24日に総タイトルを変更をして、その後半に、「二人が、内緒にしていたとは、驚きを超えて悪意を感じる』と入れています。
二人とは、60年以上前から、良い友達だと、信じていた、高校同期の小池玲子さんと、私の妹です。妹が、50歳を過ぎて、良い仕事(千葉大・新卒時と同じ種類もの)に、再就職ができて、しかも、高給を取る事ができるのは、いいことですが、会社の名前を教えてくれなかったことが、不思議でした。
しかし、昨日、23日に、突然に、その謎が解けたのです。妹は、CIA側にヘッドハントされ、私の本づくりをけなす様に、暗黙の裡に命令をされて居たのでした。その裏に、国際基督教大学同期の野々村やす彦君が居た筈で、(後注1)さらに、その奥には、3期上の先輩である石塚雅彦さんが居た筈です。
驚きました。しかし、それが、判ったことによって、この壮大な、ミステリーの輪がそうとうに埋まってきたのも確かです。
最初に置いた写真の説明をさせてくださいませ。
これは、この章の主人公、小池玲子さんが、日経BP社から、出版した本です。内容は面白いですよ。この本は献呈していただいていたのに、この一か月内だと、思うのですが、盗まれて居て、新しく、買いなおしたものです。
副題1、『100分で名著(NHK ETV)が、野火の三回目を放映し、島田雅彦さんが、
・・・・・主人公・田村一等兵は、思考を武器に戦う・・・・・と、言った。
ああ、まさしく、私が現在生きて居る世界も同じなのだ。そして、武器は、思考であり、思考の結果を、文章に落としているのが、このブログである。そして、誰を読者として意識しているかと言うと、究極のところで、神様と、成っている。そこも似ているし、今の私の周辺が、戦場である事にも変わりはない。
友人や、知人は、そのほとんどが、敵さんの手に落ちていて、表面はともかくとして、心底では、こちらには、すでに、親愛の情を失っている。したがって、四面楚歌であり、誰も、信頼ができない。
辛うじて、会話が成り立つのは、急に目の前に現れ、突然に、友達になった未知の人を相手にしてだけである。
そういう時に、私の方は、依然として、魅力的な存在らしくて、
短い会話でも、内容は充実していて、相手に、慕われてはいるが、
それは、一期一会で終わるモノであると、私の方が、最後には、相手に告げて別れている。
永続性は、無い様に、私の方で、わざと、そう、計らっている。
と、言うのも、あまりにも、多数回、友人に、裏切られ続けたからである。
このシリーズの主人公、小池玲子さんにも、裏切られてしまった。
それは、或る夜、11時過ぎの、西落合のサイゼリアの前で、
彼女と偶然に、出会ったのだが、その時に、
彼女が、愕然としたことで、判ったのだった。
彼女は、警察等の、尾行によって、
私が、その夜は、彼女の家に向かっていることを知らされ、
私との長年の交流から考えて、
『とても、居留守は使えない』と判断をして、
本当の留守にするために、わざと外出を、していたのだった。
ご主人はインターフォン対応で、訪問をして来た私を軽くあしらい、Uターンをさせた。
顔さえ見せなかった。そのあとで、奥様に、
「もう、大丈夫だ。帰って来なさい」と、携帯で、連絡を取ったのだろう。
小池玲子さんの方は、(私がその場所を知らないので、今は特定ができない)
カフェか、友人宅で、ご主人の合図を待っていたと、私は、推察している。
そのカフェが、【落合南長崎】と言う駅を利用する、小池さんの、自宅
とは、別の街に、在るのだったら、電車を乗り継いで、帰って来ても、
自宅までは、30分かかるのであり、彼女は、
『そのやり方で、私(=雨宮舜、本名川崎千恵子)をやり過ごせる』
と、判断をしていたと、推察している。
::::::::::ここで、挿入になるのだが、この文章を書いて居るのが、正確に言うと23日の午後、零時40分からなのだが、その同じ、零時55分から、鶴岡八幡宮様が、長太鼓の打ち方を始めた。是こそ、この一文が、非常に重要であることを示している。八幡宮様は、「午前10時に鳴らすものです。しかも、催し物があるときにです」と、はっきり仰った過去があるのに、午後零時55分に始められるとは、
この一文が、重要過ぎるほどに重要であることを証明する、行動様式である。八幡宮様は、正しい意味が解らないものの、誰かから、命令を受けて、それを、始められている。それは、対・私への嫌がらせとなっている。だからこそ、先へ書き進められないだろうと、思われて、八幡宮様が使役をされて居る。
