今は月曜日の午前三時ですが、今から推敲へ入ります。
この一文は、重いというか、内容が濃いというか、いつもの30%をはるかに乗り越えて、60%ぐらいに言及していますので、丁寧に推敲をしておかないといけません。その推敲済みの最先端は、@@@@@罫線で示します。
副題ゼロ、『この章への説明的まえがき」
副題10、『稲盛さんはなぜ、JALの社長になれたのか?』
副題11、『中国はどうして、韓国みたいに柔軟ではないのか?』
副題12、『どうして、岡本日本商工会議所・会頭が、中国におもねるのか?』
副題13、『12日に重要な手紙が来たので、さらに確信をした』
副題14、『日本人は豚化しているので、アメリカも中国も安心しきっている
副題15、『オスプレイの訓練を尖閣の周辺でやればと、主人はいうが』
副題16、『日本人は豚化しているので、アメリカも中国も安心しきっている』
副題17、『鎌倉の有名人の序列を考えてみよう』
副題18、『酒井忠康さんとは、心の中のある部分を麻痺させている人だ』
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副題ゼロ『この章の固有のまえがき』
さて、当初のタイトルを11日のブログ、現在書きかけ中として、書き始めた前報は、結論が出ないまま、2万字に達してしまいました。
最終的なタイトルを、『韓国ロビイストと、李明博大統領の柔軟性、+レザンジュ(鎌倉の菓子店)(政治もの)』と午前三時に改題をしました。
その内容をまとめると、レザンジュという鎌倉の高級な菓子店の、ソフトクッキーという知る人ぞ知る高級なお菓子が、私からの本の献呈に対する御礼として、最高裁判所・判事の奥様から送られているはずなのに、我が家へ届かなかった事件です。
そこから、現代日本社会の闇がまた、種々様々に解明できるのです。それを解明しつつあるところです。で、前報には、副題が、1~9まで書いてあります。
本章では、副題10から再開をいたします。これはシリーズとして書いている『社会の窓が開いていますよ』からは相当に離れますが、尖閣諸島近辺でうろうろする中国の存在も日本人にとっては煩わしいことなので、そちらについて解説している一節となります。
土曜日に、一時期、したしたかった方が手書きで丁寧な手紙をくださって、『ぜひ酒井忠康氏については書かないでください』と婉曲に命令してきたのですが、その態度は非常に礼儀正しいものであっても、私はテーマとか、書き方については他人の指図は受けません。
こういう特別に嫌な命令を受けるのは、二度目であって、東大名誉教授から、2009年の1月6日に電話で強引にも、命令をされたこともあったのです。
その人の電話よりは、今回の手紙の方がずっと上品であり、礼儀も尽くしてありますが、趣旨は同じですから、「あ、そうですか。あなたと私は、裏でも表でも交誼を切りましょう」で私の気持ちの方は、終わりです。
ところで、今日、書いた一文は、たとえ酒井忠康氏が、酒井抱一の4代目の子孫であるなどという事情が公開されても、ひるんで内容を訂正したりすることはありません。
もし、そういう家柄の人だったら、今の態度や行動はもっと問題視されないといけませんもの。心理学的にも哲学的にもどうして、ああなるのかを研究しないといけません。だから、今日の一文よりもっと詳しくて深いものを書かないとならなくなります。まあ、そちらはさておき、政治分析に入ります。
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副題10、『稲盛さんはなぜ、JALの社長になれたのか?』
稲森和夫さんについては、以前にも丁寧に書いています。私のブログにはトラックバック機能が効かないみたいなので、そのタイトルと日付を書きます。これとは別にダイヤモンドシンジケートと稲盛さんというタイトルの文章も書いているはずですが、今は、その日付をチェックするのを忘れました。
稲盛和夫さんと、京都賞(競馬ではない)+禹長春博士
2010-04-01 16:55:16 | Weblog
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上の文章に稲盛さんは、最大の韓国ロビイストであり、それが、JALの社長になった理由であると、言うことが、丁寧に書いてあります。ほら、これも、韓国を日本より上の地位に置くという既定路線の傍証となりますね。日本人はしっかりとそれに気が付いて、これはいけないとか、だめだという声をしっかりとあげないといけません。
しかも、稲盛さんは、この件で個人的にも、大儲けをしたと言われるし、JALとANAが極端に差が付くようになってしまったそうです。恐ろしい仕組みです。
で、その内容を、まとめると
*1)『稲盛さんの奥さんは、禹長春博士という韓国での、白菜の栽培を根付かせた有名な育種家の娘さんだということです。それで、現在の日本の真実の支配者側から、重い信用を預けられていて、重要な役職に就くことができる』
*2)また、京セラという会社は、人工ダイヤモンドも作っているので、ダイヤモンドシンジケートにも加入済みであろうから、世界中のセレブとツーカーの間柄であろう。その面からも、信用があって、JALの再建を一任された。
それから、『ノーベル賞まがいの京都賞というのも設定して受賞者に金品を、与えておられるが、それほどの大きなことを、普通の日本人がやったら、足を引っ張られ、いじめられて大変だろうに、氏が、できるのは、上のような理由があり、一般的な日本人とは別の世界に住んでいるからだ』とも。
で、今回、稲盛さんが電話をかけて李明博大統領を説得したかどうかはわかりませんが、ともかく、誰か日本側の人間が大統領に『あんまり、飛んだり跳ねたりすると、嫌韓運動が高まりすぎるから、もうこれ以上はやめなさい』と説得をしたと想像しています。それに李明博大統領は素直に従ったわけです。
米倉・経団連・会長も、稲盛さんと同じく、重要な韓国のロビイストで菅、こちらがそうである理由は、氏の父君が韓国で、1945年より前には、ゴム工場を経営していたからでしょう。ともかく日韓双方で、大金持ちの世界では、仲良し、仲良しで、通々カーカーの間柄なのです。喧嘩しあっているのは庶民だけでしょう。利用されているのは、いつの時代でも、庶民だけです。特に文鮮明氏の統一教会の集団結婚式は、日本人女性が奴隷化されている装置です。
そちらは、現代の従軍慰安婦と言っていい女性たちです。お気の毒です。朝日新聞は日本語で書かれていて、日本人が読む新聞です。自国民を保護するために、こちらの方のキャンペーンやらないといけません。
で、私もちらっと、大金持ちのまねをして、韓国となかよくしたいと思っているのですが、ひどいことをされ続けるとうんざりして、仲良くできませんね。で、今の嫌韓運動は仕方がないことで、長い時間をかけて、よりを戻していくほかないでしょう。もう、従軍慰安婦問題など出しても、日本人は屁とも思いませんよ。下手に出ることはないと思います。
というわけで、エージェントたちが右往左往した結果、韓国を日本の上にして、日本を支配する案が実質的に、無効になってしまったのです。面白いですね。これが、神様が存在するという現象です。思いがけない結果が出て、隠ぺいされ、抑圧されていた、本当のことも顕現し、通るようになります。いくら朝日新聞が動いても、そのような結果となります。
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副題11、『中国はどうして、韓国みたいに柔軟ではないのか?』
一方で、私からみれば同工異曲として起こされた尖閣諸島の問題では、中国は韓国ほど、柔軟ではなくて、略奪行為までする暴徒化した、デモ隊をどうも官製で作り上げたらしい上に、いまだに尖閣諸島近辺で、公艦がうろうろしているらしいのです。日本人としては嫌なことです。
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なお、この一文は11日に書き始めています。この12日までは、毎日尖閣諸島のニュースがあふれていました。
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そして、対・韓国と違って、NHKも、民放もニュースを抑えません。竹島問題には、もう触れないようにと、電通が通達を出すという動きが、尖閣諸島に関しては行われないのです。
電通がどうしてそういう通達を出したかというと、韓国を守りたいからです。日本での、嫌韓運動が、あまりに加熱すると、やはり韓国は弱体化しますから。
で、韓国の変化は、柔軟で、それでいいと思うのですが、一方の中国は全く柔軟ではありません。白く塗装をされた駆逐艦か、何かは、わかりませんが、右往左往しています。一方の日本は自衛隊ではなくて、海上保安庁の船です。
その映像を、NHKは、これでもかというほどしつこく流します。
そして、また、国民も、内心では嫌がっているのに、反中の動きはそれほど、顕著ではありません。どうしてかな?と思いますが、10億の民という数に威圧されているのか?、メディアの誘導があるのか?
どちらかと言えば、後者でしょう。で、中国は、ますます居丈高に、なって、公艦の数が増えているそうです。
ところで、私は右翼ではないので、これで、戦争をおっぱじめろなどとは思わない方ですが、
自民党の党大会で、愛国的な論調の、石破さんが、相当に票を集めたので、田原総一郎氏が早速、自民党をけなした、論調を出しています。それは、インタビューをライブドアが、お願いしたという形式ですが、無論のこと反対で、田原氏側が、仕掛けたと思います。このようにして、日本側のメディアが本質とは離れた弱腰外交をして、鎌倉エージェントの仕掛けが有効になるように動くのです。それだけ、中国は、政治が単純で、かつ、硬化していると見えます。
20年ぐらい前までは、愛新覚羅溥傑さんと、その奥様、浩(ひろ)さんが、二つの国の和合の象徴として活躍をされました。お二人は、政略結婚ですが、浩夫人の性格がよいことと、溥傑氏も立派な人格の方だったので、お互いの感化力が大きかったのです。それで、真実、うちとけた、いいご夫婦となって、晩年を過ごされました。
ただそのお二人は、元・中国・皇族と、元・日本・華族の結びつきであって、共産党独裁の現在の中国政府にものを言える立場でもなくて、単に、文化的に仲良しであるということの象徴であられたのでした。
で、交渉をしたり、説得をしたりする人材が、もともと、日中間にはいなかったと推察します。もし、日本が真の独立国なら外務省に人材がうようよしているはずですが、被・植民地国家なので、外務省は、腕の振るいようがない場所であり、きちんとした、意見を持つ人間は排除されているでしょう。言うなりになる人間ばかり残っていると思います。礼儀は守るが気概はない人たちの集団でしょう。
その点では在日の人が数多くいて、両国間の橋渡しともなっている日韓の間とは違うのです。まるで違うのです。その上中国には、中華思想がありますね。だから、なおさら日本向けの、剣呑さを捨てません。
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副題12、『どうして、岡本日本商工会議所・会頭が、中国におもねるのか?』
そのうえ、いやなことに日本側がビビッていることを中国に見えるような形で、公開しています。それは、岡村日本商工会議所の会頭が、中国びいきな発言をしたとの報道でも明らかです。
最近、米倉さんは、コメントを発表することに使われていません。私が米倉さんが発言をするたびに、「氏は、韓国のロビイストで、韓国を日本の上に置く、国際軍産共同体の意を呈した発言をする」と、繰り返し書いているので、温存をするというか、後ろに隠し始めました。ご本人は相変わらず強気でいらっしゃると思いますが、日本社会とメディアを支配している、大支配者(野田総理でも天皇でもない。まして安部晋三氏でも、石原慎太郎氏でも、橋本徹氏でもない)が、『ちょっと、引っ込ませておこう』と考えているからでしょう。
で、手垢のついていない岡本正さんが使われています。私は経済のことに明るくないので、岡本さんって誰だろうと、グーグルで検索をしました。すると東芝の会長だとのこと。東芝とは、創業者一族が社長をしているところではないはずなので、この人はサラリーマン社長であり、現代日本のエリートとして一生を歩み続けてきた人です。
そういうお顔をしていらっしゃいます。だけど、あの「中国を大切にすべきだ。早く解決するために政府は何とかしてください」という発言が本心だろうか?
