おせっかいです。だけど、良い番組が深夜、放映をされるので、お知らせをしたいです。これは、本日、朝、プレミアムカフェという番組で、紹介された・・・・・視聴者が、再放送を願った・・・・・番組の、深夜、二度目の放映となります。タイトルは、【残照、フランス芸術家の家】・・・・・ところで、これは、ロッシーニの別荘だった模様です。そこが今は、フランス国立となっているみたいです。
NHKオンデマンドを申し込んでおられる方は、いつでも、御覧になることが出来ますが、オンデマンドを使っていない方は、録画なさって置くことをお勧めいたします。
ロッシーニが、作った、別荘を、使って、遺言により、音楽を専門とする人(少数だが、絵画を専門とする人も入っている)の為の老人ホームを作ったみたいですが、その話です。
ここでは、子供が居たり、友人が居たりする人は、お客として、それらの外部の人々が訪問することが、できるみたいなので、それほど、辺鄙なところにはない模様ですが、庭が広いのです。根津美術館、五島美術館、静嘉堂文庫などは、谷を含むお庭があります。普通は、芸術家は、難しい人が多いのですが、彼らも最晩年を迎えて、寂しい孤独よりも、疑似家族めいた、こういう場所で過ごすことをよしとするのでしょう。
日本の美術館の、それらのお庭と、同じぐらいか、もっと広いお庭があって、(番組の収録が秋だったからか)紅葉が美しいです。どうも、パリ近郊パッシーにあるらしい。
そこに住んでいる人の内、元気な人は散歩に出ます。散歩と一緒に恋も語るのです。最晩年に、恋もできる。それだけ、自由度が高い。そういうところが、日本と違うのですよね。
母が入っていたのは、ベネッセの、下の方の、ランクのものでした。それでも、私とか、主人は、年金だけでは入れません。貯金を崩す生活は不安なので、できるだけ、自宅で過ごしたいと、思っています。それに、日本の老人ホームって・・・・・ほとんどのケースって、カギのかかっていないワンルームマンションと同じで、しかも、台所とお風呂が付いていないと、考えると、それで、当たっています。
ロッシーニの、作った老人ホームを見ると、ものをたくさん持ち込めます。そういうところが良くも悪くも日本との違いです。
それほど、広い部屋ではない模様ですが、絵を描くことが出来るのです。紙用の、画材を持ち込み、専門者用の、紙に、絵を描けるのでした。母が、家に帰りたがった、理由は、一つには、持ち込めるものが少なくて、好きなことをして、時間を過ごすことが出来なかったのが、嫌だったのでしょう。ただ、家に帰りたい、その理由は、私には、説明をしませんでした。
母が亡くなったのは、2010年です。その一月に、山口みつ子さんが殺されたので、私はありとあらゆる意味で、必死だったので、とても母を引き取って、面倒を見ると、言う考えには至らなかったのです。でも。今のように体力がないという認識のもとに、生活をしていて、あまり欲張らないのだと、言う風に生きていると、母が、同居していても、うまくやって行かれたと思うのです。
だって、今お食事の用意に、ほぼ、8時間かけているのですよ。レシピ通りには作らないで、自分で、考えて、冷蔵庫で、あるもので、レシピを組み立てて、しかも、おいしく作ります。二人前も、三人前も同じですからね。しかし、10年前は、自分の、・・・・・もっと、仕事をしたい。大きな仕事をしたいと、言う欲望にとらわれていたので、時間がないから、母のお世話はできないと、考えていました。あの頃は確かにそうだったのです。今は、違う。よく言うでしょう。「孝行したいときに親は無し」と。
でも、今の生活みたいに、欲望を少なくして、ごく基本的な生を大切にする、普通(苦笑)の生活を送っていたら、母と同居することなんて、いとも簡単だったと思うのです。ただし、母を老人ホームにいれたのは、私ではないのですよ。兄弟、3人の内、一番威張っていたのは、妹で、妹が、全部主導権を握っていたのです。