と、午後一時に書いた。
その後、もう一つの攻撃を発見した。それはこの文章のインデント(行の頭)が、めちゃくちゃな秩序で、並んでいる破壊工作だ。また、フリーズも、10回以上、出来した。是の二つのシステム破壊現象も、鶴岡八幡宮様の長い太鼓の打ち方と同じで、私が、一段とレベルアップした時に起きる攻撃策なのだ。私が、一章内で、ある個所で、最新、かつ、最も深い真実を書いて居る時に現れる現象だ。今まで、三回ほど、現れたのを記憶をしている。で、読みやすくするために、行の始まりを何度もチェックして、変更した。それで、一時間以上を使ってしまった。(苦笑)
ところで、インデントだけについては、昼間は、そのままにしておいたのですが、夜の10時に、私が、左揃えに直しました。
その二つの妨害工作を、受けた事実を、書いて元の本文の流れへ戻ろう。
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しかし、私の生活は、見かけ上は平和である。今もベランダに、やま鳩が来て、「もう、餌が無くなっているよう」と、クウーと、鳴いて催促をした。これが、本日は、五羽も、一時に来た。猫が去年、死んでしまって、唯一、かわいがっているのが、餌だけもらいに来て居るこの山鳩夫婦なのだけれど、彼らが飛来して来ているベランダは、私の家族以外の人間からは、誰からも、見られることはなく、私は、そちら側の窓からも、東の窓からも樹木だけを見ながら、パソコンを打っている。鶴岡八幡宮のすぐそばで、地境地主でもあるのに、大木群のせいで、家の中は、静かである。鎌倉街道の車の騒音は、ここまで、届かない。
そして、一生のほとんどを、親からの遺産と言う支援、そして、夫の給料という生活の糧を得て居て、働かないで、済んできている。女として、結婚もしていて、子供もいて、孫もいる。幸せで、平和な環境を享受していると、見えるところもあるだろう。で、他人も二重生活を送っているのを、私に見せるのなら、私も二重の生活を送っていると、申しあげよう。平和に見えて、何の苦労もない様に見える世界が一つ。それをもし、表と言うなら、もう一つ裏の世界がある。そちらでは、常に、四方八方から、攻撃をされており、ストレス一杯で、一瞬の、油断もできない、緊張の世界である。
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副題2、『本日は、静かである。平和な外界である。
副題2の二重ガッコの中で、本日は静かだと、書いて居る。しかし、一か月前は、本当にうるさかった。「どこが?」と、質問を受ければ、以下の様に、答えよう。「ご近所様」と「山ノ下の鎌倉市街が」と。
それが、また、・・・・・私に言わせると、・・・・・妹の死が他殺である事を証明する・・・・・と成る。まず、7月12日のことである。昼間、この山が異様にうるさかった。
これは、周南事件・・・・・(平成の八墓村事件と言われているものである。2013年の、参議院選・7時締切直後の、日曜日の、夜に、徳山の、金峰(きんぷと読むらしい)の、山間の集落で、川崎で、左官職をしていた事のある、保見と言う、独身の男性が、ご近所トラブルの挙句、近所の老人、5人を斬殺したとされる事件)・・・・・の直後、一週間の、この鎌倉雪ノ下の山の中の事である。
まるで、夕方の銭湯のごとく、うるさかった。それは、こういうことを意味している。保見は、殺しておらず。誰かから、教唆命令を受けて、犯人像を引き受けた。謀略としての犯罪であると。
マスコミの報道では、保見と言う男がやったとなっている。しかし、私は、そこでも、マスメディアの発表とは、異なった見解を示している。
殺人の実行犯は、保見ではなくて、警察内部に居る殺人専門の別働隊であり、目的は、私の住む鎌倉雪ノ下のご近所の、悪辣な女性たちが、起こした、過去の、悪事を、全部、無かったことにするために、私のブログの人気を下げる事であった。私が書いて居るトラブルは、すべて、政治的目的で、起こされているものだが、それを、ご近所レベルの性格の違いによる、争いだと、劣等化させ、つまらないものだと、言う認識を読者に持ってもらう事が、第一の目的だが、次に、もっと、大きな目的があった。
それは、・・・・・村八分とされて居る人間は、殺人さえ起こすのだ。悪い人間だ。村八分にされて居る人間の方が異常なのだ・・・・・という印象を、このブログの読者に持ってもらう事だ。
