この一文ですが、午前五時まで、総タイトルを、【菊之助が怪我・・・・・松竹と、その裏にいる伊藤玄二郎+井上ひさしが悪いのですよ。以前からそれを言って居るが！？！？！】としておりました。しかし、9日中には、そこまで、書けないことが、午前五時にわかりましたので、一部を変更します。
副題１、『７日、私は、歌舞伎について、相当な事を書こうかと思って居た。ところが、ブルーレイレコーダーに、予約は、3時間入れておいたのに、
1時間47分42秒しか取れておらず、これは、大変だ。簡単には、書き終えられないぞと、思ってね。其れを引っ込めたのです。そして、次の日の午前八時まで、起きていて、前報（後注１）を、書きあげました。
築地本願寺のトップの安永さんが、「人智を超えた存在があることに気が付いた方がいいんですけれどね」と、静かに、かつ、つぶやく様におっしゃったという事を、その主題にしています。「なんだ、三日前の文章じゃあん。もう、読まないでいいよ」と、お思いになって、読み飛ばした方があるやもしれませんが、自分としては、久しぶりに生まれた、一種の傑作でした。
で、本日は、社会階層の問題に入ろうと、思って居たのです。
しかし、菊之助がけがをしたと、夜遅く、ネットのニュースで知りました。これこそ、人智を超えた、存在が、顕現したと、いう事でしょう。
原因は、五つぐらいあります。
＊１）、まず、最初は、京都アニメーション放火が、大問題なのです。
しかし、私としてはナウシカを見終わるまで、それについて、ものが言えません。ぼやぼやしているうちに、前売り券が、とれなくなったので、生協で、買いました。すると、座席が選べません。一階の左や右です。16日に行きます。それが、終わらないと、ものを言えないのです。
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次に原因として、軽重を別にして、思い浮かぶままに書きましょう。
＊２）、親が、歌舞伎俳優ではない役者を冷遇している。誰に責任があるかは、知らないが、冷遇しすぎている。歌舞伎俳優は、口上の時に、「松竹のおかげをもちまして」と、みんなが言う。だから、松竹が、役者の上に立っているのだと、思われる。だから、松竹が、率先して、改革をしないといけないのに、やって居ない。無責任極まりない。
上の写真は、7日に、NHK地上波、３ch（教育チャンネル）で、放映をされた、古典芸能鑑賞会の、無料で、配布されたプログラムだが、見開き、二頁の内、右側に、歌舞伎役者4人、左側に、伴奏音楽の演奏者4人が、顔写真入りで、載っている。私は、元来、邦楽の世界のことは、知識がないうえに、この場合は、文楽から人を招いているので、さらに、わからないので、左頁については、何も言わないで、置きたい。
右頁に問題がある。歌舞伎俳優が四人出ている。すべて、祖父、又は、曽祖父の代から、有名な歌舞伎俳優である。この四人以外に、亀井六郎を演じた尾上菊市郎、と、立ち役一人、（取次の侍）、腰元四人が出ている。今、別の頁で、その氏名が有ったはずだと思って、一時間探しまわったが、プログラムそのものが、泥棒の被害に出会っている模様で、見つからない。
というのも８日は、夜の、8時から外出した。そして、夜の11時ごろ返ってきたのだが、主人は八時半に寝るので、その間、玄関ドアには、チェーンがかかっていない。で、泥棒がすっと入ってきて、居間のテーブルの上に置いてあった、それは、盗まれたらしい。
しかし、本当に「それを、私は、持っていましたのよ」と、言う証明のために、幸い、スキャンしてあった、表紙をここに置こう。
しかし、私は、腰元四人の名前と、取次の侍の役者名を知りたい。それが、プログラムの別の頁にあるかどうかを知りたい。まあ、尾上菊市郎が、亀井六郎を演じていたのを覚えていたのは、良い事だった。
NHKは、この舞台は、歌舞伎座とは、別に、独立して、企画をするのだから、もっと、自由に編集をして、データを充実させるという意味で、全役者名を、公開してほしい。この番組の一般向けの、ホーム頁には、載っていなかった。今、帰宅をして、上のグレースケールの写真の前の頁に、あるかな？と思って、プログラムの実物を開いて、検討をしたかったのに、それが、無いのだ。
前日、7日は、「レコーダーが、録画できません」と、言う形の妨害をしてきて（後注２へ）本日は、家の中まで、侵入してきて、プログラムを盗む。おや、おや、何と子供っぽい事なのだと、私の方は、思って居る。