主人が心筋梗塞になってびっくりして、・・・・・うわ、嫌だ。私が、パリに行く前には、彼は健康だったでしょう? 決して血栓など、できませんでしたよ。だけど、主人が、料理ができるし、妻より上手だと威張るから、1999年から、2016年まで、相当の量を、任せていたのです。それが、いけなかったのでね。参った。参った。反省しないと・・・・・と、考えました。たしかに、彼は、肉でも魚でも、脂肪分が多い、濃い味の、ものが好きなので、血液の粘度が増したのでした。私だと、一週間に、60種類の食材を入れて、栄養バランスを、60種類の内、40種類は、野菜や、調味料です。大切にします。その主人の病気によって、こういう生活へ、変更しました。で、ふたりで、丁寧に作った、おいしいものを食べる生活を、優先している、今の様な、時期だったら、母を引き取ることが出来たと、思うのですね。母は、とても、家に帰りたがっていました。その理由は言いませんでした。が、老人ホームには、何かをする材料を持ち込めなかったのです。たぶん、母は、常に動いて居たかったのですね。夜は、みんなの洗濯物をたたんでいました。何かをしたいと思い続けていたのでしょう。
だけど、老人ホームは、費用が掛かるもので、母は、「お金持ちで、それを十分に支払えるのだから、幸せなはずよ」と考えていたのですが、違うのですね。
ベネッセには、ランクがあって、最初期に、6000万円いじょう支払うと、非常に部屋も広いし、いろいろ、持ち込めるそういうシステムの、老人ホームもあります。だけど、老人ホームに親を入れています」というお金持ちぶりを誇るよりも、親と、同居で、面倒を見た方が、両方にとって、幸せだったのですよね。
私の北隣に住んでいた藤本悌子さんは、駅傍の、実家跡地に新築して、引っ越して行った後で、横須賀線の線路沿いにある、そういう(ベネッセ)の高級な老人ホームに入っているといううわさでした。そこから、10分も歩けば、自分の家があり、そこにお嬢さんが住んでいるので、っそれは、死へ向かうご老人としては最高の生活でしたね。彼女は、鎌倉駅のすぐそばに、広い駐車場を経営しているので。お金には、不自由をしていない人なのです。
おすすめした番組ですが、ある女性ピアニストに、特に、集中してカメラが追います。その人がどうして、主役なのだろうと、初めの内には、思うのですが、最後になると、なるほどと、思います。その年齢なりに、エネルギーの高い人なのです。愛とはエネルギーなのです。
その人は愛情を別の人に注ぎます。自分より、もっと、年取っていて、弱い人へ、愛情を注ぎます。見ていて、なんとなくジーンとしてしまいます。 2021-12-23 雨宮、舜(本名、川崎千恵子)
本日は、レコーダーが壊れると、言う現象で、合計6時間以上をとられました。
でも、午前3時半から、午前11時半までの、9時間で、レコーダーから削除できた番組はたった、三本でした。NHK7テレビニュースは、また、子宮頸がんを、進めていて、少女とお母さんが、打つ、そして、ジョイさんもそれを勧めると、言うニュースが、登場しました。
ありえない悪です。そのワクチンは、人口を抑制するために、女性が不妊になるワクチンですよ。そして、最も多く、アフリカで、使われたのです。
ヨーロッパ、とくにスイスなど、日本と同じで、町内会とかがあって、近隣同志に、結びつきがあるのですね。老婦人が主役をする映画を見たことがあって、村々が、代表団を出して、コーラス、コンクールをする場面があって、『おや、おや、横須賀市と、全く同じですね』と、ほほえましく思いました。こういうところでは、結局のところ、町内会を通じて、または、PTAを通じて、情報が伝わります。今、小学生か、中学生で、子宮頸がんワクチンを打った人が、結婚したあと、実家のそばに、家を建てたと、仮定します。横須賀あたりに、昔から、住んでいる人は、敷地が広いですからね。実家に別棟を建てて、昔から、生きてきた一帯に、住むと仮定します。すると、小さい時、子宮頸がんワクチンを打った人が不妊になったと、言う情報が、人々を通じて、広まるでしょう。
日本政府も、・・・・・全世界で、富裕層が、考えて、大きなトレンドと、している・・・・・人口抑制と、言うトレンドには、従うのです。
恐ろしいが、私が、こういっているし、前報も、その前、二週間分も最高難易度の、真実を書いて居るので、激しいいじめを私が受けていると、言う事です。しかし、あの少女の未来を思うと、怒りが、強くわきます。日本政府と厚生労働省の、上から下までの、吏員の勉強不足を思って。