保見は村八分にされて居た。それを、怒って復讐をしたという事になっている。彼の家の、まどに、その状況を顕す川柳を書いた半紙を張っていた。
しかし、私の見る処、殺人は、例のプロ集団が行い、保見は、見つからなかったという事で、タイなどの、海外へ逃がし、その上で、現地で、交通事故等を装って、殺すという計画だったと、見ている。で、保見の顔写真は、中学時代のモノしか公開をされて居なかった。
:::::::ところで、ここで、また、挿入だが、保見はやっていないというこの件を、書き始めたら、スイッチオフになっている筈のテレビ画面内に、キラ、キラっと、閃光が走った。
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副題3、『ライヴで、敵さんたち(鎌倉エージェント)が直接攻撃してくる手法が、4つあって、その一つ、真っ黒な、テレビ画面の真中に、閃光が、きらきらっと、光るのが、ある。
上の、節を書いて居る最中に、それが、起きた。それで、挿入としてではなくて、一章をそれに充てて、ある考察を開示したい。
今、使っているパソコンの画面上に、システム異常を起こすのが、最もわかりやすい攻撃だが、それをだれが、どういう風にやっているかについては、何度も解説を重ねてきている。だが、と、同時に、電気系統を、使った、いじめや弾圧もある。もっともいやらしくて、それには一時期は、参って居て、時枝裕子さんに、愚痴として、それを言ったら、「あら、それって、なんとかかんとかでしょう」と、まったく同情がなかったので、その時に、時枝さんの裏に、鎌倉エージェントが、既に立っていると、考えた。そういう重要な攻撃があるが、それは、
真夜中にプリンターがカタカタ、言いだす、仕組みだった。それが、今では、終わっているのは、それが、始まれば、時枝裕子さんの、実名が、このブログに登場するので、それは、時枝さんを、引っ張り出した、鎌倉エージェントにとっても、申し訳ない事だろうから、今は、中断している攻撃だ。
ところで、私は、電気系統を使った、直接攻撃が、パソコンの異常以外に、四つあると、言っている。
二つ目は、真夜中のワンギリだ。これは、『西側600mの位置に住んでいる、井上ひさしが。毎晩、掛けて来ていたのだ』と、今では、考えている。私は、2007年ごろから、猛烈な勢いで、書き始め、かつ、本づくり等、圧倒的な仕事量を誇っていた。それで、井上ひさしは、私の文章の監視役を、CIAの、より上位の人間から、引き受けていたと、推察しているが、体力的についていけなくなって、死んだことにして、地下潜行をして、今では、私の文章の、読解・役を、引き受けていて、それを専業としていると私は推察している。
しかし、このワンギリの方は、プリンターが真夜中に、急にがたがた言い出すのと、比較をすると、まったく怖くなかった。と言うのも、それが、掛かって来ていた頃には、ブログよりも、メルマガの方に、力点を置いていたからだ。相当な有名人、を含む多数の読者に送っていた。例えば安倍晋三幹事長が管理していると、言われていた、小泉内閣の、ホーム頁にさえ、時々は、送っていた。
それを今やめているのは、AOLを使った弾圧に出会ったからだ。どうしてか、AOLを使って、メールを送ると、文章が相手に届かないシステムになってしまっているからだ。それで、別のプロヴァイダーのメルアドを、使って、再開をする事も考えたが、ブログとメルマガでは、文章の内容や、傾向を変更しないといけないので、両方を管理することが、あまりにもヘヴィーデューティなので、やめている。
でも、エネルギーが充ち満ちてきたら、再開するかもしれない。決定はしないで置こう。
で、ともかく、ワンギリの電話は、上等なものが書けた時にかかって来るので、脅かしとは思わず、お褒めの言葉だと、受け止めていた。だから、にこにこしてしまうぐらいだったのだ。自分が作ったものが、傑作となったか、そうではないかは、創作者なら、誰でも、判るものだ。ワンギリの電話がかかってくる章と、自分がその文章に対して、行う評価は、見事に呼応をしていた。
世の中には、真夜中に仕事をしている人間は多いはずだ。特にライターとか、画家などは、夜の方が、訪問者が居ないので、集中ができる。それで、真夜中に起きている、ライターとか創作者の中に、私のファンが居て、傑作ができた時には、お褒めの印に、電話をかけてきていると、思い込んでいたので、怖いと、思ったことはない。