岡本正商工会議所会頭に言いたいのですが、政府が何とかしなくても、13日には収まっていますね。どうしてかというと、あの大騒動は、鎌倉エージェントが、私を脅かすために仕組んで、アメリカを動かし、そのアメリカにそそのかされて、中国が動いているだけだからです。
どうして、13日に収まったかというと、私はどんな脅かしにも、屈しないで、その鎌倉エージェントがびっくりして、ひっくりかえるようなエピソード、
・・・・・・レザンジュが一時期抱いた、であろう大型菓子店(=豊島屋、源吉兆庵、または、不二家レベル)へ発展するという夢と、それに焦って、商道徳に違反した、宣伝を行い、それを、無記名で書いた私に、そこから来たのか?、私へのプレゼントが届かなかった話を展開させているからです。その事故はレザンジュで、発生したのかもしれませんが、伊藤玄二郎と、当時はぴんぴんで生きていた、井上ひさしの発案で、どこかで滞った可能性が高いのです。
彼らは、大阪府警の成りすましウィルスとか、森口某という、偽のips 細胞をアメリカで、患者に投与したという実験結果を発表した、人間を表に出して、私の文章を、攻撃して、『その内容は嘘ですよ』と言いこめるつもりだったでしょうが、私は、『ああ、そうですか』と、それはそれなりに、右や左へ交わしておいて
鎌倉エージェントの伊藤玄二郎が最も困るエピソードをさらしました。
彼は、編集者から出発した出版社・社長ですが、その根本的な収入は鎌倉春秋というタウン誌に依拠しています。タウン誌とは、地域の商店街と連携しています。レザンジュは、その経営規模が、収入や、納税額において、鎌倉春秋社と、どっちが大きいか、わからないほどの規模で、運営をされているお菓子屋さんです。
これは、源吉兆庵とは違って、鎌倉で、出発した純粋に鎌倉のお菓子屋さんです。伊藤玄二郎と、井上ひさしは、ばれないと信じて、裏からいろいろなことをやっています。だが、全部ばれています。そして、とうとう、どうしてか、レザンジュから、最高裁判事夫人が買って送ってくださったソフトクッキーが届かなかったというエピソードまで語りました。
すると、見事にNHKは、尖閣諸島のニュースをひっこめましたね。どうしてか? それで、脅かしても私が屈しないことが、伊藤玄二郎や、そのほかのエージェントたちに、分かったからでしょう。
で、NHKが報道をしないということもあるでしょうが、中国が、尖閣の周辺で、公艦をうろうろさせなくなったということもあるでしょう。
もちろん、のこと、私がここで、こういう文章を書くと、『勝ち誇ったように見える』から、あの二人はさらに激怒して、再び、中国に出動するように頼んで、また、NHKが、尖閣の周辺で、中国の公艦がうろうろしています』というニュースを流すかもしれません。
だが、そういうニュースはためにするニュースですから無視しておいていいのです。
もしかすると、みなさんは、私が、こういう下世話な話を展開するのを嫌がっておられるかもしれませんが、この手の下世話な話こそ、世界が動く、根本のダイナモなのですよ。それは、エージェントを多用し尊重する、その全世界を支配する側の、習性なのです。
最近、五年間にわたる、おどろおどろしいニュースは、大相撲のごたごたをはじめ、ほとんどが、鎌倉エージェントが発しています。そして、本当の意味で成功しているかどうかはすこぶるあやしいです。
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副題13、『12日に重要な手紙が来たので、さらに確信をした』
鎌倉エージェントの二人羽織は、絶対に自分たちのやっていることがばれないと信じていて、裏から、いろいろ忌まわしい工作をやっています。特にNHKを使って、あれこれをやっています。そのほとんどは私には、ばれていますが、このブログの読者様を説得できるかどうかについては、自信がないので、全部を書き表してはおりません。
それで、常に、「私は物事を書くにあたって、語る内容を、30%で押さえております」ということになります。だけど、伊藤玄二郎が、依頼をして動かしている部分が50~60%程度、朝日新聞側が動かしている部分が30%程度であろう、酒井忠康氏に関しては、私は50~60%程度を語り始めています。
酒井氏が、美術畑の人間であるために、私の被害が甚大だからです。私は今、渡辺幸子さんというアイコンを中心に、ほぼ、10年前のことを語り始めているわけですが、
ほかにも大原光孝氏のラインとは、栗田玲子さんのラインとか、すごいことがあるのです。最近、特に動いているのが、ギャルリー志門です。美人で育ちのよさそうなオーナーを昔褒めたことがあるので、使役されています。間に立っているのが誰かはわかりませんが。
酒井氏のやっていることを書かれることが、彼らにとっても、恐ろしいことであることは、両刃の剣として、私が、そういう分を書くことのリスクと同じ深さなのです。
特に伊藤玄二郎は、エージェントとしては、自分の方が上であっても、・・・・・それは、私のすぐそばに住んでいる、石川和子を攻撃用ミサイルとして、つかえたからですが、・・・・・社会通念上は酒井氏の方が上ですから、酒井氏に迷惑をかけることを心苦しく思っているはずです。
特に、私が、『彼の動機は、石川和子と、元愛人であったことを隠したくて、それに役立つと思った酒井氏に、あれこれと、いじめ案を実行するように頼んだから、酒井氏が、軽い気持ちで動き始めた』と語っていますね。
それを世間に公開されることは酒井氏の信用問題につながるでしょう。
もし、伊藤玄二郎が、普通の心を持っているなら、その部分で、心いたいというか、「ご迷惑をおかけしていて、申し訳ございません」と酒井氏に言わないといけない部分です。
ところが、この人たちは普通の心を持っていないのです。如何しても、謝罪という形を取ることができません。それで、どういう風にこの難局を逃れるかというと、私に物を書かせないようにさせるという方法を取るしかないと思っている模様です。
そのために、銀行はこき使うわ、NTTも支配下におくわ、警察も手下として使うわ。NHKは、言いように動かすわ、はては、韓国も中国も意のままに動かすわという風に拡大をしています。
本当の原点は、石川和子さん(伊藤玄二郎の元愛人)が、極端にわがままで、傲慢で、また現金収入が多いので、その現在の夫、柳沢昇が、おもねって、いいように甘やかしているがために、猫を巡って、どうしようもないほどの失敗を警察を巻き込んでやってしまっていることを、修復したくて、あれこれの、工作を、2007年から始めたことにあります。
神奈川県の名前を使ったり、警察をさらに使役したりしていますので、私はかんかんに怒っていて、こういう文章を書いているわけです。
そのほかの人も巻き込んでいますが、特に酒井氏の部分を書かれることが、酒井氏にとっては、痛いし、それが、直接に伊藤玄二郎の心を、暗くするのでしょう。 だから、激しい攻撃が来ています。
特に本の出版に関して大きな妨害が来ています。それは、伊藤玄二郎の、持っている出版社、の、ナンバーツウらしい田中愛子さんに、私が『データは、IT的に機械にかける処理を、私側がいたしますから、150万円で、500部作ってくださいませんか?』と言ったら、驚くことに、『川崎さん、150万円しか出さないのなら、50部しか作れませんよ』と言ったのですが、それを公開されることを極端に恐れているからでもありましょう。
しかし、一人だけで動いても、それは不可能ですから、警察を使役したり、郵便局を使役したりして、妨害をしたり阻止したりしています。だけど、一般的に考えてみても、タウン誌と、私費出版を柱とする一地方出版社の社長にそれほどの、権力があるはずもありませんね。だから、『ああ、そうか。彼は、原発の燃料を売り込んでいる国際的軍産共同体の手下なのだ。だから特別な権力があるのだ』とわかってきたのです。酒井氏も、朝日新聞社の顧問ということは、似たようなものですから、意気に感じて協力しているのだと思いますが、えげつないやり方ですよ。本当に汚い連中です。ばれないと信じてやっているらしいのですが、全部ばれています。それで、書く種が尽きないというほど、いろいろ悪さをやられています。
ところで本当の値段ですが、画家などの、アドビイラストレーターが使える、専門家の間では、友人が印刷所か、出版社にいたら、100万円で本ができるのは、周知の話です。私自身はデータ作りや、文章を書く部分の自分の労働に関しては一切報酬を取りません。自分の本ですからね。だから、本当なら、100万円より安くできるはずですが、実際には外の貸しパソコンを使う費用とか、のちの献呈用郵送料とか、すべてを合わせると、100万円はかかります。
だけど、大手にしろ、鎌倉春秋社レベルの規模の出版社にしろ、連続して出版点数を誇る会社なら、印刷所は製本を含めて、一種類の本を大体50万円で作ってくれるはずなのです。
初版3000部ならそれで、十分できるはずです。もし、初版一万部でも二万部でも、本とは、最初の部分が高いものであり、部数が増えることは、それほど、重要ではありません。五万円程度の増額で、部数を増やすことができるはずです。
ただ、この50万円の中には、著者への原稿料や、出版社の社員の給料は含まれていませんので、「それを入れれば、三〇〇〇部の本が、総額で150万円かかるかな?」と言ったところです。その部分を全部私がう章でするのですから、その一つの注文で鎌倉春秋社は、何の手間もかけずに、100万円が儲かるのです。それって、不合理な話でもないでしょう。
ただ、田中愛子女史が焦ったのは、無名の人間がそれほど、実力があるということへの想像力がまるでなかったということにつき利のです。つまり、装置の中で生きているから、顔所自身に肩書があります。他人に対しても、そこに依拠した判断で考えます。あれば尊敬するが、肩書がないと頭から馬鹿にしてかかるから、私の話を聞いているうちに、流れとか勢いが、変化してしまい、私の知識の豊富さにびっくりして『あれ、自分の方が上のはずなのに、どう知っちゃったのだろう』と、度を失って焦っただけなのですが、焦ったとしてもあの言いぐさはないです。失礼なんて言うものでもないです。
鎌倉春秋社は、私費出版をメインとする会社ですが、一頁一万円の予算を標榜しているので、普通の厚さの本を出すのに、260万円かかる勘定になり、表紙の装丁などを凝った感じにしてくださいなどと、頼めば、最終的な支払は、軽く300万円に上るでしょう。
鎌倉には、エリートが多いです。ひとかどの人というか、しかるべき存在は多いです。そして、今は本が売れず、出版社の倒産が多いので、自分側がお金を出すべきだ」という考えは広く浸透していて、「300万円ぐらい、自分の方で、出します。相手に損失を与えるのは心苦しいから」という人が多いでしょう。だから、あの会社は、儲けが重なっていて、驚くほど、急速に出世しています。(笑)ビルがどんどん大きくなります。(笑)
でも、私は、一生で一冊の本で、いいというタイプではないのです。このブログは、メルマガ時代を加えると、14年間も書き続けていたので、エッセイは5千本を超えると思います。で、紙の本へと、変換をしておきたい内容はたくさんあって、一生で、本当なら二〇冊ぐらい本を作りたい人間です。だから毎回300万円出しているわけにはいかないのです。
その方式でやったら、6千万円かかってしまいますもの。それはできません。だから、出版社と印刷所がやる仕事のうち、「機械にかける直前までの仕事は、自分側がやりますので、お名前だけ貸してくださればいいのですよ」と、言っているわけですが、それで、『五〇部しか出せませんよ』と怒鳴られるのは間尺に合わないです。
だって、三波春夫ではないが、『お客様は神様です』。私にどなったりしてはいけません。
