうものです。だけど、夜は、いろいろなことが終わっているので、かえって出やすいのです。
名古屋から、岡山に向かう途中で、ちょっと転寝しました。それで、倉敷の、大原美術館を見る、気もちが、すっかりリフレッシュされて・・・・・
~~~~~~~~~~~~~~~^
ところで、私にとっては、本当に珍しいことなのです。古いものとか、歴史的な評価の定まっているのものを見に行くのは。
普段はもっとも、新しいもの、最先端のものを見に行きますでしょう。
ところが、驚いたことに、大原美術館の、別館(第五の展示棟)の地下に現代アートの名品があって、
私がリアルな世界(アナログな世界)で、知っている作家さんとか、ヴァーチュアルな世界で、知っている作家さん(ただし、美術系です)の作品がありました。
それと、もう一つ、乱暴な、感想ですが、
徳川美術館の、人気の高いことにびっくり。観光スポットとして、選ばれていて、観光バスが横付けされていることもありますが、サポーター制度も、相当に機能していて、引退後の、紳士や淑女が様々な解説をしていました。そして、お客も、殆どが、65歳と思われる、善男、善女です。
日ごろから感じていた、現代の日本で、最も幸せな世代は、今、65歳以上の人であるというのを、目の当たりにしました。
年功序列を壊していはいけないと思いますね。
では、2011年11月17日、 雨宮舜 (本名、川崎千恵子)