四つ目は、このパソコンを打っている部屋の天井の電気が暗くなったり、明るくなったりする攻撃だ。しかし、これは、パソコンと違って、自分が治すことができない問題なので、放置して置いた。尚、真っ暗なテレビ画面に、閃光が走る現象については、その機械的な仕組みについて、推察を、あれこれ、及ぼしてはいるが、まだ、確証を得られていないので、語らないでおきたい。
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副題4、『お茶大付属高校卒の中の、きらめく、優秀な女性たち』
ところで、毎回、丁寧に読んでいない人にとっては、「時枝裕子さんって、誰?」と、成るだろう。
時枝裕子さんとは、現在活躍中の、お茶大付属高校卒業生の中で、頭脳の方面で、突出した存在である。私は、もう一人の卒業生・大来寿子さんの事をたびたび、このブログで書いて居る。大来さんの方は、外務大臣の奥様だったし、きっと、実家は、お金持ちであり、小石川住まいと言う、学校に近いという地の利があるので、大きな力をふるっているのだけれど、私としては、大来さんが、人前に立って、しっかりした発言をしたのを見たことがない。いわゆる上流階級マダムとして、隠然たる力は持っているけれど・・・・と言う事だろう。
時枝裕子さんが、突出した大物だという事は、どうして、そう言えるかと言うと、とてもいいお育ちで、名門の家柄の人だと思うのだけれど(だから、父君の代から、東大卒で、学者で、クリスチャンみたいだが)ご本人は、1950年代に大学生だった女性だから、お仕事を持っているのだ。だから、闊達で、ボーイッシュなぐらい、発言力がある。
この方は、東大大学院卒で、通産省に入省し、通産請・技官として、特許庁で審査を担当していた。そして、結婚もして、お子様もある。公務員の給与体系で言えば、四等級か、三等級で始まるエリートで、一等級、もしくは、それ以上の、高給をもらって、定年を迎えた人なのだ。そして、定年後、原子力保安院の委員になられたと、推察している。3.11の前の段階だから、テレビで、その顔を見ることはないが、その方が、ご本人には、好ましい事だろう。時枝さんの強みとは、理系の事と同時に、人文科学系のこともわかっているし、歌詠みでもあるという、文化面での、頭脳の強さが、バランスよく、配置をされて居る事だろう。優れた人である。
時枝さんからは、歌集を何冊もいただいていて、今では、それを見ると、涙が出る。
もっと年上の、理系の有名人として、中村佳子さんが居る。この人は、テレビに出る文化人としても、有名だが、各種の委員を、頼まれて居る人なので、同窓会には、講演をする以外には、現れない人である。
ところで、ときえださんの歌集を上げたので、高木きよ子先生の歌集も上げて置こう。横向けになってしまって居るが、下が、歌集で、上が研究発表書である。
縦置きに直したいが直せないので、今は、このままにして置く。高木きよ子先生については、別章で書いて居るので後で、リンク先を、探しておこう。
ところで、私が卒業した、昭和36年の、同期生、133人の内でも、突出した人材が、数名いるが、それらは、身近すぎて、本当は、語りたくないのだ。
でも、時枝さんだって、私のブログに登場するのは好まないだろうと、思って居るし、それを、私は、よく、知っているのだが、『裏に井上ひさしが、引っ付いてしまって、すでに、裏切られているなあ』と、思うから、ここに記載をしてしまうし、この章の主人公・小池玲子さんも、『野々村やす彦さんと、すでに、知り合っていて、私を裏切っているのは、サイゼリアの前で、愕然とした顔をした、彼女を見てしまった私には、明瞭に分かってしまっているのだ。だから』、委細を書かせていただいている。
ところで、話はどんどんとぶが、この章の総タイトルに、最初、下落合と、書いて居た。今、正確に住所録を点検してみると、小池さんは、昔の家に住んでいるのに、番地としては、西落合だった。また、サイゼリアも、私が休憩を取ったあの夜の店の番地は、西落合にあるのだった。
どうして、私が、間違えたのだろうか? 多分、60年前は、地下鉄東西線は、通って居なかったので、バスに乗って行ったのではなかったか? そのバスの停留所が、【下落合】ではなかったのだろうか? それ故に、私は、すっかり、小池さんの、根城である、あの高級住宅地、一帯が、下落合だと、思い込んでいたのである。しかし、正確に言うと、西落合だった。 ついでに言おう。小池さんが、子供時代からのせいを捨てていないのは、結婚する前にすでに、成功した、広告人だったので、ご主人がお婿さんに入ったのか夫婦別姓にしたのか? そこは、判らないが、小池玲子(よしことよむらしい)とは、プロデューサーとして、広告業界では、知らぬ人がいない程の、有名人だと、思う。