田中愛子さんは、のちに毎日新聞の署名記者、佐藤由紀さんのインタビューを受けることとなるのですが、そういう場合に、どういうマナーで接するのか、後で、聞いてみたい気もします。(笑)
ともかく、伊藤玄二郎はずるいというか、陰険というか、何とも言えない、諜略を次から次へと考えつき、実行をする人間ですが、
十二日に来た手紙を読んでいるうちに、『また、彼が、動いたな』とわかりました。今度使われた舞台は、ギャルリー志門です。間を取り持ったのが、酒井氏か、栗田玲子さんか、それとも、赤津さんか、それとも、柴田悦子さんか、それとも、油井一人さんか、それとも野見山暁司さんかは、わかりませんが、・・・・・・
このタイミングで、こういう種類の手紙が来たことで、酒井氏について書くのが伊藤玄二郎にとって、どれほどの痛手であるかがここからもわかります。ただ、私は総額五億円に達する被害を受けております。
それは、レザンジュのソフトクッキーが送られてこなかったために、最高裁判事夫人という友人を失ったことを、慶事と考えたであろう、伊藤玄二郎一派から、次から次へと友達を奪われるという現象につながって行ったことも含まれます。
『覆水盆に返らず』ですから、失われたものは、特に心の問題で失われたものは回復しません。そのようなすさまじい攻撃を多方面から受けていて、損失が多大なのに、大ポイントであり、
かつ美術界の人間だからこそ、その動きもほとんど明瞭にこちらに見えている酒井忠康氏について書くのを、どうしてやめられましょう。
やめられませんね。それは人間として当たり前のことです。
「それが嫌なら、酒井氏を使役するのをおやめなさい」と、伊藤玄二郎に言っておきましょう。
ただ、私は激流に浮かぶ笹舟というか、何というかというほど、翻弄をされていますが、大体の流れはすべて、共通していますので、パニックに陥ることもなく、このブログも流麗に(?)書き続けているわけです。
で、手紙の話から元へ戻りますと、こういう下世話な話こそ、私が現代政治について、確信をもって語ることのできる傍証なので、どうか、この形式で語らせてくださいませと、お願いをしておきましょう。その手紙の差出人にも個人的に二通手紙(=ご返事)を書いていますが、ここでも、そのようにお答えをしておきましょう。
ところで、その手紙(ご返事の方)はまだ、投函をしておりません。恐れ入りますが、この二日間は、外出していないので。山の上に住んでいるので、外出はエッチラコ、オッチラコという感じでオオゴトになります(笑)特に外出の前には泥棒対策をしないといけないので、オオゴトになります。(笑)
その手紙の中にセコム等に頼めばとか、監視カメラ等を入れればと書いてありましたが、どちらもIT的技術を使うと思うので、無駄になります。この泥棒は侵入する際にIT網は、切って入ってくるはずですから。
こういう手紙が、傍証になると上に書いていますが、根っこになると言ってもよいでしょう。特にそのタイミングを考えます。
というわけで、中国の尖閣諸島問題は、伊藤玄二郎の下半身の秘密と、出版事業における右腕である、田中愛子女史の不始末を隠したいところに源泉がある小さな件ですから、
岡本、日本商工会議所会頭が、「日本政府が何とかしてほしい」と声明を出すのはおかしいのです。日本政府が何とかしても治りません。
伊藤玄二郎が反省して、「こういう手法は彼女(=雨宮舜)には通じないのだ」と、観念するしかないのです。そうしたら終わります。
または、伊藤玄二郎の影にいて、常に彼をサポートして、『平気だ。平気だ。この手法で結局は勝てるはずだ』と励ましている・・・・・いまだ生きて地下潜行している井上ひさしの存在が、消えないとダメでしょう。こちらの方は全く反省をしないと思います。だって、自分は死んでいるはずだから、絶対に責任を問われないと高をくくっているからでもあり、
また、心底から普通の人ではないからです。普通の心を持っている人ではないからです。その原因は親との関係にあります。が、ここではそれも詳細は語りません。
今回は鎌倉のレザンジュについて触れたので、尖閣のニュースがピタッとなくなりました。一三日のNHKニュースは、一言もそれには触れていませんよ。ここで、こう書くと、「何を勝ち誇りやがっているのだ」とむくれて、あすの14日にふたたび、中国の公艦が、尖閣周辺をうろちょろするかもしれませんが、そうなったら、ますます、私が書く文章が真実だとなります。
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副題15、『オスプレイの訓練を尖閣の周辺でやればと、主人はいうが』
ところで、上のような解釈は五億円の被害があって、常に突き詰めてものを考えている私だからこそ見える現象で、普通の人には違って見えるでしょう。
で、普通の人に見える感覚で、主人が面白いジョークを言ったので、それを再現しますと、「オスプレイの訓練を尖閣の周辺でやればいい」というものです。
米軍は、6月ごろから退役軍人へのインタビューという形で、幾度も「オスプレイは危険だ。不安定なところがあって、墜落しやすい」と宣伝してきました。
これも本当におかしい話です。伊藤玄二郎を助けるために、私に物を書かせないがために、より、脅かしと嫌がらせの効果を高めるために、そういう風に言っているわけですが、
アメリカ、および、米軍があほみたいに見えますよ。だって、退役軍人だとはいえ、重要な機密事項を、明かす人間を野放しにしているなんて、なんてやわで、脆弱な軍なのだろうと思います。それにそんな性能の低い不安定なものに大金をかけているアメリカ国家が、ばかみたいに見えます。結果としてアメリカ人がばかに見えます。
その馬鹿を強調するために、軍服の人間が六人程度あらわれて官邸に入って行きました。何を考えているのだろう。
まあ、理性的に考えると、宣伝をされているほどには、墜落をしない機種だろうと推察します。で、その訓練を、沖縄でやることもいやがらせですが、沖縄県民が嫌がっているので、海上でやればいいのです。
落ちても途中でパイロットはパラシュートで脱出すればいいのです。
その会場ですが、尖閣周辺でやり、時には威嚇射撃をして、中国公艦を追い払ってもらいたいものですね。
だって、日米安保条約のおかげで、莫大な金額を米軍を日本で、養うために払っているのですよ。やってもらっても構わないでしょう。それが当り前でしょう。
ところが絶対に米軍はそれをやりません。どうしてかというとそもそも、この尖閣諸島を守るデモ隊の横行やら、尖閣周辺に公艦が出没すること自体がアメリカが要請したことだからです。
そのうえで、中国をアメリカが攻撃する。それほど、複雑なことを、中国側、特に暴徒化して、商店を襲ったり、車を破壊したりするような大衆が呑み込めません。だから、中国側の大衆が、本気になって、『戦争をしよう』と言い出す可能性はあります。
じゃあ、アメリカはなぜ、そういうお願いを中国へ対してやったかというと、それは、鎌倉エージェントから、そうしていただくと、雨宮舜の筆が折れる可能性があります。ぜひお願いしますと頼まれているからです。
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副題16、『日本人は豚化しているので、アメリカも中国も安心しきっている』
お金だけは、日本から収奪していて、日本を助けるという意味では、実際には何の役にも立っていない米軍ですが、それでも大丈夫だとアメリカが高をくくっているのは、日本人をバカに仕切っているからです。
特に安保反対闘争や学生運動をうまく抑え込んだ成果に大満足をしています。その世代は、すっかり政治嫌いになっています。そして、適宜に経済状況がよくて、自分たち自身は、ぜいたくな暮らしができる状況に達しています。
で、うすぼんやりと、子供や孫の世代では生活が苦しくなっているのを感じていますが、どうしていいかわかりません。
どうしてそうなっているかというと、アメリカが高度な新しい方法で、植民地・支配を敷いているからです。いままでの歴史教科書に載っていたような、昔風のやり方ではないので、日本人は自分たちが支配をされていることに気が付きません。
新しい槍化とは、どういう方法かというと、文化と教育を支配して、その分野で選ばれた人間しか、自由がないように計らっていて、それは才能の差だと、日本人に思い込ませるようにしているからです。
「お前は才能がなくて頭が悪いから、そうではない選ばれた人の言うことを聞きなさい。そちらになれるように努力をしなさい」という形で、日本人の一人一人に、劣等感を植え付けられ、幸せになれないのには、自己責任があると考えるように仕向けられ、仕込まれているので、まっとうな思考方法を取れなくなっているのです。
そして、その支配の道具として使われる文化人は朝日新聞が大いに支援して、『あなたは、エリートである』と吹き込んでいます。
その中で、具体的に方策を考え出すホワイトカラー的人材をエージェントと私は呼んでいます。その下に、アメリカ側から重用をされているが、日本国民を支配するための具体的な方策を考え出すことまではやらない人材もいます。私は、それを、区別して考えていて、後者についてはなるべく触れないように(書かないように)努めています。が、どちらもアメリカにとっては大切なので、
彼らが不名誉をこうむったり、不利をこうむったりする場合にはアメリカは動くのです。だけど、それは、一億人の、日本人総体にとっては、ありがたいという方向ではありません。
酒井忠康氏は、朝日新聞の顧問ですから、そういう人材の中で最も重要な人物なのです。
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副題17、『鎌倉の有名人の序列を考えてみよう』
ところで、『酒井氏については、書かないで』と頼まれたのは、それこそ、日本人総体を傷つける方向に、その方が組み込まれたということを指していますので、『ああそうですか』というほかはないのですが、自分を守るためには、次から次へと酒井氏について書かないとダメで、『社会の窓が開いていますよ』シリーズは、いったん中断してこれを書いていますが、芸術家を審査するという問題に関する考察の一部と、酒井忠康氏のある部分の欠落というか麻痺については触れ得たので、これは、意外な果報を味わった文章となります。『社会の窓が開いていますよ』でも、8合目あたりで、そのポイントについては触れるつもりでした」でも、3合目から一気にスピードアップして希望のところへたどり着いたに等しいこととなりました。
それも、神様の采配というものでしょう。で、自分としては、『おお、また、神様のご支援があった』と思うわけですが、社会の窓シリーズも、いずれその続きに取り組みます。
で、今日は鎌倉、逗子、葉山を含んだ地域に住むエリートたちの中での酒井氏のランクを考えて見ましょう。
「この地域で一番偉い人は、だれか?」と考えてみましょう。それは、私自身の判断ではなくて、ごく一般的な考えに基づいて考えてみます。
衆目の一致するところ、鶴岡八幡宮の宮司さんでしょう。で、次に位置するのが、豊島屋の社長さんか、酒井忠康さんかというところだと思います。
ただ別に、時代の寵児というのがあります。例えば、南アフリカでサッカーのワールドカップが行われたころの岡田武史監督とか、三部作を発表したころの柳美里さんとか、ヒット作を連発したころの養老孟司さんとか、朝ドラカーネーションが放映されていたころのコシノジュンコさんとか。そのクラスの有名人が1000人はいたとして、それを加えた人数の中で、酒井忠康氏が、どこに位置しているかというと、大衆的知名度はないものの、上位10以内内に位置していると思います。
だから、朝日新聞社の顧問でもあるわけですが、