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＊３）、役者として、並び大名程度の役しか付かないのが、親が、有名な歌舞伎俳優ではないのに、歌舞伎界に入ってきた、青年たちだ。この青年たちより、更に冷遇をされているのが、馬、犬、ネズミなどに、ふんする、着ぐるみを着た役者たちだ。プログラムのどこにもその名前が出てこない。「背錦紗に対して、「お客のおつむを、馬鹿にしすぎですよ」といっておきたい。
かようにして、親が有名な俳優ではない人間を冷遇する措置が、有る一方で、もっといけないのが、着ぐるみを着て奮闘する役者の名前が、一切出ていないことだ。新橋演舞場、11月公演のOGURI（新作歌舞伎、隼人主演）を見たのだけれど、お馬担当者の名前は出てこなかった。菊之助主演のマハーバーラタでも、馬が出てくると、記憶しているがプログラムには、銘記がなかった。小栗判官物は、2018年の国立劇場でも公演をされたが、そこでも、馬が、重要な役目を果たした。しかし、名前が出てこなかった。
海老蔵が、13役早変わりをした。その時、助ける、役目をする役者がいるが、その名前も、記載をされていない。プログラム製作者、もしくは、松竹の哲学的、頭脳レベルが、低すぎると、思う。
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＊４）、とり馬が、転んだのですって。松竹、もしくは、新橋演舞場支配人は、ブラック企業の、パワハラ集団です。エンタメの世界ですが、ちょっと、見ちゃあいられないほどの、非科学的発想です。
あのね。歌舞伎の馬って着ぐるみですが、一応布で、できています。だから、軽いです。そして、前後、二人で、共同して、作業をします。これは、中華街の、竜などにもみられる、発想だし、獅子舞にも、見られる発想です。しかし、今回は、一人だったのではないですか？ しかも衣装が羽でしょう。紙って、意外と重いのですよ。その上、羽の形にするために、支柱が必要でしょう。支柱を竹で、作りましたか？ それとも、針金？ または、プラスチック？ ともかく、一人の人が、羽を背負い、かつ、さらに、上に、一人で、菊之助を背負うのです。馬の時とは、全然違います。
しかも、これから、菊之助は、宙づりへ向かうところだったのでしょう？ すると、とり役と、羽と、菊之助の三つを持ち上げないといけません。１００キロを優に超しますね。ワイヤーも太いでしょう。四本使うのかな？
宙づりが始まれば、ワイヤーの重さは、とり役には、かかりません。しかし、飛び立つ前に、とり役が、自分の足で、たつわけでしょう。細い両足で。
その段階では、ワイヤーは、たるんでいますね。鋼が、四本、長さが、10メートルぐらいです。重いでしょう。ふらつくのは当たり前です。しかし、王子様、菊之助にけがを負わせたのですから、その無名の役者の方が、叱られるし、周辺からも、憎まれるのでしょうね。
ひどいと思いますが、生起しうる現象です。
これから先ですが、午前五時になったので、メモだけを書いておきます。
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＊５）、ゲネプロの時に、何故、ほかの、みんなは、とり馬役、一人に、過大な、無理がかかっていることに気が付かなかったのですか？ 不思議です。衣装デザイナーとか、小道具、大道具係は、ゲネプロを見ていなかったのですか？
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＊６）、菊之助は、悪くすると、バーンアウトしますよ。それで、無くても、吉右衛門の期待という重圧がかかっていて。あまり、向いていない立ち役の、特に、ニン（ガラ）ではない役に取り組んでいますね。吉右衛門か、お嫁さんの、依頼でしょう。又は、二人の意向を察知して、自分から、取り組んでいますか？
でもね。それで、劇団に波紋を呼んでいます。松緑とか、歌昇に、いい役が回ってこない時節が、続いています。菊之助って、きれいな、やさしい顔をしていますね。だから、性格もきれいで、やさしい可能性があります。すると、知らず知らずのうちに、多大なストレスが、溜まってしまう可能性があります。私の予言は、必ず当たります。菊之助の周辺は、猛反省をしてください。
菊之助に、吉右衛門と、お嫁さんは、過剰な期待をしないこと。一年に、一作ぐらい、立ち役を、演じるぐらいで、待っていること。・・・・・そういう方針へ変換をした方がいいです。
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＊７）、松竹、又は、歌舞伎座は、鎌倉エージェントとは、手を切る事、もし、伊藤玄二郎、本人ではなくて、山内静雄さんとか，喜熨斗某ライター、又は、酒井忠康氏から、間接的に、頼まれても
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