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副題5、『小池玲子さんの、瀟洒な洋館を見た時に、美形好きの私は、・・・・・ああ、何と素敵なお宅だろうと、感嘆をした。それで、ご主人の失礼な態度をも許したのである。それから、疲労困憊していたので、たまたま、住宅街の中に、ポツンと、しかし、上等な建物の中に、入っているサイゼリア西落合店を見つけて、休憩に入った。疲れすぎて居るので、サイゼリアの食事は、その時は、おいしくなかった。もっと、柔らかくて、さっぱりしたものが欲しかった。ケーキ類も受け付けない程の、疲労困憊だった。でも、ともかく、三十分は、休憩したのだった。そして、出た途端に、小池さんと出会った。そして、彼女がびっくりした顔になったのを、見てしまったのだ。その時に、私は何と言ったのだろう。たぶんだが、ちょっと、一緒にここで、お茶でもしませんかと、言ったはずだ。が、実際には、お茶はしないで別れたので、彼女に断られたのだと、思う。最初に写真を上げた本の出版日時を見ると、2007年11月と有る。だから、この西落合での邂逅の時は、すでに、本をいただいていたのだった。だから、野々村君との結びつきは感じ取って居て、従って、今書いて居る様なことは、すべて、判っていたのだった。
小池さんの方は、おとなしく引き下がった私を見てどう感じたのだろうか?
私の方は、当時、こう考えていた。小池さんの、裏にある、人間たちの方が、実業の世界では、彼女との結びつきが強い人達だ。そして、その裏側には、石塚雅彦さんが居る。その石塚雅彦さんの裏には、ロックフェラー四世が居る。ロックフェラー四世は、1965年に、私の首を後ろから絞めて殺そうとした、ずるくて、卑怯な、べイカーさんの言うなりになって居て、私を悪者だと、思い込んでいるのだ。その大きな力が、伊藤玄二郎などにも及んでいて、しかも、鎌倉・雪の下の、ご近所様まで、動かしている。したがって、私は音や光や、ボディラングエッジによって、そして、パソコンへの侵入などに拠って、24時間の攻撃を受けている。
理不尽だ。あり得ない現況だ。それは、覆したい。小池さんにも「あなた、何か、聞いていらっしゃるのではないの? 私が悪い人間であるという様な?」と、聞いてみたい。そして、「そうなのよ。何か、在ったの」と、問われたら、こちら側の事情や考えを、説明をする事ができるだろう。そして、その結果、友情が復活したらどんなにうれしいだろう。
でも、こんな苦況にあるのに、私は前向きで、希望を失わず、今、6冊目の本を出版した。自力でだ。本当は、郵便で送りたい。しかし、郵便が、悪い連中に支配をされて居て、相手に届いていない感じがある。AOLのメルマガが相手に届いて居なくなった様に、郵便が相手に届いていない可能性を感じ取っている。だから、こういう風にいちいち、歩いて自著を届けている。
その陰に、自宅に泥棒が入るという別の事情がある。
この章でも冒頭に、最近は言った泥棒が、小池さんが、献呈してくれた彼女の著書が盗まれていることを書いて居る。一か月前まではあったのだ。しかし、夫婦で一緒に、外出したことはあったから、盗まれてしまった。この件に関しては、例の連中が、頭がいいと言わないといけない。いずれ、私がこの本の表紙の、j-peg ファイルを使うことになるだろうと察して、盗んで行ったのだった。
というわけで、私は主人が帰宅する、夜6時過ぎしか外出ができないのだ。今では、病後の主人は、夜の八時に寝る。昼間家にいるが、夜、主人が寝た後でも侵入している可能性がある。
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副題6、『この泥棒の件を丁寧に丁寧に、考えているうちに、突然に、正解が手に入った。妹は、再就職できた会社の名前を言わなかった。ただ、目黒へ、通勤していると、言っていた。それは、やはり、小池さんの会社だったのだ。私は別の友人から、小池さんはマッキャンエリクソン博報堂へ、務めていると、聞いていた。
小池さんは、世界を相手にする、優秀な広告プロデューサーになっているので、同窓会とか、クラス会には来なかった。それは、中村桂子さんと、似た立ち位置である。