鶴岡八幡宮内の、神奈川県立美術館、本館は、とてもユニークなそして、上品で知的な場所として、日本屈指の場所だと、思われてきたのです。そこの館長だから、偉い! だけど、移転に抗議をしなかった館長でもあり、それには大いなる疑問を感じていますが。
と、同時に怖い人だというイメージもあるので、みんなが敬遠するというか、敬ってたてまつっておくのです。どうしてかというと彼は審査をする人だからです。
美術系作家というのは、世に広く知られないといけません。自己顕示欲が強いというわけではなくて、仕事の性質上、そうしないと生きていかれない職業です。その際に、審査や評価という形で、作家に対して酒井さんは、生殺与奪の件を握っているとみなされています。
そのような剣呑でこわもての表情を見せる時もあれば、ふにゃーっとして自信がなさそうに見える時もあります。それは、知的レベルが高いから、ふとという感じで、相対的な価値を考えたり、ご自分の人生が、これでよかったかと考えられるときもあるからでしょう。
実は私もその典型で外から見たら、ふにゃーっとして迫力なんかまるでない人間です。社会的地位もないし、鎌倉におけるランクも1000人のランク外であることは確かでしょうし。(笑)
一方、酒井氏の方は、種々様々な条件を総合的に勘案すると、ナンバーツーぐらいの高さかもしれないのです。で、上に上げた考察からすると伊藤玄二郎よりはるかに上だと、思われます。特に1980年代頃は、圧倒的に差があったと思われま
私が困る存在だからから、伊藤玄二郎は、この中国の尖閣諸島問題を起こすように、まず、諜略の部門のトップに頼みこんで、その人が外交筋のトップをまた動かしたと、私は見ています。
酒井忠康氏が、それほど怖い人で、かつ偉い人だというのに、バンバンと批判をして、おります。
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副題18、『酒井忠康さんとは、心の中のある部分を麻痺させている人だ』
酒井さんをバリバリと、批判的に分析するのは、あまりにも私の被害が大きいからです。正当防衛としてやっています。
そちらが先にあくどいことを種々おやりになっています。あれほど、地位の高い人がこういうことをやるの? というほどの不思議な現象です。それを考えているうちに、気が付いたことがあります。
酒井氏には、良心というものがないのだということです。昔の素朴な人の言葉でいえば、「おてんとうさまに恥じません」という部分がないのです。そこに対する踏ん張りのきかない人です。もっと気取った言い方をすれば、西洋文化圏では、いまだに根強く残っている原罪の意識と、『神様が自分の行動をいつもチェックしておられるのだ』という考え方がないのです。
これが一番大切なところですが、心の中のある部分を麻痺させていて、昨日やったことをすでに今日は忘れているというところもあるでしょう。
それは、お酒が好きだという面も影響があるでしょうが、どこかで、踏ん張れない人だと感じています。
もちろん、慶応大学を地方の高校から受験して合格をなさっているという点、そして、卒業をなさって、よい就職先にお勤めを開始された点。その勤務生活が終わっても、今度は世田谷美術館の館長をするということとか、朝日新聞顧問になるほど、如才がない点。すべてを総合すれば、人生において休みなく努力をお続けになってきているとみなされます。
で、落ち度も欠点もないように見えます。
だけど、私は人間としては高い評価は与えていないのです。この山のご近所でも、数人、特に男性によくできた、高い人格の人がいますが、そういう紳士よりは下だと考えています。
どうしてかというと、酒井氏の心の中には空洞があるのです。またはある部分を麻痺させていると言ってもよいか。
それは、例の罵詈雑言メールを送ってきた開発ちえさんが、私に投げつけた、『あなたはきちがいだから、精神病院へ行きなさい』というような意味でけなしているわけではありません。
そうじゃあなくて、離婚をなさっていることから判断してそういうのです。
二度目の奥様と偶然でしょうが、一時間半ほど一緒に過ごしたことがあります。隣の机のパソコンで、彼女は自分が経営する画廊の案内状を作っていて、私は自分の本を作っていました。二人ともアドビイラストレーターというアプリ(またはソフト)を使って、図形処理の仕事をしていたのです。
素晴らしい女性です。全体を言えば美形なのだけれど、一方で、かわいくて声が美しくて、そして、フェロモンもある人。コケティッシュな会話ぶりだけど、実際はインテリです。
彼女を実際に見たことのない人のために、たとえると、類型としては、中村紘子さんや残間理恵子さんと同じと言えます。ゴージャスな雰囲気があります。ただ、大勢の人を相手にしている前記の二人に比べれば、もっと素朴できゃしゃで、地味です。奥様らしさという点では、このくらいに抑えた感じの方が適切です。
作家でもあり、画廊経営者でもある。
しかも何より大きな特徴はいわゆる水も滴るいい女という類の女性だということです。
しかし、そこが大問題なのです。これでは前の奥様より、この方の方が優れているのは確かでしょう。
でもね、結婚とか離婚という問題は、『最初の結婚相手より、こちらの方が優れた女性だから取り換えるという』ものでもないのです。そしてそれをやってしまう男性のことは、私のように慧眼の(笑)女性からみるといやしくも、さもしくも見えてしまうのです。
それはどういうことかというと、前の奥様を悲しませた過去があるだろうと思われるからです。もし、今の奥様がこれほど、美人でもフェロモンたっぷりでもなくて、地味で、誠実そうなふつうのおばさんだったら、
『ああそうか。やむを得ない離婚だったのでしょうね』となります。優れた男性には、将来性があると女性は見ます。ので、実は非常に若い時期に結婚相手が決まります。
中学時代に決まります。
私は横浜国大の付属中学で、たった100人しか同期生がいないのに、二組もカップルができていますが、女性も男性も美形で優れている人材です。
それから、現在光が当たっている山中教授も同じですね。二人は中学時代に知り合ったが、2人とも美形で、かつお医者さんになっています。
私は酒井先生の最初の奥様も、お見合いで結婚されたのではなくて、美術館時代か、大学時代か、高校時代か、中学時代に、一緒に過ごした方だったのではないかと思っています。恋愛で始まっただろうその最初の奥様に対して酒井さんは、心を注いで関係を育てるということをなさらなかったのではないかしら。
奥様だけではなくて、ご主人の方とも、着席型パーティで、一時間半ほど円卓を同じくして隣の席だったことがあるのですが、優しさとか、暖かさを感じなかったのです。
奥様の方は、『いい女だなあ』と感じましたが、ご主人の方は、『いい男だなあ』とも感じなかったし、『紳士だなあ』とも感じなかったのです。
大体人って、いつも同じです。私に対して冷たくて、心が上の空の人間が、ほかの場所では熱意を込めて、優しいということはありえないです。特に家庭とは地金が出るところであって、態度をつくろうことはできませんからね。
私はいろいろな人から、ものすごく勘がいいとか、観察能力が優れていると言われます。私はその人が道路を歩いているだけで、または、電車の座席に座っているだけで、どういう人であるかがだいたいわかります。
ここで、どういう人かという分類は、会社とか、学歴を指すのではなくて、誠実で、愛情豊かで、生き生きとしているか、そうではないかというような分類で語っています。
私は鎌倉プリンスホテルの宴会場の円卓でお隣に座りながら、『酒井さんの肉体は感じる。だけど、心を全く感じないなあ。したがって、何の魅力も感じないなあ』と思っていたことでした。
なぜ、そういう風な分析が大切かというと酒井さんは、心がないから、私に害を平気で与えられるのだとみているからです。また『そういう人だから、伊藤玄二郎に容易に、使役をされてしまうのだ』とも見ています。
でもね。ここで、私は大矛盾を感じるのです。それは、芸術とは、お金とか、エネルギーも創作に必要ですが、何のために創作をするかというと、鑑賞者の心を潤して、心を感動させるために作ることを指すはずです、が、美術評論家として各種のコンクールの審査にあたる酒井氏には、ご本人には、心がないのです。
それなのに、怖い人として、芸術家たち(特に現代美術の人たち)に対して生殺与奪の件を握るので、おそれられ仰ぎ見られている酒井忠康氏には、心がないのです。心が空洞なのです。
それなのに、審査という名目で、上下関係をつけて、その結果、選ばれた人が、お金がもうかるシステムになっているらしいです。そして名誉もどんどん積み重なっていくらしいです。
で、こんな大矛盾がどうして許されているかというと、それは、人間が作った装置の中で氏が動いているからです。公称800万部という朝日新聞は確かな力です。それと、世田谷美術館も神奈川県立美術館もそれなりに存在感があります。というわけで、氏は安心して大鉈を振るうことができます。
『だけど、だけど、変だなあ』と思う私は酒井さんからは、既に遠い場所にいますので、自由に疑問を提出します。損害がなければ、ここまでのことは書きません。
もし、
*1) 月刊ギャラリーの連載が終わらせられていなかったら、
*2) 水沢勉氏(酒井氏の元部下で、現在、神奈川県・立・美術館、館長)との縁が切られていなかったら。
*3) ぎゃらりーKの宇留野さんが失礼な態度を取ることがなかったら、
*4) ギャルリー志門のオーナーが失礼な態度を取ることがなかったら、
*5) 開発さんが恐ろしい攻撃目的のメールを何通もよこすことがなかったら、
*6) 12日に「酒井忠康氏について書くのはやめてほしい」というお手紙が来なかったら、
*7) 栗田玲子さんが、ひどい裏工作としてのいじめをやらなかったら、
銀座の画廊だけではなく、北鎌倉のポラリスまで、手を伸ばしましたね。すぐあなたがやったということは、わかります。
または、無記名で、ひどいコメントをよこさなかったら、
*8) 渡辺幸子さんが恐ろしいいじめをやることがなかったら、
*9) ご近所の大原光孝氏が何度もパンドラの箱を開けることがなかったら。
*10) 大原氏→中村氏(創形美術学校の同窓)→市川氏(藤沢東美での、同僚)が、ひどいことをやらなかったら、
*11) その市川氏から入った噂に踊らされたのか、はたまた別ルートからかはわかりませんが、おためごかしの手紙を高橋典夫さんが、本多隆彦氏に送らなかったら、私は酒井氏については何も書かなかったと思います。
まだまだ、ほかに上の100倍ぐらい恐ろしいことを連続してやられていますが、上の部分だけは、既に一回はこのブログで示唆をしている問題です。
2012年10月12日に初校を書き、15日に推敲をした。
雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)
この一文は、重いというか、内容が濃いというか、いつもの30%をはるかに乗り越えて、60%ぐらいに言及していますので、丁寧に推敲をしておかないといけません。その推敲済みの最先端は、@@@@@罫線で示します。
副題ゼロ、『この章への説明的まえがき」
副題10、『稲盛さんはなぜ、JALの社長になれたのか?』
副題11、『中国はどうして、韓国みたいに柔軟ではないのか?』
副題12、『どうして、岡本日本商工会議所・会頭が、中国におもねるのか?』
副題13、『12日に重要な手紙が来たので、さらに確信をした』
副題14、『日本人は豚化しているので、アメリカも中国も安心しきっている
副題15、『オスプレイの訓練を尖閣の周辺でやればと、主人はいうが』
副題16、『日本人は豚化しているので、アメリカも中国も安心しきっている』
副題17、『鎌倉の有名人の序列を考えてみよう』
副題18、『酒井忠康さんとは、心の中のある部分を麻痺させている人だ』
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副題ゼロ『この章の固有のまえがき』
さて、当初のタイトルを11日のブログ、現在書きかけ中として、書き始めた前報は、結論が出ないまま、2万字に達してしまいました。
最終的なタイトルを、『韓国ロビイストと、李明博大統領の柔軟性、+レザンジュ(鎌倉の菓子店)(政治もの)』と午前三時に改題をしました。
その内容をまとめると、レザンジュという鎌倉の高級な菓子店の、ソフトクッキーという知る人ぞ知る高級なお菓子が、私からの本の献呈に対する御礼として、最高裁判所・判事の奥様から送られているはずなのに、我が家へ届かなかった事件です。
そこから、現代日本社会の闇がまた、種々様々に解明できるのです。それを解明しつつあるところです。で、前報には、副題が、1~9まで書いてあります。
本章では、副題10から再開をいたします。これはシリーズとして書いている『社会の窓が開いていますよ』からは相当に離れますが、尖閣諸島近辺でうろうろする中国の存在も日本人にとっては煩わしいことなので、そちらについて解説している一節となります。
土曜日に、一時期、したしたかった方が手書きで丁寧な手紙をくださって、『ぜひ酒井忠康氏については書かないでください』と婉曲に命令してきたのですが、その態度は非常に礼儀正しいものであっても、私はテーマとか、書き方については他人の指図は受けません。
こういう特別に嫌な命令を受けるのは、二度目であって、東大名誉教授から、2009年の1月6日に電話で強引にも、命令をされたこともあったのです。
その人の電話よりは、今回の手紙の方がずっと上品であり、礼儀も尽くしてありますが、趣旨は同じですから、「あ、そうですか。あなたと私は、裏でも表でも交誼を切りましょう」で私の気持ちの方は、終わりです。
ところで、今日、書いた一文は、たとえ酒井忠康氏が、酒井抱一の4代目の子孫であるなどという事情が公開されても、ひるんで内容を訂正したりすることはありません。
もし、そういう家柄の人だったら、今の態度や行動はもっと問題視されないといけませんもの。心理学的にも哲学的にもどうして、ああなるのかを研究しないといけません。だから、今日の一文よりもっと詳しくて深いものを書かないとならなくなります。まあ、そちらはさておき、政治分析に入ります。
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副題10、『稲盛さんはなぜ、JALの社長になれたのか?』
稲森和夫さんについては、以前にも丁寧に書いています。私のブログにはトラックバック機能が効かないみたいなので、そのタイトルと日付を書きます。これとは別にダイヤモンドシンジケートと稲盛さんというタイトルの文章も書いているはずですが、今は、その日付をチェックするのを忘れました。
稲盛和夫さんと、京都賞(競馬ではない)+禹長春博士
2010-04-01 16:55:16 | Weblog
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上の文章に稲盛さんは、最大の韓国ロビイストであり、それが、JALの社長になった理由であると、言うことが、丁寧に書いてあります。ほら、これも、韓国を日本より上の地位に置くという既定路線の傍証となりますね。日本人はしっかりとそれに気が付いて、これはいけないとか、だめだという声をしっかりとあげないといけません。
しかも、稲盛さんは、この件で個人的にも、大儲けをしたと言われるし、JALとANAが極端に差が付くようになってしまったそうです。恐ろしい仕組みです。
で、その内容を、まとめると
*1)『稲盛さんの奥さんは、禹長春博士という韓国での、白菜の栽培を根付かせた有名な育種家の娘さんだということです。それで、現在の日本の真実の支配者側から、重い信用を預けられていて、重要な役職に就くことができる』
*2)また、京セラという会社は、人工ダイヤモンドも作っているので、ダイヤモンドシンジケートにも加入済みであろうから、世界中のセレブとツーカーの間柄であろう。その面からも、信用があって、JALの再建を一任された。
それから、『ノーベル賞まがいの京都賞というのも設定して受賞者に金品を、与えておられるが、それほどの大きなことを、普通の日本人がやったら、足を引っ張られ、いじめられて大変だろうに、氏が、できるのは、上のような理由があり、一般的な日本人とは別の世界に住んでいるからだ』とも。
で、今回、稲盛さんが電話をかけて李明博大統領を説得したかどうかはわかりませんが、ともかく、誰か日本側の人間が大統領に『あんまり、飛んだり跳ねたりすると、嫌韓運動が高まりすぎるから、もうこれ以上はやめなさい』と説得をしたと想像しています。それに李明博大統領は素直に従ったわけです。
米倉・経団連・会長も、稲盛さんと同じく、重要な韓国のロビイストで菅、こちらがそうである理由は、氏の父君が韓国で、1945年より前には、ゴム工場を経営していたからでしょう。ともかく日韓双方で、大金持ちの世界では、仲良し、仲良しで、通々カーカーの間柄なのです。喧嘩しあっているのは庶民だけでしょう。利用されているのは、いつの時代でも、庶民だけです。特に文鮮明氏の統一教会の集団結婚式は、日本人女性が奴隷化されている装置です。
そちらは、現代の従軍慰安婦と言っていい女性たちです。お気の毒です。朝日新聞は日本語で書かれていて、日本人が読む新聞です。自国民を保護するために、こちらの方のキャンペーンやらないといけません。
で、私もちらっと、大金持ちのまねをして、韓国となかよくしたいと思っているのですが、ひどいことをされ続けるとうんざりして、仲良くできませんね。で、今の嫌韓運動は仕方がないことで、長い時間をかけて、よりを戻していくほかないでしょう。もう、従軍慰安婦問題など出しても、日本人は屁とも思いませんよ。下手に出ることはないと思います。
というわけで、エージェントたちが右往左往した結果、韓国を日本の上にして、日本を支配する案が実質的に、無効になってしまったのです。面白いですね。これが、神様が存在するという現象です。思いがけない結果が出て、隠ぺいされ、抑圧されていた、本当のことも顕現し、通るようになります。いくら朝日新聞が動いても、そのような結果となります。
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副題11、『中国はどうして、韓国みたいに柔軟ではないのか?』
一方で、私からみれば同工異曲として起こされた尖閣諸島の問題では、中国は韓国ほど、柔軟ではなくて、略奪行為までする暴徒化した、デモ隊をどうも官製で作り上げたらしい上に、いまだに尖閣諸島近辺で、公艦がうろうろしているらしいのです。日本人としては嫌なことです。
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なお、この一文は11日に書き始めています。この12日までは、毎日尖閣諸島のニュースがあふれていました。
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そして、対・韓国と違って、NHKも、民放もニュースを抑えません。竹島問題には、もう触れないようにと、電通が通達を出すという動きが、尖閣諸島に関しては行われないのです。
電通がどうしてそういう通達を出したかというと、韓国を守りたいからです。日本での、嫌韓運動が、あまりに加熱すると、やはり韓国は弱体化しますから。
で、韓国の変化は、柔軟で、それでいいと思うのですが、一方の中国は全く柔軟ではありません。白く塗装をされた駆逐艦か、何かは、わかりませんが、右往左往しています。一方の日本は自衛隊ではなくて、海上保安庁の船です。
その映像を、NHKは、これでもかというほどしつこく流します。
そして、また、国民も、内心では嫌がっているのに、反中の動きはそれほど、顕著ではありません。どうしてかな?と思いますが、10億の民という数に威圧されているのか?、メディアの誘導があるのか?
どちらかと言えば、後者でしょう。で、中国は、ますます居丈高に、なって、公艦の数が増えているそうです。
ところで、私は右翼ではないので、これで、戦争をおっぱじめろなどとは思わない方ですが、
自民党の党大会で、愛国的な論調の、石破さんが、相当に票を集めたので、田原総一郎氏が早速、自民党をけなした、論調を出しています。それは、インタビューをライブドアが、お願いしたという形式ですが、無論のこと反対で、田原氏側が、仕掛けたと思います。このようにして、日本側のメディアが本質とは離れた弱腰外交をして、鎌倉エージェントの仕掛けが有効になるように動くのです。それだけ、中国は、政治が単純で、かつ、硬化していると見えます。
20年ぐらい前までは、愛新覚羅溥傑さんと、その奥様、浩(ひろ)さんが、二つの国の和合の象徴として活躍をされました。お二人は、政略結婚ですが、浩夫人の性格がよいことと、溥傑氏も立派な人格の方だったので、お互いの感化力が大きかったのです。それで、真実、うちとけた、いいご夫婦となって、晩年を過ごされました。
ただそのお二人は、元・中国・皇族と、元・日本・華族の結びつきであって、共産党独裁の現在の中国政府にものを言える立場でもなくて、単に、文化的に仲良しであるということの象徴であられたのでした。
で、交渉をしたり、説得をしたりする人材が、もともと、日中間にはいなかったと推察します。もし、日本が真の独立国なら外務省に人材がうようよしているはずですが、被・植民地国家なので、外務省は、腕の振るいようがない場所であり、きちんとした、意見を持つ人間は排除されているでしょう。言うなりになる人間ばかり残っていると思います。礼儀は守るが気概はない人たちの集団でしょう。
その点では在日の人が数多くいて、両国間の橋渡しともなっている日韓の間とは違うのです。まるで違うのです。その上中国には、中華思想がありますね。だから、なおさら日本向けの、剣呑さを捨てません。
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副題12、『どうして、岡本日本商工会議所・会頭が、中国におもねるのか?』
そのうえ、いやなことに日本側がビビッていることを中国に見えるような形で、公開しています。それは、岡村日本商工会議所の会頭が、中国びいきな発言をしたとの報道でも明らかです。
最近、米倉さんは、コメントを発表することに使われていません。私が米倉さんが発言をするたびに、「氏は、韓国のロビイストで、韓国を日本の上に置く、国際軍産共同体の意を呈した発言をする」と、繰り返し書いているので、温存をするというか、後ろに隠し始めました。ご本人は相変わらず強気でいらっしゃると思いますが、日本社会とメディアを支配している、大支配者(野田総理でも天皇でもない。まして安部晋三氏でも、石原慎太郎氏でも、橋本徹氏でもない)が、『ちょっと、引っ込ませておこう』と考えているからでしょう。
で、手垢のついていない岡本正さんが使われています。私は経済のことに明るくないので、岡本さんって誰だろうと、グーグルで検索をしました。すると東芝の会長だとのこと。東芝とは、創業者一族が社長をしているところではないはずなので、この人はサラリーマン社長であり、現代日本のエリートとして一生を歩み続けてきた人です。
そういうお顔をしていらっしゃいます。だけど、あの「中国を大切にすべきだ。早く解決するために政府は何とかしてください」という発言が本心だろうか?