で、正確な情報を、友人も知らなかったのだろう。小池さんから自著を献呈されている人ではなかったと、思われる。
私も奥付を本日まで、読んでいなかった。本日は、本が盗まれているからこそ、きっと野々村君の名前がそこにあるからでしょうと考えて、丁寧に、巻末を点検した。
すると、野々村君の名前はなかったのだけれど、小池さんの会社の名前が、マッキャンエリクソン博報堂ではないことが分かった。
J.W.トンプソンだった。こちらの会社は、日本では、非上場だが、世界一、大きな広告会社であるそうだ。
そして、恵比寿ガーデンプレース内に会社がある。これは、ここで、こう書くと、引っ越す可能性がある。京橋に、東京一高い、ビルもできるそうだし、おしゃれな建物は、恵比寿ガーデンプレースができた後でも、陸続とできている。私のブログを否定する方向でいろいろなことが動くので、移転する可能性は高い。
しかし、J.W.トンプソン社は、妹が、再就職した時点では、恵比寿にあった。
一方、妹は私に、「目黒にある会社」と言った。
一見すると、違う場所の、ようだが、実際には、違わない。恵比寿ガーデンプレースは、恵比寿と、目黒との間にある。妹の自宅は、地下鉄東西線、西葛西駅が最寄り駅である。そこから、大手町で、三田線に乗り換えると、目黒へ行く。また、飯田橋で乗り換えると、東西線で、目黒まで行かれる。一方、茅場町で、乗り換えると、日比谷線で、恵比寿に行かれる。妹は、込み具合とか乗換駅の、歩く距離等を考えて、目黒を利用していたのだ。
ああ、凄い事だ。妹の死は他殺だが、そのミステリーの解明には、20年がかかるはずだと、私はすでに言っている(後注1)
しかし、ミステリーの一つの輪が解けた。私の本づくりをあれほど、妹が、けなした理由は判った。アメリカを巻き込んでいるという壮大なスケールで、分かった。しかも、国際基督教大学の、同窓会と、お茶大付属高校のそれが結びついてしまっているというスケール感もわかった。
外資系の、大広告会社が、各種の製薬会社のまとめをするというのは、新薬開発が、当たればぼろもうけだから、だろう。そこは、妹の言ったことに、嘘はなかった。そして、日本支社の規模は小さいものの、世界的企業、しかも、世界一だという企業が、JWTだ。また、広告会社と言うのは、派手な企業だ。そこに、勤務した妹が、急に鼻が高くなって、「お姉さんの仕事なんかちっぽけすぎて」と、バカにしたくなる気分もわかる。
だけど、それだけではない。妹が会社名を言わなかったことも、大きい。
そして、冨澤夫人と、小野寺夫人が、挨拶無しで、すれ違った、この2017年8月17日に、
また、石井国土交通大臣がテレビに出て来た。IR法案に関してだ。妹の娘は、セガサミーのトップ里見さんの老いと結婚をしている。
妹が敵の陣営に所属をしているので、里見さんモテキの陣営に所属しているという事になるのだろう。
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副題7、『しかし、こんなにひどい状況下でも、私は相変わらず、神様に、見守られていると、感じている。この章に書いたエピソードだけでも二つもの、神様が助けてくださったポイントがある』
一つは、サイゼリア西落合店の前で、小池さんに出会った事。そして、小池さんが、愕然とした顔をしたこと。それを、はっきりと見た事。
二つ目は、何となく、現在書いて居ることが、判って居て、それゆえに、小池さんの本を、最初の方しか、読んでおらず、従って、今日まで、奥付を見なかった。しかし、泥棒が入って、この本を盗んでいったからこそ、野々村さんの名前がそこにあるはずだと、信じて、奥付やら、あとがきを見たのだった。泥棒が、私に、J.W. トンプソンと言う会社の名前を教えた。
で、博報堂だと、思っていた頃、それをやった様に、J.W. トンプソンについて、調べると、恵比寿ガーデンプレースにある事が解り、地下鉄東西線から、行くのには、目黒駅を利用すると、便利だったので、妹が、勤務先を目黒とだけ、教えたのも、納得をしたのである。
苦笑しながら言おう。「この際は、どろぼう、さま、さまです」と。
なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、4190680です。
後で、整理し終わったら、書いた日付と署名を入れます。
後注1
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