岡本正商工会議所会頭に言いたいのですが、政府が何とかしなくても、13日には収まっていますね。どうしてかというと、あの大騒動は、鎌倉エージェントが、私を脅かすために仕組んで、アメリカを動かし、そのアメリカにそそのかされて、中国が動いているだけだからです。
どうして、13日に収まったかというと、私はどんな脅かしにも、屈しないで、その鎌倉エージェントがびっくりして、ひっくりかえるようなエピソード、
・・・・・・レザンジュが一時期抱いた、であろう大型菓子店(=豊島屋、源吉兆庵、または、不二家レベル)へ発展するという夢と、それに焦って、商道徳に違反した、宣伝を行い、それを、無記名で書いた私に、そこから来たのか?、私へのプレゼントが届かなかった話を展開させているからです。その事故はレザンジュで、発生したのかもしれませんが、伊藤玄二郎と、当時はぴんぴんで生きていた、井上ひさしの発案で、どこかで滞った可能性が高いのです。
彼らは、大阪府警の成りすましウィルスとか、森口某という、偽のips 細胞をアメリカで、患者に投与したという実験結果を発表した、人間を表に出して、私の文章を、攻撃して、『その内容は嘘ですよ』と言いこめるつもりだったでしょうが、私は、『ああ、そうですか』と、それはそれなりに、右や左へ交わしておいて
鎌倉エージェントの伊藤玄二郎が最も困るエピソードをさらしました。
彼は、編集者から出発した出版社・社長ですが、その根本的な収入は鎌倉春秋というタウン誌に依拠しています。タウン誌とは、地域の商店街と連携しています。レザンジュは、その経営規模が、収入や、納税額において、鎌倉春秋社と、どっちが大きいか、わからないほどの規模で、運営をされているお菓子屋さんです。
これは、源吉兆庵とは違って、鎌倉で、出発した純粋に鎌倉のお菓子屋さんです。伊藤玄二郎と、井上ひさしは、ばれないと信じて、裏からいろいろなことをやっています。だが、全部ばれています。そして、とうとう、どうしてか、レザンジュから、最高裁判事夫人が買って送ってくださったソフトクッキーが届かなかったというエピソードまで語りました。
すると、見事にNHKは、尖閣諸島のニュースをひっこめましたね。どうしてか? それで、脅かしても私が屈しないことが、伊藤玄二郎や、そのほかのエージェントたちに、分かったからでしょう。
で、NHKが報道をしないということもあるでしょうが、中国が、尖閣の周辺で、公艦をうろうろさせなくなったということもあるでしょう。
もちろん、のこと、私がここで、こういう文章を書くと、『勝ち誇ったように見える』から、あの二人はさらに激怒して、再び、中国に出動するように頼んで、また、NHKが、尖閣の周辺で、中国の公艦がうろうろしています』というニュースを流すかもしれません。
だが、そういうニュースはためにするニュースですから無視しておいていいのです。
もしかすると、みなさんは、私が、こういう下世話な話を展開するのを嫌がっておられるかもしれませんが、この手の下世話な話こそ、世界が動く、根本のダイナモなのですよ。それは、エージェントを多用し尊重する、その全世界を支配する側の、習性なのです。
最近、五年間にわたる、おどろおどろしいニュースは、大相撲のごたごたをはじめ、ほとんどが、鎌倉エージェントが発しています。そして、本当の意味で成功しているかどうかはすこぶるあやしいです。
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副題13、『12日に重要な手紙が来たので、さらに確信をした』
鎌倉エージェントの二人羽織は、絶対に自分たちのやっていることがばれないと信じていて、裏から、いろいろ忌まわしい工作をやっています。特にNHKを使って、あれこれをやっています。そのほとんどは私には、ばれていますが、このブログの読者様を説得できるかどうかについては、自信がないので、全部を書き表してはおりません。
それで、常に、「私は物事を書くにあたって、語る内容を、30%で押さえております」ということになります。だけど、伊藤玄二郎が、依頼をして動かしている部分が50~60%程度、朝日新聞側が動かしている部分が30%程度であろう、酒井忠康氏に関しては、私は50~60%程度を語り始めています。
酒井氏が、美術畑の人間であるために、私の被害が甚大だからです。私は今、渡辺幸子さんというアイコンを中心に、ほぼ、10年前のことを語り始めているわけですが、
ほかにも大原光孝氏のラインとは、栗田玲子さんのラインとか、すごいことがあるのです。最近、特に動いているのが、ギャルリー志門です。美人で育ちのよさそうなオーナーを昔褒めたことがあるので、使役されています。間に立っているのが誰かはわかりませんが。
酒井氏のやっていることを書かれることが、彼らにとっても、恐ろしいことであることは、両刃の剣として、私が、そういう分を書くことのリスクと同じ深さなのです。
特に伊藤玄二郎は、エージェントとしては、自分の方が上であっても、・・・・・それは、私のすぐそばに住んでいる、石川和子を攻撃用ミサイルとして、つかえたからですが、・・・・・社会通念上は酒井氏の方が上ですから、酒井氏に迷惑をかけることを心苦しく思っているはずです。
特に、私が、『彼の動機は、石川和子と、元愛人であったことを隠したくて、それに役立つと思った酒井氏に、あれこれと、いじめ案を実行するように頼んだから、酒井氏が、軽い気持ちで動き始めた』と語っていますね。
それを世間に公開されることは酒井氏の信用問題につながるでしょう。
もし、伊藤玄二郎が、普通の心を持っているなら、その部分で、心いたいというか、「ご迷惑をおかけしていて、申し訳ございません」と酒井氏に言わないといけない部分です。
ところが、この人たちは普通の心を持っていないのです。如何しても、謝罪という形を取ることができません。それで、どういう風にこの難局を逃れるかというと、私に物を書かせないようにさせるという方法を取るしかないと思っている模様です。
そのために、銀行はこき使うわ、NTTも支配下におくわ、警察も手下として使うわ。NHKは、言いように動かすわ、はては、韓国も中国も意のままに動かすわという風に拡大をしています。
本当の原点は、石川和子さん(伊藤玄二郎の元愛人)が、極端にわがままで、傲慢で、また現金収入が多いので、その現在の夫、柳沢昇が、おもねって、いいように甘やかしているがために、猫を巡って、どうしようもないほどの失敗を警察を巻き込んでやってしまっていることを、修復したくて、あれこれの、工作を、2007年から始めたことにあります。
神奈川県の名前を使ったり、警察をさらに使役したりしていますので、私はかんかんに怒っていて、こういう文章を書いているわけです。
そのほかの人も巻き込んでいますが、特に酒井氏の部分を書かれることが、酒井氏にとっては、痛いし、それが、直接に伊藤玄二郎の心を、暗くするのでしょう。 だから、激しい攻撃が来ています。
特に本の出版に関して大きな妨害が来ています。それは、伊藤玄二郎の、持っている出版社、の、ナンバーツウらしい田中愛子さんに、私が『データは、IT的に機械にかける処理を、私側がいたしますから、150万円で、500部作ってくださいませんか?』と言ったら、驚くことに、『川崎さん、150万円しか出さないのなら、50部しか作れませんよ』と言ったのですが、それを公開されることを極端に恐れているからでもありましょう。
しかし、一人だけで動いても、それは不可能ですから、警察を使役したり、郵便局を使役したりして、妨害をしたり阻止したりしています。だけど、一般的に考えてみても、タウン誌と、私費出版を柱とする一地方出版社の社長にそれほどの、権力があるはずもありませんね。だから、『ああ、そうか。彼は、原発の燃料を売り込んでいる国際的軍産共同体の手下なのだ。だから特別な権力があるのだ』とわかってきたのです。酒井氏も、朝日新聞社の顧問ということは、似たようなものですから、意気に感じて協力しているのだと思いますが、えげつないやり方ですよ。本当に汚い連中です。ばれないと信じてやっているらしいのですが、全部ばれています。それで、書く種が尽きないというほど、いろいろ悪さをやられています。
ところで本当の値段ですが、画家などの、アドビイラストレーターが使える、専門家の間では、友人が印刷所か、出版社にいたら、100万円で本ができるのは、周知の話です。私自身はデータ作りや、文章を書く部分の自分の労働に関しては一切報酬を取りません。自分の本ですからね。だから、本当なら、100万円より安くできるはずですが、実際には外の貸しパソコンを使う費用とか、のちの献呈用郵送料とか、すべてを合わせると、100万円はかかります。
だけど、大手にしろ、鎌倉春秋社レベルの規模の出版社にしろ、連続して出版点数を誇る会社なら、印刷所は製本を含めて、一種類の本を大体50万円で作ってくれるはずなのです。
初版3000部ならそれで、十分できるはずです。もし、初版一万部でも二万部でも、本とは、最初の部分が高いものであり、部数が増えることは、それほど、重要ではありません。五万円程度の増額で、部数を増やすことができるはずです。
ただ、この50万円の中には、著者への原稿料や、出版社の社員の給料は含まれていませんので、「それを入れれば、三〇〇〇部の本が、総額で150万円かかるかな?」と言ったところです。その部分を全部私がう章でするのですから、その一つの注文で鎌倉春秋社は、何の手間もかけずに、100万円が儲かるのです。それって、不合理な話でもないでしょう。
ただ、田中愛子女史が焦ったのは、無名の人間がそれほど、実力があるということへの想像力がまるでなかったということにつき利のです。つまり、装置の中で生きているから、顔所自身に肩書があります。他人に対しても、そこに依拠した判断で考えます。あれば尊敬するが、肩書がないと頭から馬鹿にしてかかるから、私の話を聞いているうちに、流れとか勢いが、変化してしまい、私の知識の豊富さにびっくりして『あれ、自分の方が上のはずなのに、どう知っちゃったのだろう』と、度を失って焦っただけなのですが、焦ったとしてもあの言いぐさはないです。失礼なんて言うものでもないです。
鎌倉春秋社は、私費出版をメインとする会社ですが、一頁一万円の予算を標榜しているので、普通の厚さの本を出すのに、260万円かかる勘定になり、表紙の装丁などを凝った感じにしてくださいなどと、頼めば、最終的な支払は、軽く300万円に上るでしょう。
鎌倉には、エリートが多いです。ひとかどの人というか、しかるべき存在は多いです。そして、今は本が売れず、出版社の倒産が多いので、自分側がお金を出すべきだ」という考えは広く浸透していて、「300万円ぐらい、自分の方で、出します。相手に損失を与えるのは心苦しいから」という人が多いでしょう。だから、あの会社は、儲けが重なっていて、驚くほど、急速に出世しています。(笑)ビルがどんどん大きくなります。(笑)
でも、私は、一生で一冊の本で、いいというタイプではないのです。このブログは、メルマガ時代を加えると、14年間も書き続けていたので、エッセイは5千本を超えると思います。で、紙の本へと、変換をしておきたい内容はたくさんあって、一生で、本当なら二〇冊ぐらい本を作りたい人間です。だから毎回300万円出しているわけにはいかないのです。
その方式でやったら、6千万円かかってしまいますもの。それはできません。だから、出版社と印刷所がやる仕事のうち、「機械にかける直前までの仕事は、自分側がやりますので、お名前だけ貸してくださればいいのですよ」と、言っているわけですが、それで、『五〇部しか出せませんよ』と怒鳴られるのは間尺に合わないです。
だって、三波春夫ではないが、『お客様は神様です』。私にどなったりしてはいけません。
田中愛子さんは、のちに毎日新聞の署名記者、佐藤由紀さんのインタビューを受けることとなるのですが、そういう場合に、どういうマナーで接するのか、後で、聞いてみたい気もします。(笑)
ともかく、伊藤玄二郎はずるいというか、陰険というか、何とも言えない、諜略を次から次へと考えつき、実行をする人間ですが、
十二日に来た手紙を読んでいるうちに、『また、彼が、動いたな』とわかりました。今度使われた舞台は、ギャルリー志門です。間を取り持ったのが、酒井氏か、栗田玲子さんか、それとも、赤津さんか、それとも、柴田悦子さんか、それとも、油井一人さんか、それとも野見山暁司さんかは、わかりませんが、・・・・・・
このタイミングで、こういう種類の手紙が来たことで、酒井氏について書くのが伊藤玄二郎にとって、どれほどの痛手であるかがここからもわかります。ただ、私は総額五億円に達する被害を受けております。
それは、レザンジュのソフトクッキーが送られてこなかったために、最高裁判事夫人という友人を失ったことを、慶事と考えたであろう、伊藤玄二郎一派から、次から次へと友達を奪われるという現象につながって行ったことも含まれます。
『覆水盆に返らず』ですから、失われたものは、特に心の問題で失われたものは回復しません。そのようなすさまじい攻撃を多方面から受けていて、損失が多大なのに、大ポイントであり、
かつ美術界の人間だからこそ、その動きもほとんど明瞭にこちらに見えている酒井忠康氏について書くのを、どうしてやめられましょう。
やめられませんね。それは人間として当たり前のことです。
「それが嫌なら、酒井氏を使役するのをおやめなさい」と、伊藤玄二郎に言っておきましょう。
ただ、私は激流に浮かぶ笹舟というか、何というかというほど、翻弄をされていますが、大体の流れはすべて、共通していますので、パニックに陥ることもなく、このブログも流麗に(?)書き続けているわけです。
で、手紙の話から元へ戻りますと、こういう下世話な話こそ、私が現代政治について、確信をもって語ることのできる傍証なので、どうか、この形式で語らせてくださいませと、お願いをしておきましょう。その手紙の差出人にも個人的に二通手紙(=ご返事)を書いていますが、ここでも、そのようにお答えをしておきましょう。
ところで、その手紙(ご返事の方)はまだ、投函をしておりません。恐れ入りますが、この二日間は、外出していないので。山の上に住んでいるので、外出はエッチラコ、オッチラコという感じでオオゴトになります(笑)特に外出の前には泥棒対策をしないといけないので、オオゴトになります。(笑)
その手紙の中にセコム等に頼めばとか、監視カメラ等を入れればと書いてありましたが、どちらもIT的技術を使うと思うので、無駄になります。この泥棒は侵入する際にIT網は、切って入ってくるはずですから。
こういう手紙が、傍証になると上に書いていますが、根っこになると言ってもよいでしょう。特にそのタイミングを考えます。
というわけで、中国の尖閣諸島問題は、伊藤玄二郎の下半身の秘密と、出版事業における右腕である、田中愛子女史の不始末を隠したいところに源泉がある小さな件ですから、
岡本、日本商工会議所会頭が、「日本政府が何とかしてほしい」と声明を出すのはおかしいのです。日本政府が何とかしても治りません。
伊藤玄二郎が反省して、「こういう手法は彼女(=雨宮舜)には通じないのだ」と、観念するしかないのです。そうしたら終わります。
または、伊藤玄二郎の影にいて、常に彼をサポートして、『平気だ。平気だ。この手法で結局は勝てるはずだ』と励ましている・・・・・いまだ生きて地下潜行している井上ひさしの存在が、消えないとダメでしょう。こちらの方は全く反省をしないと思います。だって、自分は死んでいるはずだから、絶対に責任を問われないと高をくくっているからでもあり、
また、心底から普通の人ではないからです。普通の心を持っている人ではないからです。その原因は親との関係にあります。が、ここではそれも詳細は語りません。
今回は鎌倉のレザンジュについて触れたので、尖閣のニュースがピタッとなくなりました。一三日のNHKニュースは、一言もそれには触れていませんよ。ここで、こう書くと、「何を勝ち誇りやがっているのだ」とむくれて、あすの14日にふたたび、中国の公艦が、尖閣周辺をうろちょろするかもしれませんが、そうなったら、ますます、私が書く文章が真実だとなります。
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副題15、『オスプレイの訓練を尖閣の周辺でやればと、主人はいうが』
ところで、上のような解釈は五億円の被害があって、常に突き詰めてものを考えている私だからこそ見える現象で、普通の人には違って見えるでしょう。
で、普通の人に見える感覚で、主人が面白いジョークを言ったので、それを再現しますと、「オスプレイの訓練を尖閣の周辺でやればいい」というものです。
米軍は、6月ごろから退役軍人へのインタビューという形で、幾度も「オスプレイは危険だ。不安定なところがあって、墜落しやすい」と宣伝してきました。
これも本当におかしい話です。伊藤玄二郎を助けるために、私に物を書かせないがために、より、脅かしと嫌がらせの効果を高めるために、そういう風に言っているわけですが、
アメリカ、および、米軍があほみたいに見えますよ。だって、退役軍人だとはいえ、重要な機密事項を、明かす人間を野放しにしているなんて、なんてやわで、脆弱な軍なのだろうと思います。それにそんな性能の低い不安定なものに大金をかけているアメリカ国家が、ばかみたいに見えます。結果としてアメリカ人がばかに見えます。
その馬鹿を強調するために、軍服の人間が六人程度あらわれて官邸に入って行きました。何を考えているのだろう。
まあ、理性的に考えると、宣伝をされているほどには、墜落をしない機種だろうと推察します。で、その訓練を、沖縄でやることもいやがらせですが、沖縄県民が嫌がっているので、海上でやればいいのです。
落ちても途中でパイロットはパラシュートで脱出すればいいのです。
その会場ですが、尖閣周辺でやり、時には威嚇射撃をして、中国公艦を追い払ってもらいたいものですね。
だって、日米安保条約のおかげで、莫大な金額を米軍を日本で、養うために払っているのですよ。やってもらっても構わないでしょう。それが当り前でしょう。
ところが絶対に米軍はそれをやりません。どうしてかというとそもそも、この尖閣諸島を守るデモ隊の横行やら、尖閣周辺に公艦が出没すること自体がアメリカが要請したことだからです。
そのうえで、中国をアメリカが攻撃する。それほど、複雑なことを、中国側、特に暴徒化して、商店を襲ったり、車を破壊したりするような大衆が呑み込めません。だから、中国側の大衆が、本気になって、『戦争をしよう』と言い出す可能性はあります。
じゃあ、アメリカはなぜ、そういうお願いを中国へ対してやったかというと、それは、鎌倉エージェントから、そうしていただくと、雨宮舜の筆が折れる可能性があります。ぜひお願いしますと頼まれているからです。
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副題16、『日本人は豚化しているので、アメリカも中国も安心しきっている』
お金だけは、日本から収奪していて、日本を助けるという意味では、実際には何の役にも立っていない米軍ですが、それでも大丈夫だとアメリカが高をくくっているのは、日本人をバカに仕切っているからです。
特に安保反対闘争や学生運動をうまく抑え込んだ成果に大満足をしています。その世代は、すっかり政治嫌いになっています。そして、適宜に経済状況がよくて、自分たち自身は、ぜいたくな暮らしができる状況に達しています。
で、うすぼんやりと、子供や孫の世代では生活が苦しくなっているのを感じていますが、どうしていいかわかりません。
どうしてそうなっているかというと、アメリカが高度な新しい方法で、植民地・支配を敷いているからです。いままでの歴史教科書に載っていたような、昔風のやり方ではないので、日本人は自分たちが支配をされていることに気が付きません。
新しい槍化とは、どういう方法かというと、文化と教育を支配して、その分野で選ばれた人間しか、自由がないように計らっていて、それは才能の差だと、日本人に思い込ませるようにしているからです。
「お前は才能がなくて頭が悪いから、そうではない選ばれた人の言うことを聞きなさい。そちらになれるように努力をしなさい」という形で、日本人の一人一人に、劣等感を植え付けられ、幸せになれないのには、自己責任があると考えるように仕向けられ、仕込まれているので、まっとうな思考方法を取れなくなっているのです。
そして、その支配の道具として使われる文化人は朝日新聞が大いに支援して、『あなたは、エリートである』と吹き込んでいます。
その中で、具体的に方策を考え出すホワイトカラー的人材をエージェントと私は呼んでいます。その下に、アメリカ側から重用をされているが、日本国民を支配するための具体的な方策を考え出すことまではやらない人材もいます。私は、それを、区別して考えていて、後者についてはなるべく触れないように(書かないように)努めています。が、どちらもアメリカにとっては大切なので、
彼らが不名誉をこうむったり、不利をこうむったりする場合にはアメリカは動くのです。だけど、それは、一億人の、日本人総体にとっては、ありがたいという方向ではありません。
酒井忠康氏は、朝日新聞の顧問ですから、そういう人材の中で最も重要な人物なのです。
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副題17、『鎌倉の有名人の序列を考えてみよう』
ところで、『酒井氏については、書かないで』と頼まれたのは、それこそ、日本人総体を傷つける方向に、その方が組み込まれたということを指していますので、『ああそうですか』というほかはないのですが、自分を守るためには、次から次へと酒井氏について書かないとダメで、『社会の窓が開いていますよ』シリーズは、いったん中断してこれを書いていますが、芸術家を審査するという問題に関する考察の一部と、酒井忠康氏のある部分の欠落というか麻痺については触れ得たので、これは、意外な果報を味わった文章となります。『社会の窓が開いていますよ』でも、8合目あたりで、そのポイントについては触れるつもりでした」でも、3合目から一気にスピードアップして希望のところへたどり着いたに等しいこととなりました。
それも、神様の采配というものでしょう。で、自分としては、『おお、また、神様のご支援があった』と思うわけですが、社会の窓シリーズも、いずれその続きに取り組みます。
で、今日は鎌倉、逗子、葉山を含んだ地域に住むエリートたちの中での酒井氏のランクを考えて見ましょう。
「この地域で一番偉い人は、だれか?」と考えてみましょう。それは、私自身の判断ではなくて、ごく一般的な考えに基づいて考えてみます。
衆目の一致するところ、鶴岡八幡宮の宮司さんでしょう。で、次に位置するのが、豊島屋の社長さんか、酒井忠康さんかというところだと思います。
ただ別に、時代の寵児というのがあります。例えば、南アフリカでサッカーのワールドカップが行われたころの岡田武史監督とか、三部作を発表したころの柳美里さんとか、ヒット作を連発したころの養老孟司さんとか、朝ドラカーネーションが放映されていたころのコシノジュンコさんとか。そのクラスの有名人が1000人はいたとして、それを加えた人数の中で、酒井忠康氏が、どこに位置しているかというと、大衆的知名度はないものの、上位10以内内に位置していると思います。
だから、朝日新聞社の顧問でもあるわけですが、
鶴岡八幡宮内の、神奈川県立美術館、本館は、とてもユニークなそして、上品で知的な場所として、日本屈指の場所だと、思われてきたのです。そこの館長だから、偉い! だけど、移転に抗議をしなかった館長でもあり、それには大いなる疑問を感じていますが。
と、同時に怖い人だというイメージもあるので、みんなが敬遠するというか、敬ってたてまつっておくのです。どうしてかというと彼は審査をする人だからです。
美術系作家というのは、世に広く知られないといけません。自己顕示欲が強いというわけではなくて、仕事の性質上、そうしないと生きていかれない職業です。その際に、審査や評価という形で、作家に対して酒井さんは、生殺与奪の件を握っているとみなされています。
そのような剣呑でこわもての表情を見せる時もあれば、ふにゃーっとして自信がなさそうに見える時もあります。それは、知的レベルが高いから、ふとという感じで、相対的な価値を考えたり、ご自分の人生が、これでよかったかと考えられるときもあるからでしょう。
実は私もその典型で外から見たら、ふにゃーっとして迫力なんかまるでない人間です。社会的地位もないし、鎌倉におけるランクも1000人のランク外であることは確かでしょうし。(笑)
一方、酒井氏の方は、種々様々な条件を総合的に勘案すると、ナンバーツーぐらいの高さかもしれないのです。で、上に上げた考察からすると伊藤玄二郎よりはるかに上だと、思われます。特に1980年代頃は、圧倒的に差があったと思われま
私が困る存在だからから、伊藤玄二郎は、この中国の尖閣諸島問題を起こすように、まず、諜略の部門のトップに頼みこんで、その人が外交筋のトップをまた動かしたと、私は見ています。
酒井忠康氏が、それほど怖い人で、かつ偉い人だというのに、バンバンと批判をして、おります。
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副題18、『酒井忠康さんとは、心の中のある部分を麻痺させている人だ』
酒井さんをバリバリと、批判的に分析するのは、あまりにも私の被害が大きいからです。正当防衛としてやっています。
そちらが先にあくどいことを種々おやりになっています。あれほど、地位の高い人がこういうことをやるの? というほどの不思議な現象です。それを考えているうちに、気が付いたことがあります。
酒井氏には、良心というものがないのだということです。昔の素朴な人の言葉でいえば、「おてんとうさまに恥じません」という部分がないのです。そこに対する踏ん張りのきかない人です。もっと気取った言い方をすれば、西洋文化圏では、いまだに根強く残っている原罪の意識と、『神様が自分の行動をいつもチェックしておられるのだ』という考え方がないのです。
これが一番大切なところですが、心の中のある部分を麻痺させていて、昨日やったことをすでに今日は忘れているというところもあるでしょう。
それは、お酒が好きだという面も影響があるでしょうが、どこかで、踏ん張れない人だと感じています。
もちろん、慶応大学を地方の高校から受験して合格をなさっているという点、そして、卒業をなさって、よい就職先にお勤めを開始された点。その勤務生活が終わっても、今度は世田谷美術館の館長をするということとか、朝日新聞顧問になるほど、如才がない点。すべてを総合すれば、人生において休みなく努力をお続けになってきているとみなされます。
で、落ち度も欠点もないように見えます。
だけど、私は人間としては高い評価は与えていないのです。この山のご近所でも、数人、特に男性によくできた、高い人格の人がいますが、そういう紳士よりは下だと考えています。
どうしてかというと、酒井氏の心の中には空洞があるのです。またはある部分を麻痺させていると言ってもよいか。
それは、例の罵詈雑言メールを送ってきた開発ちえさんが、私に投げつけた、『あなたはきちがいだから、精神病院へ行きなさい』というような意味でけなしているわけではありません。
そうじゃあなくて、離婚をなさっていることから判断してそういうのです。
二度目の奥様と偶然でしょうが、一時間半ほど一緒に過ごしたことがあります。隣の机のパソコンで、彼女は自分が経営する画廊の案内状を作っていて、私は自分の本を作っていました。二人ともアドビイラストレーターというアプリ(またはソフト)を使って、図形処理の仕事をしていたのです。
素晴らしい女性です。全体を言えば美形なのだけれど、一方で、かわいくて声が美しくて、そして、フェロモンもある人。コケティッシュな会話ぶりだけど、実際はインテリです。
彼女を実際に見たことのない人のために、たとえると、類型としては、中村紘子さんや残間理恵子さんと同じと言えます。ゴージャスな雰囲気があります。ただ、大勢の人を相手にしている前記の二人に比べれば、もっと素朴できゃしゃで、地味です。奥様らしさという点では、このくらいに抑えた感じの方が適切です。
作家でもあり、画廊経営者でもある。
しかも何より大きな特徴はいわゆる水も滴るいい女という類の女性だということです。
しかし、そこが大問題なのです。これでは前の奥様より、この方の方が優れているのは確かでしょう。
でもね、結婚とか離婚という問題は、『最初の結婚相手より、こちらの方が優れた女性だから取り換えるという』ものでもないのです。そしてそれをやってしまう男性のことは、私のように慧眼の(笑)女性からみるといやしくも、さもしくも見えてしまうのです。
それはどういうことかというと、前の奥様を悲しませた過去があるだろうと思われるからです。もし、今の奥様がこれほど、美人でもフェロモンたっぷりでもなくて、地味で、誠実そうなふつうのおばさんだったら、
『ああそうか。やむを得ない離婚だったのでしょうね』となります。優れた男性には、将来性があると女性は見ます。ので、実は非常に若い時期に結婚相手が決まります。
中学時代に決まります。
私は横浜国大の付属中学で、たった100人しか同期生がいないのに、二組もカップルができていますが、女性も男性も美形で優れている人材です。
それから、現在光が当たっている山中教授も同じですね。二人は中学時代に知り合ったが、2人とも美形で、かつお医者さんになっています。
私は酒井先生の最初の奥様も、お見合いで結婚されたのではなくて、美術館時代か、大学時代か、高校時代か、中学時代に、一緒に過ごした方だったのではないかと思っています。恋愛で始まっただろうその最初の奥様に対して酒井さんは、心を注いで関係を育てるということをなさらなかったのではないかしら。
奥様だけではなくて、ご主人の方とも、着席型パーティで、一時間半ほど円卓を同じくして隣の席だったことがあるのですが、優しさとか、暖かさを感じなかったのです。
奥様の方は、『いい女だなあ』と感じましたが、ご主人の方は、『いい男だなあ』とも感じなかったし、『紳士だなあ』とも感じなかったのです。
大体人って、いつも同じです。私に対して冷たくて、心が上の空の人間が、ほかの場所では熱意を込めて、優しいということはありえないです。特に家庭とは地金が出るところであって、態度をつくろうことはできませんからね。
私はいろいろな人から、ものすごく勘がいいとか、観察能力が優れていると言われます。私はその人が道路を歩いているだけで、または、電車の座席に座っているだけで、どういう人であるかがだいたいわかります。
ここで、どういう人かという分類は、会社とか、学歴を指すのではなくて、誠実で、愛情豊かで、生き生きとしているか、そうではないかというような分類で語っています。
私は鎌倉プリンスホテルの宴会場の円卓でお隣に座りながら、『酒井さんの肉体は感じる。だけど、心を全く感じないなあ。したがって、何の魅力も感じないなあ』と思っていたことでした。
なぜ、そういう風な分析が大切かというと酒井さんは、心がないから、私に害を平気で与えられるのだとみているからです。また『そういう人だから、伊藤玄二郎に容易に、使役をされてしまうのだ』とも見ています。
でもね。ここで、私は大矛盾を感じるのです。それは、芸術とは、お金とか、エネルギーも創作に必要ですが、何のために創作をするかというと、鑑賞者の心を潤して、心を感動させるために作ることを指すはずです、が、美術評論家として各種のコンクールの審査にあたる酒井氏には、ご本人には、心がないのです。
それなのに、怖い人として、芸術家たち(特に現代美術の人たち)に対して生殺与奪の件を握るので、おそれられ仰ぎ見られている酒井忠康氏には、心がないのです。心が空洞なのです。
それなのに、審査という名目で、上下関係をつけて、その結果、選ばれた人が、お金がもうかるシステムになっているらしいです。そして名誉もどんどん積み重なっていくらしいです。
で、こんな大矛盾がどうして許されているかというと、それは、人間が作った装置の中で氏が動いているからです。公称800万部という朝日新聞は確かな力です。それと、世田谷美術館も神奈川県立美術館もそれなりに存在感があります。というわけで、氏は安心して大鉈を振るうことができます。
『だけど、だけど、変だなあ』と思う私は酒井さんからは、既に遠い場所にいますので、自由に疑問を提出します。損害がなければ、ここまでのことは書きません。
もし、
*1) 月刊ギャラリーの連載が終わらせられていなかったら、
*2) 水沢勉氏(酒井氏の元部下で、現在、神奈川県・立・美術館、館長)との縁が切られていなかったら。
*3) ぎゃらりーKの宇留野さんが失礼な態度を取ることがなかったら、
*4) ギャルリー志門のオーナーが失礼な態度を取ることがなかったら、
*5) 開発さんが恐ろしい攻撃目的のメールを何通もよこすことがなかったら、
*6) 12日に「酒井忠康氏について書くのはやめてほしい」というお手紙が来なかったら、
*7) 栗田玲子さんが、ひどい裏工作としてのいじめをやらなかったら、
銀座の画廊だけではなく、北鎌倉のポラリスまで、手を伸ばしましたね。すぐあなたがやったということは、わかります。
または、無記名で、ひどいコメントをよこさなかったら、
*8) 渡辺幸子さんが恐ろしいいじめをやることがなかったら、
*9) ご近所の大原光孝氏が何度もパンドラの箱を開けることがなかったら。
*10) 大原氏→中村氏(創形美術学校の同窓)→市川氏(藤沢東美での、同僚)が、ひどいことをやらなかったら、
*11) その市川氏から入った噂に踊らされたのか、はたまた別ルートからかはわかりませんが、おためごかしの手紙を高橋典夫さんが、本多隆彦氏に送らなかったら、私は酒井氏については何も書かなかったと思います。
まだまだ、ほかに上の100倍ぐらい恐ろしいことを連続してやられていますが、上の部分だけは、既に一回はこのブログで示唆をしている問題です。
2012年10月12日に初校を書き、15日に推敲をした。
雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)